日時:04/05(土)15:00~17:00
 場所:江北橋右岸B面

AW
GINZA711×21


前回の勢いそのままに、この日もナイスゲームを期待!


▲試合前のノック。

AWは先頭の武田がサード内野安打で出塁し、
2番佐藤のセカンドゴロの間に二塁に進塁。
3番土屋は三振に倒れるが、
4番佐島がフォアボールで歩き、1、2塁とチャンスを広げる。
続く5番山本に期待がかかったが、
ショートゴロに打ち取られチャンスを生かせず。

その裏、マウンドにあがる武田だが、様子が変。
どうやらランナーで出塁した際に持病の腰を痛めたとのこと。


▲痛みをこらえる武田。

二人目のバッターのところで、既に限界。
急遽、ショートの高津にピッチャーを交代する。


▲焦る高津。

が、コントロールが定まらず今度はセンターの土屋がマウンドへ。
土屋も最初こそ不安定だったが、コツをつかみ徐々に調子をあげる。


▲期待のサウスポー土屋。

しかし、初回に7点、2回には3点を献上し、
10点のリードを許す。
AWは3回に、9番社長がセンター前ヒットで出塁すると、
二盗、三盗でチャンスを作るが、
相手の好守もあり得点が奪えない。


▲本塁に突入する社長。

3回裏には、とうとう土屋も疲れが出て、マウンドを社長に譲る。

しかし流れは変えられず、この回には11点を奪われてしまう。

なんとか意地を見せたいAWはその裏、
1死から4番佐島のサード内野安打、
5番山本の右中間ツーベースヒットで2、3塁のチャンスを作ると、
途中代打で出場している6番川村が相手サードのエラーを誘い、
なんとか2点をもぎとる!


▲息子よ、父さんのスイングを目に焼き付けとけ!(川村談)

その後も7番種田がフォアボールでつなぐが、
8番高津、9番社長が打ち取られ、反撃もここまで。
結局21対2で大敗を喫してしまった(涙)

やはり、ピッチャーの数が足らず。
AWの一番の弱点が露呈してしまった...。

次回までに、対策を講じなければ。

そんなこんなで、
試合後は気を取り直してもつ鍋屋で反省会。


▲おいしいもつ鍋。