2008 秋の西伊豆
いつのまにか季節が変わり、爽やかな秋空が続いている。「ツーリングに行きたいなぁ。よし、行こう。メンバー召集!」って始まった08秋のツーリング。今回のメンバーは、
大庭君 ロイヤルエンフィールドの350
晋太朗君 真っ赤なVTR
憲二郎君 CRM250AR(2年ぶり)
瀬上君 GSF1200(今回のために車検取得)
横打さん XR400(ひざ故障中)
ナイトモ XR250(若干整備不良)
おお、6台も参加表明。
今回は、仁科峠の辺りを気持ちよく流し、昼食に新鮮な魚を食べ、夜は定番の常夜鍋と八海山を楽しむのが目的だ。
7:30~ 海老名SA集合、小田原厚木道路、箱根新道、十国峠
第1集合地点の海老名SAに集合。遅刻者がいないなんて珍しい?
予定通りに出発し、トコトコ隊列を組んで箱根を目指す。途中、メールの連絡で第2集合地点を伊豆スカイラインの入り口へ変更。
9:30~ 熱海峠、韮山峠、県道135、県道80、修善寺、だるま山高原
本日のメンバー全員がそろったところで、マニアな人たちによるロイヤルエンフィールドの鑑賞会。伊豆スカイラインは走りやすいが、途中のヒルクライムでXR400が
Uターン失敗の立ちゴケ。膝を怪我してるらしいけど、大丈夫かな?
県道135は非常に細くグネグネ。修善寺の駅前を通過してだるま山高原を目指していると、別のツーリンググループが物凄い勢いで抜いていった。僕たちはマイペース。
だるま山高原のレストハウスからは駿河湾越しの見事な富士山が・・・見えなかった。今日は薄曇で若干肌寒い位だ。路面がドライなだけで良しとしよう。
10:50~ 西伊豆スカイライン、仁科峠、牧場
このレグは、道幅が広く良く整備された中高速カーブが連続している。ローリング防止の路面の溝が多少気になるが、個人的にはとても好きなステージだ。VTRを試乗して「きれいなオンロードバイク欲しい病」に感染したっぽい。XR400は走行距離の割りにしっかりしていて、急に自分のバイクがみすぼらしく思えた。帰ったらオーバーホールしようと心に誓う。
11:30~ 仁科峠宇久須線、R136、子浦
牧場から眼下に望む宇久須まで、細いグネグネ県道410で標高を一気に600m位下げ、R136で子浦の磯料理の今津屋を目指す。この頃になると天気も良くなり、R136は変化に富、景色も良く、ぐんぐんと距離を稼ぐ。VTRとXR250のランデブーも心地よい。
子浦到着直前、分岐地点で皆と合流し、「さあ昼飯だ!」という所で、久しぶりにミスターが見せてくれました。お約束の立ちゴケです。が、あまりショックも無い様子。
てこねめしも迷ったけど、2週間前から「昼は金目の煮付け」と決めていたので初志貫徹。上品な味付けだった。若干下品な味付けが好きな僕には残念。
隣の席のZRXとER6Nの方と少し話し、「ツインはいいなぁ」と再認識した。
13:00~ R136、下田街道
腹の皮が張って目の皮が弛み、マッタリし過ぎないように出発。途中で給油、漫然と下田街道を通過して、下佐ヶ野のコンビニで休憩。走りのほうもお腹一杯気味。
14:00~ ループ橋、旧天城トンネル
県道14を少し走るとループ橋だ。約720度のカーブ(つまり2回転)で標高を45m上げて、旧天城トンネルへ。ちょっと砂利道だけど、ロイヤルエンフィールドも危なげ無く通過。観光客が多いから、特にゆっくりね。
15:20~ 天城越え、湯ヶ島、県道59、冷川、大室山
県道59は舗装された元林道のような道で、VTRとCRMが気持ちよさ気に走っていく。
2stのCRMはトルクフルに加速していくが、直後を走っていても排ガスはクリーンなので、カストロの香りもイチゴの香りもしない。解る人は少ないだろうな。
冷川から大室山までの元林道は、XR400の地元かつ得意かつ好きなタイプのステージ。
~16:00 到着
別荘近くのコンビニ目指してR135に向けて見通しの良い坂道を下りて行くと海の向こうに大島、利島、新島がくっきり見えている。当初はイマイチだった天気もすっかり秋晴れになり、お尻が痛くなるまで走り抜き、気分爽快な一日だった。
~21:00 第2部
別荘では、温泉で骨抜きになり、最後のコンビニで購入したビール、晋太朗君作の「アボガドと梅干の和え物」をいただく。今年の一品も旨いッス。常夜鍋と八海山で更に骨抜きになっていく。
横打さんが用意したDVD「ダスト・トゥ・グローリー」を見始めて5分後には、2、3人が沈していた。時間は早いけど、朝の4時から活動していた僕を含め、半数はおやすみなさい。
大庭君 ロイヤルエンフィールドの350
晋太朗君 真っ赤なVTR
憲二郎君 CRM250AR(2年ぶり)
瀬上君 GSF1200(今回のために車検取得)
横打さん XR400(ひざ故障中)
ナイトモ XR250(若干整備不良)
おお、6台も参加表明。
今回は、仁科峠の辺りを気持ちよく流し、昼食に新鮮な魚を食べ、夜は定番の常夜鍋と八海山を楽しむのが目的だ。
7:30~ 海老名SA集合、小田原厚木道路、箱根新道、十国峠
第1集合地点の海老名SAに集合。遅刻者がいないなんて珍しい?
予定通りに出発し、トコトコ隊列を組んで箱根を目指す。途中、メールの連絡で第2集合地点を伊豆スカイラインの入り口へ変更。
9:30~ 熱海峠、韮山峠、県道135、県道80、修善寺、だるま山高原
本日のメンバー全員がそろったところで、マニアな人たちによるロイヤルエンフィールドの鑑賞会。伊豆スカイラインは走りやすいが、途中のヒルクライムでXR400が
Uターン失敗の立ちゴケ。膝を怪我してるらしいけど、大丈夫かな?
県道135は非常に細くグネグネ。修善寺の駅前を通過してだるま山高原を目指していると、別のツーリンググループが物凄い勢いで抜いていった。僕たちはマイペース。
だるま山高原のレストハウスからは駿河湾越しの見事な富士山が・・・見えなかった。今日は薄曇で若干肌寒い位だ。路面がドライなだけで良しとしよう。
10:50~ 西伊豆スカイライン、仁科峠、牧場
このレグは、道幅が広く良く整備された中高速カーブが連続している。ローリング防止の路面の溝が多少気になるが、個人的にはとても好きなステージだ。VTRを試乗して「きれいなオンロードバイク欲しい病」に感染したっぽい。XR400は走行距離の割りにしっかりしていて、急に自分のバイクがみすぼらしく思えた。帰ったらオーバーホールしようと心に誓う。
11:30~ 仁科峠宇久須線、R136、子浦
牧場から眼下に望む宇久須まで、細いグネグネ県道410で標高を一気に600m位下げ、R136で子浦の磯料理の今津屋を目指す。この頃になると天気も良くなり、R136は変化に富、景色も良く、ぐんぐんと距離を稼ぐ。VTRとXR250のランデブーも心地よい。
子浦到着直前、分岐地点で皆と合流し、「さあ昼飯だ!」という所で、久しぶりにミスターが見せてくれました。お約束の立ちゴケです。が、あまりショックも無い様子。
てこねめしも迷ったけど、2週間前から「昼は金目の煮付け」と決めていたので初志貫徹。上品な味付けだった。若干下品な味付けが好きな僕には残念。
隣の席のZRXとER6Nの方と少し話し、「ツインはいいなぁ」と再認識した。
13:00~ R136、下田街道
腹の皮が張って目の皮が弛み、マッタリし過ぎないように出発。途中で給油、漫然と下田街道を通過して、下佐ヶ野のコンビニで休憩。走りのほうもお腹一杯気味。
14:00~ ループ橋、旧天城トンネル
県道14を少し走るとループ橋だ。約720度のカーブ(つまり2回転)で標高を45m上げて、旧天城トンネルへ。ちょっと砂利道だけど、ロイヤルエンフィールドも危なげ無く通過。観光客が多いから、特にゆっくりね。
15:20~ 天城越え、湯ヶ島、県道59、冷川、大室山
県道59は舗装された元林道のような道で、VTRとCRMが気持ちよさ気に走っていく。
2stのCRMはトルクフルに加速していくが、直後を走っていても排ガスはクリーンなので、カストロの香りもイチゴの香りもしない。解る人は少ないだろうな。
冷川から大室山までの元林道は、XR400の地元かつ得意かつ好きなタイプのステージ。
~16:00 到着
別荘近くのコンビニ目指してR135に向けて見通しの良い坂道を下りて行くと海の向こうに大島、利島、新島がくっきり見えている。当初はイマイチだった天気もすっかり秋晴れになり、お尻が痛くなるまで走り抜き、気分爽快な一日だった。
~21:00 第2部
別荘では、温泉で骨抜きになり、最後のコンビニで購入したビール、晋太朗君作の「アボガドと梅干の和え物」をいただく。今年の一品も旨いッス。常夜鍋と八海山で更に骨抜きになっていく。
横打さんが用意したDVD「ダスト・トゥ・グローリー」を見始めて5分後には、2、3人が沈していた。時間は早いけど、朝の4時から活動していた僕を含め、半数はおやすみなさい。
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