日時：０８／０４（土）１３：００～１５：００
　場所：五反野野球場Ｂ面

１２３４計
ラングーン２８２１１３
ＡＷ２１００３


打席安打打点得点四死球盗塁
１武田（三）（投）（左）２００１１０
２助っ人１（左）（二）２１００００
３助っ人２（指）（左）（投）２１２１００
４佐島（中）２０００００
５山本（一）２０００００
６種田（捕）２００１００
７高津（遊）２０００２０
８佐藤（二）（指）１０００００
９田中（投）（三）２１１０００
１０柄本（右）２０００００


予選リーグ初戦の相手は残念ながらキャンセルになり、
ＡＷの不戦勝となりました。
複雑な心境ながら、まずは１勝。

ということで、急遽練習試合に。

この日の気温は３４度。
グランドに集まった時点で、すでにビールがおいしく飲める体調が完成。
でも、野球しました。

ＡＷの先発のマウンドは、最年長投手田中。
テンポのよいピッチングで１、２番をピッチャーゴロ、サードフライに打ち取り、
３番バッターの打球もライト方向へのフライで三者凡退かと思いきや、
その打球がちょうどファースト、セカンド、ライトの間に落ち、出塁される。
続く４、５番の時にＡＷのミスが重なり、２点を先制されてしまった。
もったいないおばけ。

その裏のＡＷの攻撃は１番武田がフォアボールで出塁すると、
頼もしい助っ人２がレフトオーバーのツーランホームランを放ち、
あっさり同点に追いつく。

しかし、ＡＷ２回の守りでは、
７、８番をピッチャーゴロ、ピッチャーフライに打ち取るが、
ここから二連打とフォアボールで満塁に。
ここで２番バッターにライトオーバーのツーベースヒットをお見舞いされてしまう。
この後も相手チームの攻撃の手は緩まることなく、
結局この回は大量８点を献上してしまった。

１、２回ともにツーアウトからの失点。
もったいないおばけ。

その裏のＡＷの攻撃でうっぷんを晴らしたのが、バッター田中。
佐藤と種田を１、３塁に置いた場面で、
打席の田中は高めの球にうまくバットを合わせて、
ライトオーバーのタイムリーツーベースヒット！
なおも１死２、３塁のチャンスだったが、
後続が続かず田中のバットからの１点にとどまった。

３回からは武田、４回途中からは助っ人２がマウンドにあがったが、
追加点を許し、
終わってみれば、１３対３の完敗。

久しぶりのゲームだったこともあって、
体が野球を忘れてしまっていた感じ。
２週間後には予選リーグ第２戦目が待っているので、
このゲームで少しでも勘が戻ってくれていれば御の字。

余談ですが、
ラングーンさんはこのＡＷとの練習試合の直後に公式戦を行ってました。
しかも勝ってました。
この猛暑の中、すごい気力と体力です。
脱帽。