お蔵入り寸前・・・釣行ダイジェスト2010年前半
大指です。最近、山野部長がブログを気まぐれで更新しているので、私が今年のイベントで紹介されていない釣行をピックアップして報告します!このままだとお蔵入りしそうなので・・・
① 4月18日 HMYC兜クルージング
② 5月22日 大島レース撮影&ジギング
③ 6月13日 キス釣り大会 パート2 リベンジ編
④ 7月18日 キス釣りで天ぷら&昆布〆
操船する山野部長(更新お願いします!)
① 4月18日 HMYC兜クルージング
HMYC恒例の兜クルージングに今年も参加しました。三崎までクルージングしマグロの兜を食べる企画です。ESPRiTは3年前から参加しています。今年は部長と大指家族で参加しました。
全員集合!
宴会ではマグロ尽くしを堪能!メインの兜はこんな感じ
正直言うと昨年のお店の方が美味しかった・・・
でもヨットクラブの方々とも交流が出来た楽しい会でした!
② 5月22日 大島レース撮影&ジギング
第60回目を迎えた歴史あるヨットレース「大島レース」に今年もESPRiTがエントリーしました。
11時に葉山沖をスタート→初島(反時計廻り)→大島(反時計廻り)→ゴールの葉山沖の巨大三角コースです。
当然オーバーナイトのレースになります。
山野部長と私は初島でワラサ狙いのジギングをしながら大島レース観戦と写真撮影を行いました。
初島はべた凪で、他のルアー船もまったく釣れる気配は無い残念な結果でした。岩港のCarreraさんも沸くのをじっと待ってました。
でも主たる目的はESPRiTの応援!と切り替えレース船団を心待ちにしていたら、14時半ごろ2艇のクルーザーが見えてきました。トップ艇がエスメラルダその後ろがESPRiTです。
ESMERALDA&ESPRiT&イルドバカンス号
初島の漁港をバックに帆走するESPRiT
沖縄-東海レースでオーシャンレースデビューの奥田君もクルーとして活躍してました。クルーたちは次のポイントの大島で、なんで私がいないの!と言っていたそうです・・・いるわけないです夜中ですから・・・
結果はESPRiTがエスメラルダをかわし朝8時前にファーストホームでフィニッシュしました!
ヨット部の活躍をよそにフィッシング部はここまでぱっとした釣果は得られません・・・
③ 6月13日 キス釣り大会 パート2 リベンジ編
今回も3匹の総重量で順位を決めます。大指、山野、山本 亨、長橋、吉岡、笹木、ゲストの7名で挑みました。ダントレスは6人乗りなので470のサポート艇で活躍しているラバーボート(VSR)も長橋キャプテンで出陣です。
今大会は大野丸が不参加なので何が何でも上位に食い込みその存在感を示さなければなりません。
ダントレス組み(大指、山本、吉岡、笹木)は順調に釣り上げました。ところが山野部長率いるVSR組みは釣果が上がりません。当日は強風で波も高い中でのアンカリングだったのでボートが常に激しく上下しているのであたりも分かりにくいです。
そんな中でも山野部長はしっかり数を釣っているところは流石です。
(苦戦するVSR組み)
やはりダントレスに搭載しているミンコタがキス釣りでは威力を発揮します。ボートを流しながらのつりなので、上下動もアンカリングするよりは快適なうえに、広くポイントをあさることが出来ます。
山本君は久しぶりの参加でしたが腕は衰えてませんでした。吉岡さん、笹木さんもちょっとした船酔を乗り越えて釣り上げてました。素晴らしいたくましさです。
結果は1グラム差で惜しくも2位でした!残念!賞品はパナソニックのホームベーカーリーでした。ホームベーカーリーは会長が喜んでました!
(1位はテラ)
でも大物賞は私が釣り上げた100gのキス!これはうれしい!
最後にもっと嬉しいことがありました。大物外道賞の鈴木会長が手に入れた賞品は手作りの竹の竿でした。それはすばらしいもので鈴木会長の友人の大工さんが趣味で作ったものです。趣味と言っても選別した竹を10年乾燥させた後、作り上げた見た目も美しい立派な竿でした。
本人から直接授与されたのを皆もうらやましく見ている中、私が一言「この竿は大物外道賞ではなくてキスの大物賞でもらうべきでは・・・」なんて冗談で言ってみたら、その方が分かった!と言って別のもう一本の竹竿を持ってきてくれました!
「大事に使ってください!」と私に渡してくれたのです!お言葉に甘え頂きました!周りからは笑顔で「言ってみるもんだなぁ・・・」と祝福?していただきました!
楽しいキス釣り大会でした。
後日その竹竿の写真をUPします。
④ 7月18日 キス釣りで天ぷら&昆布〆
頂いた竹竿を試してみたいのと、キスの昆布〆が食べたくなったのでキスつりをしました。
参加者は私と山野部長とゲストの布川さん。いづれもキスつりはなれたもので2時間強で40匹ぐらいつりました。
竹竿はすごく敏感で、今までにこのような感触の竿は出会ったことはありません。
あわせやすいのでカワハギ釣りにも活躍しそうです。
この日は早々にあがり解散。
私は自宅で天ぷらと昆布〆をつくりました。
まずは大き目のキスを三枚におろし、皮を引いた後昆布にはさみます。
私は富山県出身なので、昆布〆が大好きです。使用する昆布は富山に帰郷したときに買って来たものです。
昆布〆用カット昆布
四十物こんぶ
昆布〆用の昆布が普通にスーパーで売っているところが富山ならではだと思います。
昆布にはさんだものをラップで包み、冷蔵庫で1時間以上〆ます。
その間に天ぷらの準備、キスは背開き、メゴチは松葉おろしにして天ぷらにします。
家で食べる新鮮な揚げたての天ぷらは本当に最高です。
高岡の地酒である勝駒と一緒に味わうキスの昆布締めも最高でした!
キス釣り大会もいいけど、家で味わうキスも格別だなぁ。
近いうちに魚好きな社員とキス釣りに行きたいです!
① 4月18日 HMYC兜クルージング
② 5月22日 大島レース撮影&ジギング
③ 6月13日 キス釣り大会 パート2 リベンジ編
④ 7月18日 キス釣りで天ぷら&昆布〆
操船する山野部長(更新お願いします!)
① 4月18日 HMYC兜クルージング
HMYC恒例の兜クルージングに今年も参加しました。三崎までクルージングしマグロの兜を食べる企画です。ESPRiTは3年前から参加しています。今年は部長と大指家族で参加しました。
全員集合!
宴会ではマグロ尽くしを堪能!メインの兜はこんな感じ
正直言うと昨年のお店の方が美味しかった・・・
でもヨットクラブの方々とも交流が出来た楽しい会でした!
② 5月22日 大島レース撮影&ジギング
第60回目を迎えた歴史あるヨットレース「大島レース」に今年もESPRiTがエントリーしました。
11時に葉山沖をスタート→初島(反時計廻り)→大島(反時計廻り)→ゴールの葉山沖の巨大三角コースです。
当然オーバーナイトのレースになります。
山野部長と私は初島でワラサ狙いのジギングをしながら大島レース観戦と写真撮影を行いました。
初島はべた凪で、他のルアー船もまったく釣れる気配は無い残念な結果でした。岩港のCarreraさんも沸くのをじっと待ってました。
でも主たる目的はESPRiTの応援!と切り替えレース船団を心待ちにしていたら、14時半ごろ2艇のクルーザーが見えてきました。トップ艇がエスメラルダその後ろがESPRiTです。
ESMERALDA&ESPRiT&イルドバカンス号
初島の漁港をバックに帆走するESPRiT
沖縄-東海レースでオーシャンレースデビューの奥田君もクルーとして活躍してました。クルーたちは次のポイントの大島で、なんで私がいないの!と言っていたそうです・・・いるわけないです夜中ですから・・・
結果はESPRiTがエスメラルダをかわし朝8時前にファーストホームでフィニッシュしました!
ヨット部の活躍をよそにフィッシング部はここまでぱっとした釣果は得られません・・・
③ 6月13日 キス釣り大会 パート2 リベンジ編
今回も3匹の総重量で順位を決めます。大指、山野、山本 亨、長橋、吉岡、笹木、ゲストの7名で挑みました。ダントレスは6人乗りなので470のサポート艇で活躍しているラバーボート(VSR)も長橋キャプテンで出陣です。
今大会は大野丸が不参加なので何が何でも上位に食い込みその存在感を示さなければなりません。
ダントレス組み(大指、山本、吉岡、笹木)は順調に釣り上げました。ところが山野部長率いるVSR組みは釣果が上がりません。当日は強風で波も高い中でのアンカリングだったのでボートが常に激しく上下しているのであたりも分かりにくいです。
そんな中でも山野部長はしっかり数を釣っているところは流石です。
(苦戦するVSR組み)
やはりダントレスに搭載しているミンコタがキス釣りでは威力を発揮します。ボートを流しながらのつりなので、上下動もアンカリングするよりは快適なうえに、広くポイントをあさることが出来ます。
山本君は久しぶりの参加でしたが腕は衰えてませんでした。吉岡さん、笹木さんもちょっとした船酔を乗り越えて釣り上げてました。素晴らしいたくましさです。
結果は1グラム差で惜しくも2位でした!残念!賞品はパナソニックのホームベーカーリーでした。ホームベーカーリーは会長が喜んでました!
(1位はテラ)
でも大物賞は私が釣り上げた100gのキス!これはうれしい!
最後にもっと嬉しいことがありました。大物外道賞の鈴木会長が手に入れた賞品は手作りの竹の竿でした。それはすばらしいもので鈴木会長の友人の大工さんが趣味で作ったものです。趣味と言っても選別した竹を10年乾燥させた後、作り上げた見た目も美しい立派な竿でした。
本人から直接授与されたのを皆もうらやましく見ている中、私が一言「この竿は大物外道賞ではなくてキスの大物賞でもらうべきでは・・・」なんて冗談で言ってみたら、その方が分かった!と言って別のもう一本の竹竿を持ってきてくれました!
「大事に使ってください!」と私に渡してくれたのです!お言葉に甘え頂きました!周りからは笑顔で「言ってみるもんだなぁ・・・」と祝福?していただきました!
楽しいキス釣り大会でした。
後日その竹竿の写真をUPします。
④ 7月18日 キス釣りで天ぷら&昆布〆
頂いた竹竿を試してみたいのと、キスの昆布〆が食べたくなったのでキスつりをしました。
参加者は私と山野部長とゲストの布川さん。いづれもキスつりはなれたもので2時間強で40匹ぐらいつりました。
竹竿はすごく敏感で、今までにこのような感触の竿は出会ったことはありません。
あわせやすいのでカワハギ釣りにも活躍しそうです。
この日は早々にあがり解散。
私は自宅で天ぷらと昆布〆をつくりました。
まずは大き目のキスを三枚におろし、皮を引いた後昆布にはさみます。
私は富山県出身なので、昆布〆が大好きです。使用する昆布は富山に帰郷したときに買って来たものです。
昆布〆用カット昆布
四十物こんぶ
昆布〆用の昆布が普通にスーパーで売っているところが富山ならではだと思います。
昆布にはさんだものをラップで包み、冷蔵庫で1時間以上〆ます。
その間に天ぷらの準備、キスは背開き、メゴチは松葉おろしにして天ぷらにします。
家で食べる新鮮な揚げたての天ぷらは本当に最高です。
高岡の地酒である勝駒と一緒に味わうキスの昆布締めも最高でした!
キス釣り大会もいいけど、家で味わうキスも格別だなぁ。
近いうちに魚好きな社員とキス釣りに行きたいです!
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