日時：１０／４（土）　１３：００～１５：００
　場所：高砂野球場Ｂ面

１２３４５６計
ＮＴＫブルズ０００２０４６
アルファ・ウェーブ００３１１０５

打席安打打点得点四死球盗塁
１本　 多（中）３１０２１２
２佐　 藤（二）２１０１０１
荒　 井（二）１０００００
３青　 木（捕）３２２００２
４山　 本（一）３０１０００
５横　 田（右）２０００００
柄　 本（左）１０００００
６御手洗（三）（投）３１０１０１
７土　 屋（左）２０００００
尾　 嵜（右）１０００００
８高　 津（遊）２０００００
９社　 長（指）２１００００
１０武　 田（投）１１０１０１
渡　 辺（三）１０００００

　控え　佐島
　応援　杉田
　マネージャー＆スコアラー　川合

２００８秋季サタデーカップ第３戦！！勝利すれば予選突破！！
予選２連勝の勢いを駆って、勝利を目指して挑んできました！！


▲勝利へ向かって走れ！


この日は新人の荒井と尾嵜が、初の公式戦に出場しました。
普段は伸び伸びプレイしていますが、今回は２人とも緊張しているようでした。

そして、今回も部員が増えました。新人の杉田が入部です！
ようこそ！いらっしゃい！Ｗｅｌｃｏｍｅ！

また、久しぶり（１年ぶり？）に渡辺が参加しました。
新人の入部や久々の参加者でいい雰囲気です。盛り上げていきましょう！


▲初の公式戦の荒井


▲初の公式戦の尾嵜


▲久々に参加の渡辺


では、試合のハイライト。

１回表－相手攻撃
　 エース武田が３者凡退に抑えて好発進！

１回裏－ＡＷ攻撃
　 本多と佐藤で連続ヒットを放つも、３・４・５番が凡退して０得点。

２回表－相手攻撃
　 先頭打者に四球を与えたが、後続を危なげなく抑えて０失点。

２回裏－ＡＷ攻撃
　 先制したいＡＷだったが、６・７・８番が３者凡退に打ち取られる。

３回表－相手攻撃
　 好調なエース武田が、この回も危なげなく３者凡退に抑える。

３回裏－ＡＷ攻撃
　 社長の２塁打を発端に、武田のバントヒット、本多の四球で無死満塁。
　 青木の２塁打で２点先制！続く山本がきっちりゴロを転がして３－０！

４回表－相手攻撃
　 ここまで０失点の武田だったが、先頭打者から２連続ヒット許す。
　 盗塁などで１死２・３塁となり、２つのタイムリーヒットを許し３－２。

４回裏－ＡＷ攻撃
　 御手洗の内野安打とエラーの後、内野ゴロの間に１点追加。４－２。

５回表－相手攻撃
　 ピッチャー武田に代わって御手洗に交代。しっかり３者凡退に抑える。

５回裏－ＡＷ攻撃
　 エラーなどで２死３塁の後、ワイルドピッチの間に１点追加。５－２。

６回表－相手攻撃
　 １死までは順調だったピッチャー御手洗だったが、急に制球が定まらなくなる。
　 四死球と味方のエラーが重なり４失点。逆転を許してしまう。５－６。

６回裏－ＡＷ攻撃
　 なんとか同点としたいＡＷだったが、５・６・７番が３者凡退で試合終了。

終わってみれば５－６で悔しい敗戦となりました。


今回は、今シーズンずっと好調だったバッティングが不調でした。
ヒットらしいヒットは青木の２本と社長の１本くらいで、いつもヒットを打っている面々が苦戦していました。
個人的には、余計な力がはいって打ち急いでしまっている印象があります。

これまで個々の打撃（四球やエラーも）での得点が多かっただけに、前回のジャパニーズとの練習試合で、相手チームとの差を感じた「ヒットがなくても機動力を用いて点を取る」を感じずにはいられませんでした。
今後の課題となりそうです。


▲社長のバッティング


▲青木のバッティング


▲横田のバッティング


▲土屋のバッティング

守備面では特に逆転を許した６回表の４失点が悔やまれます。
ヒット１本に対し、５四死球と１エラーで自滅してしまった感じです。いやな流れを断ち切れずに、結局は打者一順を許してしまった事が原因と思います。


▲御手洗のピッチング


▲御手洗（右）を励ます青木（左）


試合後は反省会です。

メンバーの意見として、ここ一番での集中力が足らなかった事が挙がりました。
事実、チャンスやピンチで何度か拙いプレイがありました。

これまで予選２連勝してきたため、みんな「今季はイケる！」と少なからず思っていたのでは無いでしょうか？そこにスキがでて敗れてしまったように思えます。

今回、社長がムービーカメラで個々のバッティング等を撮っていたので、個々で自分の修正すべき所を明確にみる事ができます。
特に今回は、チーム全体のバッティングが不調だったので、次の試合へ活かしたいところです。（あれ？みんなムービーを意識して不調だったのかも？（笑））


さて、次は予選の最終戦です。
しっかり勝利して予選突破するよう気合を入れて頑張ります！！！！！