ついにバックカントリーに挑戦してきました。
山頂



今回のメンバーはこちら。
会長
奥様
KIKIさん
おっくん
りょうま
他数名

ガイドが2名同行してくれました。

まずは作戦会議。
作戦会議
ガイドの方が天候や積雪状況を加味してコースを決定します。
コンディションが悪い場合は大事を取って中止になる事もあります。


バックカントリーはゲレンデを滑る時とは装備が大幅に違います。
装備
おっくんの胸らへんにある機械は「ビーコン」と呼ばれるものです。
雪崩に巻き込まれた際、埋没者を探す為に使います。
埋没者を探す際に使用する「ゾンデ棒」というものや、
埋没者を掘り出す為の「シャベル」も背負って入山します。
足についてるのは「スノーシュー」です。
これで雪道もサクサク歩けます。
雪道サクサク
もちろん、滑り降りるときに使うスノーボードも担ぎます。
全部あわせると中々の重量です。


いざ入山!!

・・・視界がわるーい!!
視界よくない
ちなみに、私とおっくん以外はスキーでした。

登ります
登ります。


登ります
さらに登ります。


登ります
さらにさらに登ると少し視界が良くなってきました。


登ります
まだ登ります。


登ります
KIKIさんも登ります。


山頂
山頂まではマダマダ。

休憩1
休憩2
休憩3
休憩4
二度の休憩を挟み・・・

あと少し
あと少し。


ゴール1
山頂に到着!!
ゴール2
標高2,300m。。。
無敵の我々と言えども、多少足が疲れましたね。
疲れた

あれれ・・・また視界が悪くなったぞぉ。

晴れてよー
天候が回復するように祈りを捧げます。
おっくんは天候回復ダンス。

あっ・・・
妙高山
晴れてきた。


雲海
雲海






では、ここで一曲。
タイトルは「30歳になったら」です。

30さ~いになったーら♪
おにぎり1
30さ~いになったーら♪
おにぎり2
友達1000人出来るかな?
おにぎり3
1000~に~んで食べたいな♪
おにぎり
妙高山の上でおにぎりを♪
おにぎり4
ぱっくん♪
おにぎり5
ぱっくん♪
おにぎり6
ぱっくんと♪


↑↑↑↑
※分かりにくいと思いますが、おにぎりを持っています※

おっくんは赤飯好きです。
本社の女性の皆さん、もしくはおっくんに恋心を頂いているそこのあなた。
来年のバレンタインデーはお赤飯にしてあげて下さい。

雲海

さてさて、ここからは下山ですよ~。
皆さん板をはいてレッツゴー!
下山

こんな斜面を滑ります。
斜面
斜面2
斜面3

まぁいつもの事ですが、滑っている最中の写真は無いです。
2つだけ動画があったのでアップします。
木も生えていない広い場所を滑ったり、木の間を滑ったりしました。
動画は木が多いところです。


おっくん。
とまり方に注目。


りょうま。
特に何もおきません。

あれよあれよという間に下山完了~
ゲレンデ
どれだけの時間を滑り降りたか覚えていませんがゲレンデのコースに出ました。


ちなみに・・・
登ったところ
登ったところ
赤い矢印がついている場所まで登って滑り降りてきました。
結構長い距離を滑ったんだなぁ



ガイドの方がいたので安心して滑ることが出来ました。
雪質が悪く滑るのが大変でしたが大満足です。

本当に貴重な体験をする事が出来ました。
会長!有難う御座いました!
また連れて行って下さい!!
ガイドの方も、一緒に登った方たちも、
初心者の我々にも優しくして頂き有難う御座いました。
シェイシェイ。
シェイシェイ