アーカイブ : 2006年06月の投稿

カテゴリ: テニス部
Posted by: Yasuhiro Saeki
惜しかった。

トップと1打差の3位タイ。
久しぶりの活躍も一歩及ばず。。。

ってそれは宮里藍の全米女子プロ選手権。
(ベタベタだぁ~)

一応テニス部なのでやはり杉山愛ちゃんのお話です。

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カテゴリ: ヨット部
Posted by: moto
6月4日(日)、HMYC会長杯にイタリア帰りのプロの方と、NorthSailsJapanのやり手営業マン。プラス社員クルー4名の計6名で参加しました。
果たして結果は・・・

ステッカーチューン

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カテゴリ: 野球部
Posted by: Shingo Sashima
 日時:5/30(火)12:00~14:00
 場所:神宮外苑軟式球場ヒマラヤ

AW1011
T軍団


打席安打打点得点四死球盗塁
柏野(三)
青木(中)
宮本(投)(左)
佐島(左)(指)
山本(指)(右)
小田(捕)
中村(遊)
高津(二)
土屋(一)(左)(投)
10柄本(右)(指)
11大指(指)(一)


定期的にやらせてもらっている「T軍団」との交流戦。
大会とはまた違う緊張感がこれまた一興の試合なり。

AWの先発は肩痛から復帰のエース宮本。
先頭バッターに内野安打で出塁を許すと、
続く2番バッターにはフォアボールを与えてしまい、
いきなり無死1、2塁のピンチ。
3番バッターはピッチャーゴロにしとめ、まず1死をとったが、
続く4番バッターの内野ゴロをAWがミスしてしまい、
1死満塁とピンチを広げてしまう。
ここで5、6、7番に3連打を浴び3点を奪われ、
さらにその後AWのミスもあって2点を追加されてしまう。
いきなり5点のビハインド。
「こりゃまずい」の雰囲気が漂う...。

5点を追うAWの2回の攻撃は4番佐島から。
佐島がフォアボールで出塁すると、
続く山本、小田も制球力を乱した相手ピッチャーからフォアボールを選び、
無死満塁のチャンスを作る。
続く7番中村も冷静にフォアボールを選び、まず1点を返す。
AWの怒涛の反撃の始まり始まり。
8番高津はサードゴロで3塁ランナー山本はホームでホースアウトとなるが、
9番土屋、10番柄本の連続ヒットで3点を追加。
さらに、愛娘佳乃子ちゃんが見守る中バッターボックスに立つのはパパ大指。
なぜか、相手ベンチの女性陣からも黄色い声援がとぶ。
「パパがんばって~!」
パワフルスイングした打球は力強くセンター後方へ!
抜けるかと思われた大飛球は相手センターに好捕されてしまうが、
タッチアップするには充分な犠牲フライとなり1点を追加。
これで5-5の同点となる!!

しかし、AWの攻撃はまだまだ終わらない。
1番柏野がフォアボールを選び2死1、3塁とチャンスを広げると、
2番青木がレフト前ヒットを放ち1点勝ち越し!!



その後、3番宮本、4番佐島の連続スリーベースヒットと、
5番山本のライト前ヒットで4点を追加。
なんとこの回だけで10得点をあげる猛攻を見せた。

ピッチャー宮本は直後の2回に1点を返されるが、
3回以降はランナーを出しても後続をきってとり粘り強い投球を見せた。



AWも3回以降は2回の攻撃がうそのように沈黙し、
6回に相手のミスから1点を追加するのがやっと。

結局試合は時間の許す限り8回まで行い、
11-6とAWが逆転勝利を飾った。

8回には眠れる左腕土屋が調整登板。
先頭バッターにフォアボールを与えたが、
続くバッターのピッチャーライナーを好捕!
飛び出していた1塁ランナーもアウトにしダブルプレー。
最後のバッターもサードゴロにしとめ、
結局1イニングを3人で抑えた。

守備ではセンター青木が、
大飛球をことごとくスーパーキャッチし、
ピッチャー宮本を何度となく救った。
外野は青木ひとりいれば事足りるのではないかと思わせるくらいの守備範囲の広さだった。

ちなみにこれがAWの今季初勝利。
ぜひこのまま波に乗って連勝街道を進みたい!
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