サタディ軟式野球2006秋の第二戦目!!
Category: 野球部
Posted by: Shingo Sashima
日時:8/19(土)11:00~13:00
場所:五反野野球場B面
AW初回の攻撃は、
2番土屋がフォアボールで出塁後、すかさず盗塁を決めて1死2塁とする。
3番宮本が倒れ2死後、4番佐島がセンター前に運んで幸先よく先制点をあげる!
その裏先発のマウンドには武田が立つ。
前回の試合では自責点0のナイスピッチング復活登板をしている。
しかし、先頭1番を三振に取った後、エラーとバッテリーミスが絡みあっさり同点に追いつかれてしまう。
なおも1死1、3塁とピンチが続いたが、
5番打者がピッチャーフライを打ち上げると、
1塁を飛び出していたランナーが戻れず、幸運なダブルプレーでピンチを切り抜けた。
同点に追いつかれたAW2回の攻撃。
先頭6番田中のフォアボールと、7番佐藤のショート内野安打、
さらに盗塁をからめて無死2、3塁と勝ち越しのチャンスを作ると、
打席には負傷をおして出場している8番柏野。
「無理しないでください!!」と言った言葉は消えて飛んでいってしまうほどの、
豪快にスイングした打球は犠牲フライには十分となるセンターへの大飛球。
監督の一振りで2-1と勝ち越しに成功!
2回の相手の攻撃は0点、3回からマウンドにあがった宮本もこの回を0点におさえ、
AW1点リードのまま4回を迎える。
4回AWの攻撃は5番小田から。
小田はレフトとショートの間に落ちるしぶといヒットで出塁する。
盗塁とバッテリーミスで3塁に進んだ小田は、
7番佐藤のショートゴロの間にスタートよくホームインする。
なおもチャンスは続き、2死2、3塁の場面で、
1番武田がセンターに2者をかえすスリーベースヒットを放ち2点を追加!
しかし、その裏の宮本はフォアボールでリズムを崩す。
制球に苦しむ宮本はこの回2点を献上し、
5-3と2点差とされてしまう。
ところがこのところ頼もしいAW打線は5回の表、
6番田中の右中間へのツーベースヒットや9番柄本のセンター前ヒットなどで一挙4点を追加する。
なんとこの回打者一巡の猛攻撃を見せた。
9-3と6点のリードで相手の最後の攻撃をむかえることとなり、
なんなく試合終了といきたいところだったが...。
1死後、2つのフォアボールでランナーがたまったところを
3番バッターに右中間に運ばれ2点を奪われる。
その後もヒットとフォアボールで満塁とされると、
きわどい投球がことごとく「ボール」と判定され、なんと押し出しのフォアボールで3点差と追い詰められる。
なおも満塁のピンチが続いたが、最後のバッターをセンターフライにしとめ、
辛くも9-6と逃げ切った。
秋のリーグ戦で2連勝!
最終回こそヒヤヒヤしているが、
ここ2試合でよいゲームが続いているので、
この調子で3戦目も勝利をもぎ取りたい!
場所:五反野野球場B面
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
アルファ・ウェーブ | 1 | 1 | 0 | 3 | 4 | 9 |
千代田MITSUBISHI野球部 | 1 | 0 | 0 | 2 | 3 | 6 |
打席 | 安打 | 打点 | 得点 | 四死球 | 盗塁 | 犠飛 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 武田(投) | → | (遊) | 4 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
2 | 土屋(左) | 4 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | ||
3 | 宮本(遊) | → | (投) | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
4 | 佐島(中) | 3 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | ||
5 | 小田(捕) | 3 | 1 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | ||
6 | 田中(一) | 3 | 1 | 1 | 3 | 2 | 3 | 0 | ||
7 | 佐藤(二) | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | ||
8 | 柏野(三) | 3 | 0 | 1 | 2 | 2 | 3 | 1 | ||
9 | 柄本(右) | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
AW初回の攻撃は、
2番土屋がフォアボールで出塁後、すかさず盗塁を決めて1死2塁とする。
3番宮本が倒れ2死後、4番佐島がセンター前に運んで幸先よく先制点をあげる!
その裏先発のマウンドには武田が立つ。
前回の試合では自責点0のナイスピッチング復活登板をしている。
しかし、先頭1番を三振に取った後、エラーとバッテリーミスが絡みあっさり同点に追いつかれてしまう。
なおも1死1、3塁とピンチが続いたが、
5番打者がピッチャーフライを打ち上げると、
1塁を飛び出していたランナーが戻れず、幸運なダブルプレーでピンチを切り抜けた。
同点に追いつかれたAW2回の攻撃。
先頭6番田中のフォアボールと、7番佐藤のショート内野安打、
さらに盗塁をからめて無死2、3塁と勝ち越しのチャンスを作ると、
打席には負傷をおして出場している8番柏野。
「無理しないでください!!」と言った言葉は消えて飛んでいってしまうほどの、
豪快にスイングした打球は犠牲フライには十分となるセンターへの大飛球。
監督の一振りで2-1と勝ち越しに成功!
2回の相手の攻撃は0点、3回からマウンドにあがった宮本もこの回を0点におさえ、
AW1点リードのまま4回を迎える。
4回AWの攻撃は5番小田から。
小田はレフトとショートの間に落ちるしぶといヒットで出塁する。
盗塁とバッテリーミスで3塁に進んだ小田は、
7番佐藤のショートゴロの間にスタートよくホームインする。
なおもチャンスは続き、2死2、3塁の場面で、
1番武田がセンターに2者をかえすスリーベースヒットを放ち2点を追加!
しかし、その裏の宮本はフォアボールでリズムを崩す。
制球に苦しむ宮本はこの回2点を献上し、
5-3と2点差とされてしまう。
ところがこのところ頼もしいAW打線は5回の表、
6番田中の右中間へのツーベースヒットや9番柄本のセンター前ヒットなどで一挙4点を追加する。
なんとこの回打者一巡の猛攻撃を見せた。
9-3と6点のリードで相手の最後の攻撃をむかえることとなり、
なんなく試合終了といきたいところだったが...。
1死後、2つのフォアボールでランナーがたまったところを
3番バッターに右中間に運ばれ2点を奪われる。
その後もヒットとフォアボールで満塁とされると、
きわどい投球がことごとく「ボール」と判定され、なんと押し出しのフォアボールで3点差と追い詰められる。
なおも満塁のピンチが続いたが、最後のバッターをセンターフライにしとめ、
辛くも9-6と逃げ切った。
秋のリーグ戦で2連勝!
最終回こそヒヤヒヤしているが、
ここ2試合でよいゲームが続いているので、
この調子で3戦目も勝利をもぎ取りたい!
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