デジタル一眼レフを使いこなすために・・・
大指です。久しぶりにblog書きます。
この内容でUPするのは、クラブ活動のblogにするか、エンジニアのblogにするか迷いましたが、エンジニアのblogには佐伯君が会社近辺のフォトをUpしていたのでこちらにしました。
私もプログラマーからスタートしましたし・・・
一眼レフを使いこなすため、昨年の11月からキヤノンのEOS学園に通ってます。
学んでいるのは新・撮影テクニック講座のステップⅠ(撮影基礎コース)6回の座学と3回の実習があります。
実習はモデル撮影もあり本格的!(モデル:こずえさん)
デジタル一眼レフに興味を持ったきっかけは、2年前に就活学生向けの会社案内パンフレットを作成する際に、会長からこれ使って・・・と渡されたのが、デジタル一眼レフのCanon EOS-D60でした。今までコンパクトカメラしか使用していなかったので、モードはAutoにして撮影しました。
その後もクラブ活動などで、使用していたのですが、相変わらず全自動でまかせっきり、写真の勉強をしたいと思っても腰は重く、結局コンパクトカメラに逆戻り・・・
そんな折、昨年の秋ごろカメラが大好きな人たちと食事をしました。メンバーはKIKIさんと元社員でWebデザイナーの東郷さんとその後輩たち。弊社もWeb製作チームを立ち上げたので、そのメンバーも参加し、皆さんからよい刺激を頂くためこの会をセットアップしたのですが、私が一番刺激を受けたみたいです・・・
とにかく意識が違う、東郷さんたちはデザインセンスを磨くために、お昼休みに「今日は丸いもの。」などテーマを決めてそれぞれカメラに収め皆で寸評するそうです。
KIKIさんもハニカムblogでは毎回素敵な写真でいっぱいでした。(KIKIさんのblogは現在休止中です。残念です。)
その日はカメラ談義で盛り上り、私の写真に対する意識も盛り上がったところに、後日CANON iMAGE GATEWAY メールサービスからEOS学園の案内メールが届きました。
何々・・・「キヤノン EOS学園は、一眼レフカメラで写真を趣味として楽しみ、学んでいただくための写真スクールです。講義と実習を通じて、写真の基礎、写真の上手な撮り方、作品のプリントまでを楽しく学ぶことができます。」なるほど・・・場所も東銀座で三田から近いし、しかも講師の門井先生のプロフィールを見ると富山県出身!?私の重い腰も上がりました。
実際に学んでみると、まず最初に先生が「撮影モードはAutoではなく、TvもしくはAvで撮影できるようになりましょう。」とのこと。講義は一眼レフの仕組みからスタートし、親切丁寧にわかりやすく教えてくれます。
門井ゆりか先生は、説明が本当に上手で、フレンドリー。才色兼備なプロカメラマンです。
後日聞いたら、私と同じ高岡市出身で中学も一緒!びっくりしました。もちろん私よりも何年も後輩ですが・・・
実習1回目は上野公園、2回目は新宿御苑。どちらもこのようなきっかけがないと行く機会がなかったかも。
都内にあるとは思えないほど広くて綺麗なところでした。行ってよかった!
新宿御苑にてAvモード F2.8 ISO200で撮影しました。
3回目の実習は葛西臨海公園にてモデル撮影です。
先生が「モデルさんに話しかけながら撮影してくださいね!団体で黙って撮ってると怖いから。」
そのとおりだと思います。がっ!しかし!いったいどのように声をかければよいのか?悩みます。
年始にKIKIさんに会う機会があったので、アドバイスを頂いたりして本番に臨んだのですが、やっぱり難しかったです。
モデルさんは16歳のこずえさん。顔が小さくてかわいい子でした。なんとかよりかわいく撮ってあげたいと思いましたがなかなか構図のイメージができないまま撮影した感じです。でも声だけは掛けました。先生にもそこはほめられました・・・
実習の後は、後日教室にて各自撮影した中からベスト3を選び、プロジェクターで投影し先生のアドバイスがあります。
ここでは、同じ場所で撮影した、他の方々の写真が見れるのでとても刺激になります。
モデル撮影では、女性の方が撮影したこずえさんが、本当にかわいく撮れてました。こずえさんも緊張せず、心から安心してカメラに目線を向けているのがわかります。本当にコミュニケーションとることは重要だなと痛感しました。素敵な写真でした。
そんな感じで、カメラの事がわかってきて、俄然面白くなってきました。ぜひ次のステップも受けたくなり、予定を調整して2月よりステップⅡに進んでます。
・成果
コンパクトカメラで撮影すると暗くなってしまう場面でも、一眼レフだとフラッシュなしでもこんなに明るく撮れました。
先日の会社説明会で撮った写真です。プロジェクターを見やすくするために前列の蛍光灯を消していて暗いのですが、露出補正を+1にしてISO200で撮ったら社員の顔もちゃんと確認できます。
次はTvモードで遊んでみました。
自宅のバルコニーから三脚を使い、シャッタースピードを遅くして撮影しました。
シャッタースピード10秒
日中はこんな感じの景色です。
シャッタースピード30秒
日中はこんな感じ
最後に暗い喫茶店の中もフラッシュ無しで明るく撮れました。(手がぶれてしまいましたが表情が良かったのでよしとする・・・)
Avモード F2.8 ISO200 ホワイトバランスを白熱電球で撮影しました。
そんなわけで、今後は、クラブ活動での写真も一眼レフで綺麗に撮影します!
※意外と、カメラ好きな社員が多いので、フォトサークル立ち上げようか?大庭君!
この内容でUPするのは、クラブ活動のblogにするか、エンジニアのblogにするか迷いましたが、エンジニアのblogには佐伯君が会社近辺のフォトをUpしていたのでこちらにしました。
私もプログラマーからスタートしましたし・・・
一眼レフを使いこなすため、昨年の11月からキヤノンのEOS学園に通ってます。
学んでいるのは新・撮影テクニック講座のステップⅠ(撮影基礎コース)6回の座学と3回の実習があります。
実習はモデル撮影もあり本格的!(モデル:こずえさん)
デジタル一眼レフに興味を持ったきっかけは、2年前に就活学生向けの会社案内パンフレットを作成する際に、会長からこれ使って・・・と渡されたのが、デジタル一眼レフのCanon EOS-D60でした。今までコンパクトカメラしか使用していなかったので、モードはAutoにして撮影しました。
その後もクラブ活動などで、使用していたのですが、相変わらず全自動でまかせっきり、写真の勉強をしたいと思っても腰は重く、結局コンパクトカメラに逆戻り・・・
そんな折、昨年の秋ごろカメラが大好きな人たちと食事をしました。メンバーはKIKIさんと元社員でWebデザイナーの東郷さんとその後輩たち。弊社もWeb製作チームを立ち上げたので、そのメンバーも参加し、皆さんからよい刺激を頂くためこの会をセットアップしたのですが、私が一番刺激を受けたみたいです・・・
とにかく意識が違う、東郷さんたちはデザインセンスを磨くために、お昼休みに「今日は丸いもの。」などテーマを決めてそれぞれカメラに収め皆で寸評するそうです。
KIKIさんもハニカムblogでは毎回素敵な写真でいっぱいでした。(KIKIさんのblogは現在休止中です。残念です。)
その日はカメラ談義で盛り上り、私の写真に対する意識も盛り上がったところに、後日CANON iMAGE GATEWAY メールサービスからEOS学園の案内メールが届きました。
何々・・・「キヤノン EOS学園は、一眼レフカメラで写真を趣味として楽しみ、学んでいただくための写真スクールです。講義と実習を通じて、写真の基礎、写真の上手な撮り方、作品のプリントまでを楽しく学ぶことができます。」なるほど・・・場所も東銀座で三田から近いし、しかも講師の門井先生のプロフィールを見ると富山県出身!?私の重い腰も上がりました。
実際に学んでみると、まず最初に先生が「撮影モードはAutoではなく、TvもしくはAvで撮影できるようになりましょう。」とのこと。講義は一眼レフの仕組みからスタートし、親切丁寧にわかりやすく教えてくれます。
門井ゆりか先生は、説明が本当に上手で、フレンドリー。才色兼備なプロカメラマンです。
後日聞いたら、私と同じ高岡市出身で中学も一緒!びっくりしました。もちろん私よりも何年も後輩ですが・・・
実習1回目は上野公園、2回目は新宿御苑。どちらもこのようなきっかけがないと行く機会がなかったかも。
都内にあるとは思えないほど広くて綺麗なところでした。行ってよかった!
新宿御苑にてAvモード F2.8 ISO200で撮影しました。
3回目の実習は葛西臨海公園にてモデル撮影です。
先生が「モデルさんに話しかけながら撮影してくださいね!団体で黙って撮ってると怖いから。」
そのとおりだと思います。がっ!しかし!いったいどのように声をかければよいのか?悩みます。
年始にKIKIさんに会う機会があったので、アドバイスを頂いたりして本番に臨んだのですが、やっぱり難しかったです。
モデルさんは16歳のこずえさん。顔が小さくてかわいい子でした。なんとかよりかわいく撮ってあげたいと思いましたがなかなか構図のイメージができないまま撮影した感じです。でも声だけは掛けました。先生にもそこはほめられました・・・
曇りで寒い冬空でした。
Avモード F2.8
ISO400
露出補正+1/2
ホワイトバランス曇り
で撮りました。
頬が若干白くとんでしまいましたが、私の中では良く撮れたほうです。
Avモード F2.8
ISO400
露出補正+1/2
ホワイトバランス曇り
で撮りました。
頬が若干白くとんでしまいましたが、私の中では良く撮れたほうです。
実習の後は、後日教室にて各自撮影した中からベスト3を選び、プロジェクターで投影し先生のアドバイスがあります。
ここでは、同じ場所で撮影した、他の方々の写真が見れるのでとても刺激になります。
モデル撮影では、女性の方が撮影したこずえさんが、本当にかわいく撮れてました。こずえさんも緊張せず、心から安心してカメラに目線を向けているのがわかります。本当にコミュニケーションとることは重要だなと痛感しました。素敵な写真でした。
そんな感じで、カメラの事がわかってきて、俄然面白くなってきました。ぜひ次のステップも受けたくなり、予定を調整して2月よりステップⅡに進んでます。
・成果
コンパクトカメラで撮影すると暗くなってしまう場面でも、一眼レフだとフラッシュなしでもこんなに明るく撮れました。
先日の会社説明会で撮った写真です。プロジェクターを見やすくするために前列の蛍光灯を消していて暗いのですが、露出補正を+1にしてISO200で撮ったら社員の顔もちゃんと確認できます。
次はTvモードで遊んでみました。
自宅のバルコニーから三脚を使い、シャッタースピードを遅くして撮影しました。
シャッタースピード10秒
日中はこんな感じの景色です。
シャッタースピード30秒
日中はこんな感じ
最後に暗い喫茶店の中もフラッシュ無しで明るく撮れました。(手がぶれてしまいましたが表情が良かったのでよしとする・・・)
Avモード F2.8 ISO200 ホワイトバランスを白熱電球で撮影しました。
そんなわけで、今後は、クラブ活動での写真も一眼レフで綺麗に撮影します!
※意外と、カメラ好きな社員が多いので、フォトサークル立ち上げようか?大庭君!