竿納め
12月27日(日) 晴れ 大潮 水温16度
今回は2008年の竿納めとしてお正月用の赤い魚を求めて葉山へ行って来ました。
当初のメンバーは社長、山野、ゲストの中谷さんの予定でしたが葉山マリーナに着くとヨットの修理で海へ出られない長橋とアマダイ釣りへ出かけようとしていた小松監督と小松監督の友人鎌田さんが合流。
6人で出港することになり久々に賑やかな釣行となりました。
まずは以前にカサゴの実績がある亀城根方面へ向かいます。
この日は天気は良かったのですが、前日夜半の風の影響でうねりが強く少し不安な感じです・・・
水深100M位のポイントでサバの切り身を餌にカサゴ狙い開始、ここでは小型ながら山野と長橋がカサゴをゲット。
しかし、やはりうねりが強いのと釣果が思わしくないのでターゲットをアマダイへと変更するため水深60M付近の砂地へと移動。
アマダイは穴から顔を出してエサを待つと言われ、普段は眼だけを出して砂に潜っている臆病な魚のようです。
ポイントへ到着し、エサをエビに換え底ギリギリをゆっくりと誘います。
まず口火を切ったのはゲストの中谷さん、ユーモラスな顔つきながら鮮やかな桜色でとてもきれいな魚です。
一匹釣れれば他のメンバーも俄然やる気が出るというもの!が、うねりが強く社長と中谷さんはゲロゲロ・・・
ヨットマンの小松さん達は対照的に「気持ちいい天気だね~」なんて言いながら爽やかな冬晴れの釣りを堪能・・・(いつからか三半規管の壊れた山野も船は大丈夫です。)
暫らくは外道の小カレイやトラギスばかりで本命のアマダイが来てくれません。。。
すると中谷さんよりはサイズが劣るものの山野にもアマダイがヒット。針に掛かった直後の底の方では穴に戻ろうとするのか、グイッグイッと強く引くのですがあとは諦めた様におとなしく上がってくる魚です。
初心者の長橋も暫らく沈黙を続けていたものの、明確なアタリが判ったようでアマダイを釣り上げました。
この男、信じられないことにこの寒い中ビーサンでした・・・
船酔いにより辛そうな中谷さんでしたが、アマダイを着実に掛け2匹を追加しました。
アマダイが釣れず、四苦八苦していた小松さんは自分の仕掛けを再検討し、天秤の長さが足りないのではと考え、大きめの天秤に交換したところ、考えは的中!!冗談のように入れたとたんに掛かりました。「仕掛けを考えて釣果に差がでるのも釣りの面白いところだ」と小松さん。同感です。
船酔いで少し休憩していた社長も長橋に負けじと釣りを再開。念願のアマダイをゲットです。
途中で山野の竿にこんな珍客が。
以前、イイダコを踊り食いしようとして口の中を吸盤で吸われ痛い思いをしたことがあるので少し成長した山野は今回はおとなしくいけすへと入れました。
それなりに数が釣れたのと、この後予定があるため14時頃に帰港。
うねりはありましたが天気も良く、カサゴ、アマダ、小カレイ、トラギス、タコとバラエティーに富んだ魚が釣れ賑やかでとても楽しい竿納めとなりました。
これからどんどん海水温も下がり寒い季節になりますが年明けは深場のキンメダイなどに挑戦してきたいと思います。
今回は2008年の竿納めとしてお正月用の赤い魚を求めて葉山へ行って来ました。
当初のメンバーは社長、山野、ゲストの中谷さんの予定でしたが葉山マリーナに着くとヨットの修理で海へ出られない長橋とアマダイ釣りへ出かけようとしていた小松監督と小松監督の友人鎌田さんが合流。
6人で出港することになり久々に賑やかな釣行となりました。
まずは以前にカサゴの実績がある亀城根方面へ向かいます。
この日は天気は良かったのですが、前日夜半の風の影響でうねりが強く少し不安な感じです・・・
水深100M位のポイントでサバの切り身を餌にカサゴ狙い開始、ここでは小型ながら山野と長橋がカサゴをゲット。
しかし、やはりうねりが強いのと釣果が思わしくないのでターゲットをアマダイへと変更するため水深60M付近の砂地へと移動。
アマダイは穴から顔を出してエサを待つと言われ、普段は眼だけを出して砂に潜っている臆病な魚のようです。
ポイントへ到着し、エサをエビに換え底ギリギリをゆっくりと誘います。
まず口火を切ったのはゲストの中谷さん、ユーモラスな顔つきながら鮮やかな桜色でとてもきれいな魚です。
一匹釣れれば他のメンバーも俄然やる気が出るというもの!が、うねりが強く社長と中谷さんはゲロゲロ・・・
ヨットマンの小松さん達は対照的に「気持ちいい天気だね~」なんて言いながら爽やかな冬晴れの釣りを堪能・・・(いつからか三半規管の壊れた山野も船は大丈夫です。)
暫らくは外道の小カレイやトラギスばかりで本命のアマダイが来てくれません。。。
すると中谷さんよりはサイズが劣るものの山野にもアマダイがヒット。針に掛かった直後の底の方では穴に戻ろうとするのか、グイッグイッと強く引くのですがあとは諦めた様におとなしく上がってくる魚です。
初心者の長橋も暫らく沈黙を続けていたものの、明確なアタリが判ったようでアマダイを釣り上げました。
この男、信じられないことにこの寒い中ビーサンでした・・・
船酔いにより辛そうな中谷さんでしたが、アマダイを着実に掛け2匹を追加しました。
アマダイが釣れず、四苦八苦していた小松さんは自分の仕掛けを再検討し、天秤の長さが足りないのではと考え、大きめの天秤に交換したところ、考えは的中!!冗談のように入れたとたんに掛かりました。「仕掛けを考えて釣果に差がでるのも釣りの面白いところだ」と小松さん。同感です。
船酔いで少し休憩していた社長も長橋に負けじと釣りを再開。念願のアマダイをゲットです。
途中で山野の竿にこんな珍客が。
以前、イイダコを踊り食いしようとして口の中を吸盤で吸われ痛い思いをしたことがあるので少し成長した山野は今回はおとなしくいけすへと入れました。
それなりに数が釣れたのと、この後予定があるため14時頃に帰港。
うねりはありましたが天気も良く、カサゴ、アマダ、小カレイ、トラギス、タコとバラエティーに富んだ魚が釣れ賑やかでとても楽しい竿納めとなりました。
これからどんどん海水温も下がり寒い季節になりますが年明けは深場のキンメダイなどに挑戦してきたいと思います。
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