日時：０３／２４（土）１０：００～１２：００
　場所：五反野野球場Ａ面

１２３４５６計
百佳倶楽部００３１１３８
ＡＷ１０００００１


打席安打打点得点四死球盗塁
１青木（捕）３２０１０１
２山本（一）２１１０００
田中（投）（一）１０００００
３宮本（投）（中）３０００２０
４武田（指）（投）３０００１０
５小田（三）３１００００
６種田（左）３２００００
７高津（遊）２０００００
佐島（打）１０００００
８柄本（右）（指）２０００１０
９土屋（中）（一）（右）２０００００
１０中村（二）２０００００



▲今年も春がやってまいりました。腕が鳴る宮本。


▲どこでもやりますファースト土屋。

ＡＷ初回の攻撃は、
１番青木がキャッチャーへの内野安打で出塁すると、
すかさず２塁へ盗塁。
続く２番山本がライト前にヒットを放ち、
青木があっというまにホームを駆け抜ける。
か、完璧な攻撃！！
なおも３番宮本がフォアボールでノーアウト１、２塁とチャンスを広げる。
が、このチャンスで４番武田、５番小田が連続三振にきってとられ、
一瞬イヤなムードになりかけるが、
ここで登場するのは、昨年の新人王、首位打者の６番種田。
私には２年目のジンクスは関係ありましぇ～ん！！
とばかりに、きれいにセンター前へはじきかえし、
追加点を奪ったかに思えたが、
センターからキャッチャーへの返球はストライク！
２塁ランナー山本は本塁でタッチアウトとなり、
結局この回は１点どまりとなった。
惜しい．．．。

ＡＷ先発のマウンドはエース宮本。
１回、２回の立ち上がりは、
ヒットは許すものの危なげないピッチングで無失点の好発進！

しかし３回、
先頭をフォアボールで歩かすと、
ツーアウトの間に３塁まで進まれる。
なんとかここで攻撃を断ち切りたいところだったが、
相手３番にきれいにセンター前へはこばれ同点とされると、
続く４番にはレフトへ勝ち越しのツーランホームランを許してしまう。

なんとか追いつきたい３回ＡＷの攻撃は打順良く１番青木から。


▲飛んでいけ！！

レフト後方に高々とあがった大飛球は少なくともツーベースコースかと思われたが、
背走する相手レフトが向こう向きで好捕！！
それでもツーアウトからフォアボールとデッドボールで１、２塁とチャンスを作り、
ここで５番小田がセンター方向に痛烈な打球を放つが、
今度はその打球をピッチャーが好捕！！
流れを渡してくれない！！


▲好投する田中。

一方、ＡＷは４回を田中、５回、６回を武田が好投するが、
こちらのミスにつけこまれ点差を離されていく．．．。

終わってみれば８－１の完敗。

得点のチャンスはたくさんあったが、
今回は相手の守備がすばらしすぎた。

気を取り直して次回がんばりまっしょい！