こんにちは!新人の鯨岡です。
今回は先日7/12に行われた社内CTFについてのブログを書いていこうと思います。

そもそもCTFって何ぞや?と思う方も多いと思うのですが、
CTFとは、Capture The Flag の略称で、
IT技術を駆使して、問題を解く競技会イベントのことです。
最高レベルにもなると「ハッカーコンテスト」として世界大会が開催されてるそうな。

そんなすごい大会に新人である私が参加できるのか?と思ったのですが、
主催の柴山さんが参加対象を「ウルトラスーパービギナー」という風に設定してくださっていたため、
これならいけるのではないか…?と思い、同期と一緒に参加させて頂きました。

以下、当日の様子です。


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1チーム3人以上という条件で、今回参加したのは19チーム。
なかなか大規模です。



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予定があった社長も駆けつけてくださいました。

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主催である柴山さんから説明やヒントを頂いた後、競技スタート!

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競技時間は一時間。
限られた時間の中で、5問程度の問題を解いていきます。

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皆さん真剣に考えています。

私もチームメンバーと一緒に色々試行錯誤しながら問題を解きました。
が、まったく手がつけられないものもあり…あっという間にタイムアップとなりました。

その後は、それぞれの問題の解説を受けながら答え合わせをしていきました。
知っていればそんなに簡単に出来てしまうのか!という事が多く、正直とても悔しかったです。

特に悔しかったのが第6問
事前にあったアナウンスでは問題数は"5問程度"
そして、実際に問題ファイルの中にあった問題は"5問"
答え合わせで「第6問」と言われた瞬間、
「え?問題なかったんですけど!ミスじゃないですか!」と思ったのですが…

実は隠しファイルで第6問が用意されていたのです。
様々な技術を駆使して、と言われている時点で隠しファイルがないか疑うべきだったとは思いました。
それでも私は疑うこと無く用意された5問と向き合っていました。
だって5問程度って言われてたから。
純粋だから疑おうとしなかったんです。純粋だから。

…という冗談はさておき。
今回のCTFは、新しい事を知れたし、新しい知識を身につけていきたい!
と思えるとても有意義なイベントでした。
主催してくださった柴山さんはもちろん、準備等で関わったすべての皆様にお礼申し上げます。

同期であるチームメンバーと「先輩と出るのも勉強になっていいかもね!」なんて話になったので、
もし今度開催されることがあれば一緒に出てやってもいいぞ、という先輩がおりましたら
是非鯨岡にご一報下さい。お待ちしております。

ではでは!