日時：６／１７（土）９：００～１１：００
　場所：高砂野球場Ｂ面

１２３４５６計
ＡＷ０２００１０３
ひまーず２１２２０×７

打席安打打点得点四死球盗塁
１柏野（三）４２２０１０
２中村（捕）４０００１０
３武田（遊）→（指）３０００２２
４山本（一）３０００００
５柏野知（二）→（遊）３０１１２０
６田中（投）→（二）３１０１０１
７柄本（右）３０００２０
８佐藤（中）３０００００
９河本（左）３００１１０


初回、ＡＷの攻撃。
２番中村がファーボールで出塁するが後続が続かず無得点に終わる。
その裏、先発は３回戦で好投した田中。
エラーでランナーを許し盗塁を決められ１アウト３塁。
ここでまさかなボークで先制点を奪われる。ちょっと厳しい・・・
続くバッターにレフトオーバーのホームランを打たれ２点目。
さらに４番バッターにセンターオーバーの３塁打を打たれるが、
後続をショートフライ、三振となんとか２点で切り抜ける。

２点を追う２回の攻撃は、５番柏野Ｊｒから。
選球眼よくファーボールで出塁し、続く田中はセンター前ヒットで続く。
さらに、好調を持続している柄本もファーボールで続き
ノーアウト満塁の大チャンス！しかし、８番、９番と倒れ２アウトとなる。
ここでバッターボックスへ向かったのは、
今年なかなか調子に乗れていない柏野。
前回の練習試合から勘を取り戻したという柏野は右中間へタイムリーヒット！！
３塁走者が生還し、まず１点。セカンドランナー田中は３塁を回り、ホームへ。
ライトからはナイスボールがキャッチャーへ返球される。
タイミング的にはアウトに見えるが、タッチをすり抜けスライディングした
ようにも見える。
ジャッジは・・・


主審の右手が上がりかかったと思ったが、横に大きく広げられ
セーフセーフ。同点同点！！
なんと、ボールはキャッチャーの右脇に挟まっており、カラタッチだったようだ。
ベテラン２人の活躍で同点に追いついた。

２回裏。２者連続で三振とし２アウト。このまま３人で抑えて、流れをＡＷに、
と思ったが、９番、１０番打者を連続ファーボール、そして１番バッターに
センターオーバーの２塁打を打たれ１点を追加される。

ＡＷは、３回、４回と３者凡退に抑えられてしまう。
その間、センター佐藤やファースト山本の好守も目だったが、
４点を奪われてしまう。

７対２で迎えた５回表。
河本が選球眼よくファーボールを選ぶと、絶好調柏野がセンターにはじき返し、
この日２本目のヒットでノーアウト１、２塁とチャンスを広げ、１アウト後、
武田もファーボールで続いて満塁とした。
２アウトで迎えた５番柏野Ｊｒは、ファーボールを選び、押し出しで１点を取る。

最終回も１、２塁までランナーを出したが、点を奪うことができず、
ここまでが精一杯。
打点は、全て柏野ファミリーによる３点。
安打は、全てベテラン柏野、田中による３本。
春季大会４回戦は、７－３で敗れてしまった。

秋季大会までに練習をして、決勝トーナメント目指しがんばりましょう。