カテゴリ: 野球部
Posted by: Shingo Sashima
 日時:5/30(火)12:00~14:00
 場所:神宮外苑軟式球場ヒマラヤ

AW1011
T軍団


打席安打打点得点四死球盗塁
柏野(三)
青木(中)
宮本(投)(左)
佐島(左)(指)
山本(指)(右)
小田(捕)
中村(遊)
高津(二)
土屋(一)(左)(投)
10柄本(右)(指)
11大指(指)(一)


定期的にやらせてもらっている「T軍団」との交流戦。
大会とはまた違う緊張感がこれまた一興の試合なり。

AWの先発は肩痛から復帰のエース宮本。
先頭バッターに内野安打で出塁を許すと、
続く2番バッターにはフォアボールを与えてしまい、
いきなり無死1、2塁のピンチ。
3番バッターはピッチャーゴロにしとめ、まず1死をとったが、
続く4番バッターの内野ゴロをAWがミスしてしまい、
1死満塁とピンチを広げてしまう。
ここで5、6、7番に3連打を浴び3点を奪われ、
さらにその後AWのミスもあって2点を追加されてしまう。
いきなり5点のビハインド。
「こりゃまずい」の雰囲気が漂う...。

5点を追うAWの2回の攻撃は4番佐島から。
佐島がフォアボールで出塁すると、
続く山本、小田も制球力を乱した相手ピッチャーからフォアボールを選び、
無死満塁のチャンスを作る。
続く7番中村も冷静にフォアボールを選び、まず1点を返す。
AWの怒涛の反撃の始まり始まり。
8番高津はサードゴロで3塁ランナー山本はホームでホースアウトとなるが、
9番土屋、10番柄本の連続ヒットで3点を追加。
さらに、愛娘佳乃子ちゃんが見守る中バッターボックスに立つのはパパ大指。
なぜか、相手ベンチの女性陣からも黄色い声援がとぶ。
「パパがんばって~!」
パワフルスイングした打球は力強くセンター後方へ!
抜けるかと思われた大飛球は相手センターに好捕されてしまうが、
タッチアップするには充分な犠牲フライとなり1点を追加。
これで5-5の同点となる!!

しかし、AWの攻撃はまだまだ終わらない。
1番柏野がフォアボールを選び2死1、3塁とチャンスを広げると、
2番青木がレフト前ヒットを放ち1点勝ち越し!!



その後、3番宮本、4番佐島の連続スリーベースヒットと、
5番山本のライト前ヒットで4点を追加。
なんとこの回だけで10得点をあげる猛攻を見せた。

ピッチャー宮本は直後の2回に1点を返されるが、
3回以降はランナーを出しても後続をきってとり粘り強い投球を見せた。



AWも3回以降は2回の攻撃がうそのように沈黙し、
6回に相手のミスから1点を追加するのがやっと。

結局試合は時間の許す限り8回まで行い、
11-6とAWが逆転勝利を飾った。

8回には眠れる左腕土屋が調整登板。
先頭バッターにフォアボールを与えたが、
続くバッターのピッチャーライナーを好捕!
飛び出していた1塁ランナーもアウトにしダブルプレー。
最後のバッターもサードゴロにしとめ、
結局1イニングを3人で抑えた。

守備ではセンター青木が、
大飛球をことごとくスーパーキャッチし、
ピッチャー宮本を何度となく救った。
外野は青木ひとりいれば事足りるのではないかと思わせるくらいの守備範囲の広さだった。

ちなみにこれがAWの今季初勝利。
ぜひこのまま波に乗って連勝街道を進みたい!
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Posted by: take
 日時:4/29(土)10:00~12:00
 場所:高砂野球場A面

AW
タウザー×

打席安打打点得点四死球盗塁
柏野(三)
武田(中)
宮本(投)
佐島(捕)(左)
中村(遊)
田中(一)
高津(二)
柄本(左)
小田(打)(捕)
河本(右)


春季大会予選、2連敗で迎えた3戦目。
”是が非でも1勝を”を胸に抱き、プレイボールがかかった。

斬り込み隊長としてこの試合も1番バッターは柏野。
NEXTバッターズサークルでピッチング練習を真剣に見つめるも、
あまりにもの速球にナイン全員が釘付けとなる。は・や・い・・・。

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カテゴリ: 野球部
Posted by: daisuke
2006年 野球部練習 第2弾!!

日時 :2006年4月15日(土) 10:00~12:00
場所 :江北橋右岸B面
天候 :晴
参加者:柏野、武田、山本、河本、宮本、佐藤、小田、柄本

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カテゴリ: 野球部
Posted by: daisuke
2006年 野球部練習 第1弾!!

日時 :2006年4月1日(土) 12:00~14:00
場所 :千住新橋B面
天候 :晴天
参加者:柏野、山本、川村、渡辺、宮本、高津、佐藤、小田、青木

屈辱のサタディカップ2連敗後の練習ということもあり、気合の入った
充実した練習となった。

○バッティング練習
まずはサタディカップ2戦して、チーム内でわずか3安打しかしていない
不振のバッティング練習から開始した。
各自10~15スイングずつのフリーバッティングを行った。
圧巻だったのは青木のバッティング。打球はことごとく外野の頭を越えていった。
打球のスピードや右へ左へと打ち分ける技術は群を抜いていた。

○守備練習
今年初の練習という事もあり、基本的な内野ノックを行った。
3塁の位置でノックを受け、1塁に送球するまでの流れを1回5本前後、5回程度ローテーションした。
ノッカーは青木。強烈な打球や高いバウンドなど、メリハリのある内容となった。

○バント&守備
最後は残り時間を利用して、バントと1塁ランナーをつけての内野守備の動きを確認した。

【1塁ランナーがいるときの内野守備の動き】
1塁手、3塁手:捕球のため前進
投手    :捕球のため前進。自分で捕球しなかった場合は3塁ベースカバー
 2塁手    :1塁ベースカバー
 遊撃手   :2塁ベースカバー

あっという間の2時間だったが、集中して良い練習ができた。
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Posted by: Shingo Sashima
サタディ軟式野球2006春の2戦目!!

 日時:3/18(土)10:00~12:00
 場所:江北橋右岸野球場B面

            1 2 3 4 5  計
 AW         0 0 0 0 0  0
 リコーロジスティクス 5 1 3 2 × 11

              打席 安打 打点 得点 四死球 盗塁
 1 柏野 (三)      2   0   0   0    1   0
 2 小田 (捕)      2   0   0   0    0   0
 3 宮本 (投)      2   0   0   0    0   0
 4 佐島 (遊)      2   2   0   0    0   0
 5 山本 (左)      2   0   0   0    0   0
 6 宮澤 (指)→(二)  2   0   0   0    0   0
 7 高津 (二)→(指)  1   0   0   0    0   0
   川村 (打)      1   0   0   0    0   0
 8 柄本 (右)      1   0   0   0    0   0
   武田 (打)      1   0   0   0    1   0
 9 土屋 (中)      2   0   0   0    1   0
10 田中 (一)      2   0   0   0    1   0



初回AWの攻撃は、
先頭の柏野がフォアボールで出塁し、
果敢に盗塁を試みるが相手キャッチャーの強肩に撃墜される。
後続も打ち取られ、結局この回は3人で攻撃を終了する。

その裏の相手の攻撃は脱帽もの。
先頭バッターにデッドボールを与えると、
ショート佐島のミスも絡みノーアウト1、3塁のピンチ。
ここで3番バッターはレフトにタイムリーヒット。
4番バッターは三振にきってとったが、
続く5番バッターに左中間を破られ、スリーランホームランを浴びてしまう。
その後、もう1点を追加されこの回にいきなり5点を奪われる。

2回、先頭の佐島がレフト前にヒットを放ち、
追撃開始かと思われたが相手ピッチャーのテンポよい投球にほんろうされ点が奪えない。

その裏にはソロホームラン、3回、4回にも長短打を浴びて、
5回のAWの攻撃を迎える頃には、
すでに11点差をつけられてしまっていた。

5回で10点差をつけられるとコールド負けになってしまうので、
とにかく点数の欲しいところ。
ツーアウトから代打武田がデッドボール、続く土屋がフォアボールと粘りを見せたが、
最後はファーストフライに打ち取られ、万事休す。
無念のコールド負けを喫してしまった...。

試合後の宮本-小田のバッテリーは
「悔しい...」
「(自分に)腹が立つ...」
と感情をあらわにしながら、
クールダウンのキャッチボールをしていた。
小田の投げたボールが、ありえないくらいに宮本のはるか頭上を越えていったときがあった。
「すいませ~ん↑」
少し上ずった調子の声...。
小田!もしかしてあの時、目に溢れるもののせいで前がちゃんと見えてなかったのでは?!
がんばれ小田!闘え小田!負けるな小田!

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