沖縄-東海ヨットレース2010 その1
初日は沖縄にしては少し涼しい曇り空となり、北東の風が吹いていました。
10時頃にマリーナを出港し、スタートライン付近で準備しながら待機していると他の艇も徐々に集まりだしました。
しかし強いうねりのため、船酔い者続出。普段はあまり酔わない山野もさすがに気持ち悪かったです。こんな日がこれからずっと続くのかとうんざりしてしまいます。
これは普段、裸足かげんべいのビーサンしか履いていない長橋がこの日の為に新調したニューブーツです。
しかし、メインセールを上げるとヨットはヒールしながら徐々に落ち着きだしたので安心しました。
4月29日 12:00、11艇がそれぞれ残波岬へ進路をとりスタートしていきます。
ESPRiTは後続艇をみるみる離し良いスタートがきれました。
残波岬までは他艇も確認できましたが、残波岬を過ぎた辺りから徐々にそれぞれ進路がばらけ西組みと東組みが半分づつのような塊になっていきました。
スタート直後は全員オンデッキしていましたが、その後は5人1組のチームに分かれ作業のONとOFFを交代していきます。
昼は6時間交代、夜は4時間交代となります。
午後は日が出てきて太陽の周りに虹が出ていました。
憲二郎さんノックダウン。奥田も船室に入ったとたん飛び出してきてデッキからゲロゲロ。
この日はデッキ上で睡眠をとっていました。
しかし、沖縄って大きいなー。ずっと沖縄から離れません。この先の長さを感じさせられました。
10時頃にマリーナを出港し、スタートライン付近で準備しながら待機していると他の艇も徐々に集まりだしました。
しかし強いうねりのため、船酔い者続出。普段はあまり酔わない山野もさすがに気持ち悪かったです。こんな日がこれからずっと続くのかとうんざりしてしまいます。
これは普段、裸足かげんべいのビーサンしか履いていない長橋がこの日の為に新調したニューブーツです。
しかし、メインセールを上げるとヨットはヒールしながら徐々に落ち着きだしたので安心しました。
4月29日 12:00、11艇がそれぞれ残波岬へ進路をとりスタートしていきます。
ESPRiTは後続艇をみるみる離し良いスタートがきれました。
残波岬までは他艇も確認できましたが、残波岬を過ぎた辺りから徐々にそれぞれ進路がばらけ西組みと東組みが半分づつのような塊になっていきました。
スタート直後は全員オンデッキしていましたが、その後は5人1組のチームに分かれ作業のONとOFFを交代していきます。
昼は6時間交代、夜は4時間交代となります。
午後は日が出てきて太陽の周りに虹が出ていました。
憲二郎さんノックダウン。奥田も船室に入ったとたん飛び出してきてデッキからゲロゲロ。
この日はデッキ上で睡眠をとっていました。
しかし、沖縄って大きいなー。ずっと沖縄から離れません。この先の長さを感じさせられました。
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