サタディ軟式野球2006秋の決勝トーナメント2回戦!!
Category: 野球部
Posted by: Shingo Sashima
日時:11/04(土)10:00~12:00
場所:東綾瀬公園C面
▲試合前のベンチ。
AW先発のマウンドはエース宮本。
初回1死ランナー2塁の場面で、相手3番をショートゴロに打ち取る。
3塁にスタートを切った2塁ランナーをタッチアウトにし、
この回のピンチを切り抜けたかに思えたが...。
次の打者のサードゴロが内野安打となり、
2死ながらランナー2、3塁とまたまたピンチを迎える。
ここで相手5番にきれいにセンター前に運ばれ、2点を先制されてしまう。
▲フルスイングの武田!
その裏のAWも1番青木のフォアボールと盗塁などで、
1死ランナー3塁とチャンスを作り、
打順はクリーンナップにまわるが、
3番宮本は三振、4番佐島はピッチャーゴロと得点を奪えず。
▲フルスイングの宮本!!
それでもAWは2回、
制球の定まらない相手ピッチャーを攻め立て、
5番山本のフォアボール、6番種田のライト前ヒット、8番柏野のフォアボールで、
1死満塁と1打同点のチャンスを作る!
この場面で、9番柄本はセカンドゴロに打ち取られるが、
これが相手のエラーを誘い、まず1点を返す。
しかし、続く10番清水は三振、
核弾頭1番青木はセカンドフライで残念ながらこの回は1点どまり。
すると4回、相手の攻撃は2本のヒットと盗塁で無死2、3塁とし、
そつなくこの2者をホームに迎え入れ、
4-1と3点差とされてしまう。
その裏のAWは絶好調男の6番種田が右中間にヒットを放つが、
その後悲しい出来事が!!
なんと、けん制タッチアウト!!
しかし、へこたれている場合ではないこの場面で、
7番川村がショートゴロエラーで意地の出塁。
▲まだ、息が整っている元気だった頃の川村...。
しかも、バッテリーエラーで2塁まで進み、
8番柏野のセンター前ヒットで必至にホームイン!!
さ、酸素をくれ~。
▲6回のピンチでマウンド上で会議。
しかし、5回には2点、6回には1点を追加され、
着実に点差を離されていく苦しい展開。
▲ピンチを切り抜けて安堵。ホッ。
7-2で迎えた最終回も、
2死から6番種田が死球で出塁するが、
得点を奪えず、
このままゲームセット。
残念ながら、決勝トーナメントは2回戦敗退となってしまった。
負けはしたが、まだまだ強くなれる要素をたくさん気づかされた。
また来春「チーム力」を上げてこの大会に臨みたい!
▲来年もがんばります!
場所:東綾瀬公園C面
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
MSKイーグルス | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 7 |
AW | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
打席 | 安打 | 打点 | 得点 | 四死球 | 盗塁 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 青木 | (捕) | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | |
2 | 武田 | (遊) | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
3 | 宮本 | (投) | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
4 | 佐島 | (中) | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
5 | 山本 | (一) | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | |
6 | 種田 | (左) | 3 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | |
7 | 川村 | (指) | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | |
8 | 柏野 | (二) | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | |
9 | 柄本 | (右) | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
10 | 清水 | (三) | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
▲試合前のベンチ。
AW先発のマウンドはエース宮本。
初回1死ランナー2塁の場面で、相手3番をショートゴロに打ち取る。
3塁にスタートを切った2塁ランナーをタッチアウトにし、
この回のピンチを切り抜けたかに思えたが...。
次の打者のサードゴロが内野安打となり、
2死ながらランナー2、3塁とまたまたピンチを迎える。
ここで相手5番にきれいにセンター前に運ばれ、2点を先制されてしまう。
▲フルスイングの武田!
その裏のAWも1番青木のフォアボールと盗塁などで、
1死ランナー3塁とチャンスを作り、
打順はクリーンナップにまわるが、
3番宮本は三振、4番佐島はピッチャーゴロと得点を奪えず。
▲フルスイングの宮本!!
それでもAWは2回、
制球の定まらない相手ピッチャーを攻め立て、
5番山本のフォアボール、6番種田のライト前ヒット、8番柏野のフォアボールで、
1死満塁と1打同点のチャンスを作る!
この場面で、9番柄本はセカンドゴロに打ち取られるが、
これが相手のエラーを誘い、まず1点を返す。
しかし、続く10番清水は三振、
核弾頭1番青木はセカンドフライで残念ながらこの回は1点どまり。
すると4回、相手の攻撃は2本のヒットと盗塁で無死2、3塁とし、
そつなくこの2者をホームに迎え入れ、
4-1と3点差とされてしまう。
その裏のAWは絶好調男の6番種田が右中間にヒットを放つが、
その後悲しい出来事が!!
なんと、けん制タッチアウト!!
しかし、へこたれている場合ではないこの場面で、
7番川村がショートゴロエラーで意地の出塁。
▲まだ、息が整っている元気だった頃の川村...。
しかも、バッテリーエラーで2塁まで進み、
8番柏野のセンター前ヒットで必至にホームイン!!
さ、酸素をくれ~。
▲6回のピンチでマウンド上で会議。
しかし、5回には2点、6回には1点を追加され、
着実に点差を離されていく苦しい展開。
▲ピンチを切り抜けて安堵。ホッ。
7-2で迎えた最終回も、
2死から6番種田が死球で出塁するが、
得点を奪えず、
このままゲームセット。
残念ながら、決勝トーナメントは2回戦敗退となってしまった。
負けはしたが、まだまだ強くなれる要素をたくさん気づかされた。
また来春「チーム力」を上げてこの大会に臨みたい!
▲来年もがんばります!
コメント募集中
コメント