お久しぶりです。謎解きゲーム部です!

2回目となるボードゲーム会を開催しました。
果たして今回は行方不明者を出さずに無事終われるのでしょうか、、、

1回目のボードゲーム会の様子はこちらのブログを読んでみてください!

なにかとゆるい雰囲気のボドゲ会



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まずは、ウェルカムボードゲーム。
自己紹介も兼ねて参加者全員で「ito」で遊びました。

itoの様子

それぞれ1~100の数字が割り振られます。
出されたお題の中で、自分の数字にあてはまるような回答を発表し、
自分の「意図」と相手の「意図」を汲み取りながら、メンバーの数字を大きい順に並べます。

今回出たお題は「なりたいキャラクターをランキングで並べる」と「学校にあるモノを大きい順に並べる」ものでした。
なりたいキャラクターのお題では「無限城編へ入る前の竈門炭治郎」など細かい設定に悩まされました、、
次の学校のモノに関するお題では、「校舎全体」「体育館」「校舎の別館」が激しい論争を繰り広げていました。

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次は少人数に分かれてボードゲームを行いました。

まずはその時にビールを飲んでいたメンバーで「HOPPON' GARAGE -ビールづくりってたのしい!-」をプレイしました。
このゲームは対戦形式ではなく、参加者全員が協力をするゲームで、
参加者それぞれに割り当てられたビールを、レシピをもとに材料を集めながら作っていくというゲームです。
世界中のビールのレシピやちょっとした豆知識も学べるので、ビール好きの人は楽しいかもしれません!

片手に光る銀色の飲料

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他のグループを覗いてみましょう!
このグループでは「タイムボム」をプレイしました。

このゲームの楽しみどころは心理戦です。
爆弾の爆発を試みるボマー団とその解除を行う警察のチームに分かれてゲームを行います。
ボマー団は警察になりきって警察サイドを欺きながら爆弾の爆発を試みます。
果たして警察サイドはボマー団の猛攻撃から三田研修センターを守れるのか、、

この中にボマー団が潜んでいるらしい

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このグループでは「JustOne」をプレイしています。
「JustOne」は回答者を一人決め、それ以外の参加者が出されたお題に関するヒントを出して回答者が答えるゲームです。
しかし、参加者が出すヒントが他のヒントと被ってしまったらそのヒントを消さないといけません。
つまり回答者にわかりやすいヒントを出すことはもちろん、他人と被るようなありきたりのヒントを出してはいけないという
絶妙なラインを狙っていくゲームです。
どうやら今回はヒントが被りまくって少ないヒントで回答者は答えないといけなかったようです、、

え、、ヒント少なくね、、?

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「そもそも謎解きゲーム部なのに謎解きやってないじゃーん」という声が聞こえてきました。
ですので、今回はお試し謎解きということで筆者お手製の謎解きもプレイしてもらいました。

あまりの楽しさに身を乗り出す参加者も!?

ここからは筆者の個人的な考えですが、謎解きとプログラミングは似ている点があると思っています。
プログラミングといっても主にデバッグが近いです。

謎解きを抽象的な表現を用いて説明すると、不可解な現状(現象)の元を辿って原因を突き止め様々な情報をもとにそれを解決することです。
デバッグをしている時も、ソースコードが期待通り動かない原因を探り、ネットで調べたり、トライアンドエラーを繰り返してバグを解消します。

このプロセスがとても似ていて、もしかしたらエンジニアは謎解きが得意かも?と感じることがあります。
ですので、もし興味があったらぜひ謎解きゲーム部のイベントに参加してみてくださいね!
(急な宣伝でした、、)

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最後になりますが、ボードゲーム会も2回目を迎え、段取りに流れが出てきて企画運営も慣れてきました。
ですが、何点か問題点も出てきました。
・せっかく持ってきたゲームが使われないまま終わってしまう
・ゲームを説明できる人がいればスムーズに進められる
・名札が養生テープだと安っぽい
など、、

次回のボードゲーム会も開催予定ですので、改善できるようにしていこうと思います!

今回のブログはここまでです。
特に行方不明者も出ずに無事に終了しました!
ではまた次回に、、


konno