日時:04/28(土)12:00~14:00
 場所:高砂野球場A面

スタンダーズ17
AW


打席安打打点得点四死球盗塁
武田(中)(投)
山本(一)(右)
宮本(投)
田中(投)(一)
青木(捕)
小田(三)
種田(左)
高津(遊)
佐藤(二)
柄本(右)(指)
10佐島(指)(中)


AWの先発はこの日もエース宮本。
しかし、先頭バッターにいきなりフォアボールを与えてしまう。
何かおかしい?
1死後ランナー3塁の場面で、3番にセンターへタイムリーヒットを許すと、
4番をファーストゴロに打ち取るが、
続く5番にはまたもやフォアボール。
何かおかしい?
2死ランナー1、3塁の場面で、
今度はダブルスチールを決められ2点目を献上。
この後6番にはレフトにタイムリーツーベースヒットを打たれ、
結局この回3点を奪われてしまった。

どうやらピッチャーの宮本は脇腹に違和感を感じていて、
本来のピッチングができなかったらしい...。
無念。

相手ピッチャーはサウスポー。
無理して引っ張らず、センターから右を狙って打つべし。

しかし、1番武田、2番山本は連続三振。
3番宮本の痛烈なレフトへのあたりも相手の攻守に阻まれる。

2回からは負傷の宮本に代わって、ベテランの田中がマウンドにあがる。
相手のタイミングをはずすうまくピッチングでこの回は0点に抑えるが、
3回には8本の長短打と味方のエラーも絡んで、
一挙9点を与えてしまった。

4回からは武田がマウンドを引き継いだが、
勢いに乗った相手の攻撃は止められず、
この回も5点を奪われてしまう。

AWが反撃できたのは、4回裏のみ。
1死後から2番山本がうまくライト前に運び出塁すると、
3番田中は三振にきってとられるが、
4番青木がライト前へヒット。
山本の好走塁で2死ながらランナー1、3塁とこの試合初めてのチャンスを作る。
するとこの場面で5番小田がライトへタイムリーヒット!
ようやく1点を返す。
なおもランナー1、3塁から、最も頼りになる6番種田が左中間にタイムリーツーベースヒット。
しかし、反撃もここまで。

結局試合は17対2の大敗を喫してしまった。

守りのミスが目立ち、
相手に余計な点を与えすぎたのが気になるところ。

次回はその点を考慮して、今回よりも内容のよいゲームを目指したい。