野球部 サタデーカップ2009春の予選リーグ初戦!!
日時:3/21(土) 13:00~15:00
場所:江北橋右岸野球場B面
マネージャー&スコアラー 川合
ついに2009春季サタデーカップ開幕!
春らしい暖かな日に大事な初戦を戦ってきました!!
▲サタデーリーグ開幕!
毎年2月下旬頃に練習をして公式戦に臨むところが、今年は雨で中止になったりして初活動が公式戦となってしまいました。
調整不足が否めなかったのですが勝利目指して頑張りました。
では試合をハイライト。
先発投手はエース武田。今年もチームを引っ張ります。
相手の5番打者に鋭い2塁打を打たれた以外は危なげなく4回を無失点で投げきりました。安定感は抜群!
▲今年も開幕投手 エース武田
さて、攻撃の方は2回。先頭の4番山本がヒットで出塁。
佐島の振り逃げ等でチャンスを作り、パスボールでまずは先制。
そして尾嵜が河川敷の植木へダイレクトで入る会心の2塁打で2点目。
さらに社長と武田の連続安打で2点を加えて試合の流れをつかみます。
▲成長著しい佐藤のバッティング
▲今年も元気な本多のバッティング
▲久々スタメンの主将佐島のバッティング
▲1得点2盗塁の佐伯のバッティング
5回には佐伯の2盗塁と相手のミスで1点追加。
6回にも相手のミスなどで2点を挙げてタメ押し。
▲内野ゴロの間に得点追加
2回の先制、5回の中押し、6回のダメ押し、と6回表が終わって7-0と良い展開でしたが、大きな落とし穴がまっていました。
5回から投手を御手洗にスイッチ。5回を3三振(振り逃げ含む)と上々の立ち上がりでしたが、6回に制球が悪くなり四球を続けてしまい佐島へ交代。
佐島も相手の勢いにのまれたのか制球が定まらず再び武田がマウンドへ。
しかし勢いを止められず、この回8点を取られてサヨナラ負け。無念!!!!!
▲御手洗のピッチング
悪夢のような敗戦になってしまいましたが、総括してみると課題は昨年から続く投手力。制球難で自滅する負けパターンをなんとかせねば。
調整不足だったけども、みんな動きは良かったです。ただ一度練習して調整しておけば違った結果になったはずで悔やまれます。
一方、良い部分もたくさんありました。特に5・6回の1安打でも得点できる攻撃は今後も効果的にやっていきたいです。
あと個人的には、佐伯と尾嵜の野球技術の強化が必要と思いました。
2人とも野球は初心者なのでぎこちないのですが、別のスポーツで培った運動神経の良さでカバーしています。野球の技術が伴えばすごい戦力になりそうです。
まだまだ他にも大きく向上できる選手がいるので、今年も楽しみです。
場所:江北橋右岸野球場B面
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
アルファ・ウェーブ | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 2 | 7 |
クレイジービースト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8x | 8 |
打席 | 安打 | 打点 | 得点 | 四死 | 盗塁 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 佐 伯 | (三) | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | |||||
2 | 佐 藤 | (二) | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | |||||
3 | 本 多 | (捕) | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||
4 | 山 本 | (一) | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | |||||
5 | 佐 島 | (中) | (投) | (中) | 3 | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | |||
6 | 高 津 | (遊) | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |||||
7 | 柄 本 | (左) | (右) | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
御手洗 | (投) | (右) | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | |||||
8 | 尾 嵜 | (右) | (左) | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | ||||
9 | 社 長 | (指) | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | |||||
10 | 武 田 | (投) | (右) | (中) | (投) | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
マネージャー&スコアラー 川合
ついに2009春季サタデーカップ開幕!
春らしい暖かな日に大事な初戦を戦ってきました!!
▲サタデーリーグ開幕!
毎年2月下旬頃に練習をして公式戦に臨むところが、今年は雨で中止になったりして初活動が公式戦となってしまいました。
調整不足が否めなかったのですが勝利目指して頑張りました。
では試合をハイライト。
先発投手はエース武田。今年もチームを引っ張ります。
相手の5番打者に鋭い2塁打を打たれた以外は危なげなく4回を無失点で投げきりました。安定感は抜群!
▲今年も開幕投手 エース武田
さて、攻撃の方は2回。先頭の4番山本がヒットで出塁。
佐島の振り逃げ等でチャンスを作り、パスボールでまずは先制。
そして尾嵜が河川敷の植木へダイレクトで入る会心の2塁打で2点目。
さらに社長と武田の連続安打で2点を加えて試合の流れをつかみます。
▲成長著しい佐藤のバッティング
▲今年も元気な本多のバッティング
▲久々スタメンの主将佐島のバッティング
▲1得点2盗塁の佐伯のバッティング
5回には佐伯の2盗塁と相手のミスで1点追加。
6回にも相手のミスなどで2点を挙げてタメ押し。
▲内野ゴロの間に得点追加
2回の先制、5回の中押し、6回のダメ押し、と6回表が終わって7-0と良い展開でしたが、大きな落とし穴がまっていました。
5回から投手を御手洗にスイッチ。5回を3三振(振り逃げ含む)と上々の立ち上がりでしたが、6回に制球が悪くなり四球を続けてしまい佐島へ交代。
佐島も相手の勢いにのまれたのか制球が定まらず再び武田がマウンドへ。
しかし勢いを止められず、この回8点を取られてサヨナラ負け。無念!!!!!
▲御手洗のピッチング
悪夢のような敗戦になってしまいましたが、総括してみると課題は昨年から続く投手力。制球難で自滅する負けパターンをなんとかせねば。
調整不足だったけども、みんな動きは良かったです。ただ一度練習して調整しておけば違った結果になったはずで悔やまれます。
一方、良い部分もたくさんありました。特に5・6回の1安打でも得点できる攻撃は今後も効果的にやっていきたいです。
あと個人的には、佐伯と尾嵜の野球技術の強化が必要と思いました。
2人とも野球は初心者なのでぎこちないのですが、別のスポーツで培った運動神経の良さでカバーしています。野球の技術が伴えばすごい戦力になりそうです。
まだまだ他にも大きく向上できる選手がいるので、今年も楽しみです。
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