カテゴリ: フィッシング部
Posted by: ichi
昨日釣り上げたカサゴたちをシンプルにアサリと酒蒸しにしました。調理法はチョー簡単。アサリとカサゴの切り身を酒と少量の水(酒だけでも良い)で煮ます。アサリの塩味で程よい味になります。カサゴは上品で身がプリッとしてアサリと相性が抜群。さめてもまったく魚臭くありません。本当においしい!
残念なのが3枚おろしで保存したため、本来のカサゴの出汁が出ていない事です。やはりぶつ切りが良いでしょう。
今日も酒蒸しで熱燗を引っ掛けたいところでしたが、今週は幹事会の新年会も控えているので、今日はぐっと我慢の休肝日。マーボナスと一緒に食卓に並びました。

ノドグロやアヤメカサゴでこの旨さなので鬼カサゴはもっとおいしいのです。
次回こそ鬼カサゴを釣り上げたいものです。
カテゴリ: テニス部
Posted by: Yasuhiro Saeki
テニス部の1月後半から2月前半までの予定です。

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カテゴリ: フィッシング部
Posted by: ichi
15日に小松先生とESPRIT-Xで釣りしました。狙いは鬼カサゴ。トウチュウの記事に鬼カサゴのひれ酒の作り方が紹介されたのを見てふぐのひれ酒が好きな私はぜひ作って見たいと思いました。ひれだけでなく鬼カサゴの身は旨いし、あら汁も旨い!ぜひ1kgを超える大物を釣りたいものです。
そんな期待を胸に出港しますが、どんよりとした曇り空、海況はうねりが高くあまりよい気分ではありません。
ところが、小松先生は久しぶりのつりでとても元気です。最初のポイントは小さなアヤメカサゴがつれただけなので新たなポイントを探しました。すると水深100mからドンとあがって下がる山がありました。ここはよさそうです。すると小松先生が冷凍イワシをつけ投入してすぐ大きなあたりがあり釣り上げたら本命の鬼カサゴでした。推定1.2kgぐらいありそうです。よし俺も!と気合が入りますが小さなノドグロ(ユメカサゴ)と沖メバルだけでした。でも魚影が濃く良いポイントです。小松先生はこのポイントを「真鶴タワー」と名づけました・・・

魚影は濃くて楽しいのですが、1m以上のうねりが絶えず船を揺らし気持ち悪いです。そのような中、小松先生は昼飯を食べながら「え?大指君気持ち悪いの?」と不思議そうなな顔をしております。小松先生にはかないません。
鬼カサゴ勝負は小松先生の圧勝です。
その後はポイントを変えアマダイを狙うも沖メバルのみ。ここは引き分け。
最後はカワハギ勝負。小松先生と言えば自称カワハギ名人。すぐにあたりがあり大きなカワハギを釣り上げたかに見えましたが取り込みに失敗。ばれてしまいました。結果は私が手のひらサイズを一匹だけ。でも小松先生はオキアミで良型のアジと小型のアジ、メバルなどを釣り上げてました。でもカワハギ勝負なので私の勝ちとさせていただきます。
私は目的の鬼カサゴこそつれませんでしたが、沖メバルなどがつれ楽しい一日でした。小松先生も満足そうです。

さて、つりの後の楽しみである釣った魚をさばきます。ずらりと並んだ色とりどりな魚の中から本日の酒のつまみはメバルの煮付けに決定。煮付けと言えばメバル!カワハギも一緒に煮付けました。
高岡の地酒「勝駒」の本仕込みを熱燗にし、メバルをつまむと最高に幸せでございます。

カワハギよりふっくらやわらかい身でした。本当に旨い!今回はメバルは2匹だけだったので、次回は5匹は釣りたい(食べたい)な。
明日はカサゴを調理します。どう調理しようかな?考えるのも楽しみです。
それではまたレポートします。
カテゴリ: ゴルフ部
Posted by: Takashi Kawamura
昨年末の話だが、千葉桜の里ゴルフクラブ(旧千葉スプリングス)で
某取引先とうちとの対抗コンペが開催された。

当日は気温1~2度で悲しくなる程の超強風。
超って言えば、一昔前までなんでもかんでも超をつけやがる連中がいた。
いや、「超」じゃない。「ちょ~↑」だ。

「ちょ~↑むかつく~」「ちょ~↑やばくな~い?」
ほんとに「超」なのか?

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カテゴリ: フィッシング部
Posted by: ichi
昨年の12月30日の話なのですが、深場釣りで釣れたトウジンを食べた感想を述べたいと思います。
まずは深場は初めてなので道具を買ったは良いが、どのようにつりをしたらよいかまったく想像つきません。
そこでロッキーマリンの釣りキチたちの中でも深場といったらこの人!と言う方を先生にレクチャーしていただきました。
アコウ狙いで400m~500mの深場を探ります。ポイントや船の流し方等大変勉強になりました。釣果はトウジンが4匹だったのですが、本当に楽しかった。
東京タワーでも330mだからそれよりも高いところから獲物を狙うなんて想像しただけでもわくわくしませんか?病み付きになりそうです。
肝心のトウジンはと言うとまず見た目が引きます。こんな奇妙な魚食えるの?と誰もが思う事でしょう。
私はムニエルにして食べたのですが美味しかった!上質な白身でふわっとした食感です。実が柔らかくほぐれやすいのでフライが良いかもしれません。ワインと美味しくいただきました。
※調理前の写真はとってませんのであしからず。。。
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