シーカヤックin西伊豆(前編)
気づけばもう秋になってしまいましたが、、、もう一度青い夏をお送りします。
2009/09/05、西伊豆でシーカヤックに挑戦してきました。
雲ひとつない快晴!最高の日和でした!
参加者:さくまさん(スペシャルゲスト)、憲二郎さん、佐伯さん、平間さん、町田さん、熊切、宮本
上の写真のカラフルな船が今回挑戦するシーカヤックです。
乗ってみるとこんな感じです。
まずは、陸上で、カヤックの乗り方やパドル(漕ぐ道具)の使い方を習います。
①まっすぐ進む
②左右に曲がる(方向転換)
③減速する(止まる)
④後ろに進む
それぞれの漕ぎ方を練習しました。
『腕だけで漕ぐのではなく、体を使いましょう』
そういえば、バドミントンでも野球でも、こんなことを教わりました。なるほどスポーツの基本なのですね、、、。
さらに、沈したときの対処法も練習し、 (逆に少し不安を覚えつつも、)いよいよ海へ出ます。
始めは、「このあたりに集合してくださーい」という指示が出ても、集合に一苦労です。
それでも、少しずつコツを掴み、
またキレイな青に囲まれて、これから始まる旅に期待がふくらみます。
お、あそこに見えるのは熊切です。なにやらパドルを頭にのせていますが、これは遊んでいるのではありません。
このように、パドルの中心を頭にのせたときに両ひじの角度が90度になる位置を持ちましょう、と教わったので確認しているのです。持つ位置が悪いと、しっかり漕げなかったり、疲れやすくなったりするそうです。
実際、夢中になって漕いでいると、両手が近づきすぎたり離れすぎたりして、決まった位置を持つのはなかなか難しかったです。
さぁ、こんな洞窟にも入ります。
見ての通り、水がとてもキレイです。
水中を泳ぐ小さな魚たちを見ることができたりもしました。
満喫中。。。
写真では分かりにくいですが、このカヤックには、舵もついています。
パドルの使い方に慣れてきたところで、舵の操作にも挑戦しました。
舵は、見た目こそただの小さな板ですが、少し動かしただけでも船の進路が変わるのが分かります。
パドルも舵も、自分で考えて調節し、進みたい方向へ進む。始めはやはり難しいですが、操作している感覚がはっきりあるので、楽しさ・面白さがさらに増しました。
そして、この日最大の難関がこちらです↓↓
カヤックがぎりぎり通り抜けられるほどのところ、、、パドルで漕ぐ事ができないほど狭い部分では、手を使って壁を押して進みます。多少(?)ぶつかったりしながらも、なんとか無事クリアすることができました。
難関を越え、自然と笑顔になります。
カヤックに、海に、洞窟に、すっかり夢中になっていましたが、そろそろお腹もすきました、、、ということで、休憩(昼食)ポイントに到着です。
ここでは、シュノーケリングを楽しんだり、ガイドの方手作りの昼食をいただいたりしますが、その様子は「シーカヤックin西伊豆(後編)」でお送りします。
ひとまず前半、お疲れさまでした!
後編では、カヤックの操作にも慣れ、少し調子にのってしまう人も、、、
お楽しみに!!
2009/09/05、西伊豆でシーカヤックに挑戦してきました。
雲ひとつない快晴!最高の日和でした!
参加者:さくまさん(スペシャルゲスト)、憲二郎さん、佐伯さん、平間さん、町田さん、熊切、宮本
上の写真のカラフルな船が今回挑戦するシーカヤックです。
乗ってみるとこんな感じです。
まずは、陸上で、カヤックの乗り方やパドル(漕ぐ道具)の使い方を習います。
①まっすぐ進む
②左右に曲がる(方向転換)
③減速する(止まる)
④後ろに進む
それぞれの漕ぎ方を練習しました。
『腕だけで漕ぐのではなく、体を使いましょう』
そういえば、バドミントンでも野球でも、こんなことを教わりました。なるほどスポーツの基本なのですね、、、。
さらに、沈したときの対処法も練習し、 (逆に少し不安を覚えつつも、)いよいよ海へ出ます。
始めは、「このあたりに集合してくださーい」という指示が出ても、集合に一苦労です。
それでも、少しずつコツを掴み、
またキレイな青に囲まれて、これから始まる旅に期待がふくらみます。
お、あそこに見えるのは熊切です。なにやらパドルを頭にのせていますが、これは遊んでいるのではありません。
このように、パドルの中心を頭にのせたときに両ひじの角度が90度になる位置を持ちましょう、と教わったので確認しているのです。持つ位置が悪いと、しっかり漕げなかったり、疲れやすくなったりするそうです。
実際、夢中になって漕いでいると、両手が近づきすぎたり離れすぎたりして、決まった位置を持つのはなかなか難しかったです。
さぁ、こんな洞窟にも入ります。
見ての通り、水がとてもキレイです。
水中を泳ぐ小さな魚たちを見ることができたりもしました。
満喫中。。。
写真では分かりにくいですが、このカヤックには、舵もついています。
パドルの使い方に慣れてきたところで、舵の操作にも挑戦しました。
舵は、見た目こそただの小さな板ですが、少し動かしただけでも船の進路が変わるのが分かります。
パドルも舵も、自分で考えて調節し、進みたい方向へ進む。始めはやはり難しいですが、操作している感覚がはっきりあるので、楽しさ・面白さがさらに増しました。
そして、この日最大の難関がこちらです↓↓
カヤックがぎりぎり通り抜けられるほどのところ、、、パドルで漕ぐ事ができないほど狭い部分では、手を使って壁を押して進みます。多少(?)ぶつかったりしながらも、なんとか無事クリアすることができました。
難関を越え、自然と笑顔になります。
カヤックに、海に、洞窟に、すっかり夢中になっていましたが、そろそろお腹もすきました、、、ということで、休憩(昼食)ポイントに到着です。
ここでは、シュノーケリングを楽しんだり、ガイドの方手作りの昼食をいただいたりしますが、その様子は「シーカヤックin西伊豆(後編)」でお送りします。
ひとまず前半、お疲れさまでした!
後編では、カヤックの操作にも慣れ、少し調子にのってしまう人も、、、
お楽しみに!!
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