日時:11/04(土)10:00~12:00
 場所:東綾瀬公園C面

MSKイーグルス
AW


打席安打打点得点四死球盗塁
青木(捕)
武田(遊)
宮本(投)
佐島(中)
山本(一)
種田(左)
川村(指)
柏野(二)
柄本(右)
10清水(三)



▲試合前のベンチ。

AW先発のマウンドはエース宮本。
初回1死ランナー2塁の場面で、相手3番をショートゴロに打ち取る。
3塁にスタートを切った2塁ランナーをタッチアウトにし、
この回のピンチを切り抜けたかに思えたが...。
次の打者のサードゴロが内野安打となり、
2死ながらランナー2、3塁とまたまたピンチを迎える。
ここで相手5番にきれいにセンター前に運ばれ、2点を先制されてしまう。


▲フルスイングの武田!

その裏のAWも1番青木のフォアボールと盗塁などで、
1死ランナー3塁とチャンスを作り、
打順はクリーンナップにまわるが、
3番宮本は三振、4番佐島はピッチャーゴロと得点を奪えず。


▲フルスイングの宮本!!

それでもAWは2回、
制球の定まらない相手ピッチャーを攻め立て、
5番山本のフォアボール、6番種田のライト前ヒット、8番柏野のフォアボールで、
1死満塁と1打同点のチャンスを作る!
この場面で、9番柄本はセカンドゴロに打ち取られるが、
これが相手のエラーを誘い、まず1点を返す。
しかし、続く10番清水は三振、
核弾頭1番青木はセカンドフライで残念ながらこの回は1点どまり。

すると4回、相手の攻撃は2本のヒットと盗塁で無死2、3塁とし、
そつなくこの2者をホームに迎え入れ、
4-1と3点差とされてしまう。

その裏のAWは絶好調男の6番種田が右中間にヒットを放つが、
その後悲しい出来事が!!
なんと、けん制タッチアウト!!
しかし、へこたれている場合ではないこの場面で、
7番川村がショートゴロエラーで意地の出塁。


▲まだ、息が整っている元気だった頃の川村...。

しかも、バッテリーエラーで2塁まで進み、
8番柏野のセンター前ヒットで必至にホームイン!!
さ、酸素をくれ~。


▲6回のピンチでマウンド上で会議。

しかし、5回には2点、6回には1点を追加され、
着実に点差を離されていく苦しい展開。


▲ピンチを切り抜けて安堵。ホッ。

7-2で迎えた最終回も、
2死から6番種田が死球で出塁するが、
得点を奪えず、
このままゲームセット。

残念ながら、決勝トーナメントは2回戦敗退となってしまった。

負けはしたが、まだまだ強くなれる要素をたくさん気づかされた。
また来春「チーム力」を上げてこの大会に臨みたい!


▲来年もがんばります!