先日スタバでキャラメルフラペチーノを注文する際、tallじゃ足りないので
もう1つ大きいサイズが欲しかったのですが、なんて注文すればいいのか
分からなかったので、「一番大きいサイズを」と注文したところ
明らかに1ランクアップじゃ済まされない、ビックリするほど大きな
キャラメルフラペチーノが出てきて、他のお客さんの視線が非常に
恥ずかしかった部長です。一緒に頼んだシナモントーストの小さいこと(笑)。

そんな話は置いといて、7月22日にBBQを行いました。

場 所:若洲海浜公園キャンプ場
参加者:大指さん一家3名、竹内(敏)さん、角皆さん、内藤(敬)さん
佐伯さん、平川君、内田さん、古谷さん、私、社外メンバー2名

とにもかくにも食材です。今回のキャンプ場に行き慣れている
N藤さんを、買出し部隊のリーダーとし、古谷さん、私の2名が
補佐するという万全の体制・・・のはずでした。

いつも新木場近くの市場で食材を揃えているとのことでしたので
早速その市場に向かうも、N藤氏、その場所を忘れたと言い出す。
初めて行く古谷さんや私が知るはずも無く、途方にくれる。
常に頼れる男、スペシャルサンクス秋田さんに急遽電話し、なんとか
住所を入手して、どうにかこうにかもうじき到着・・・するはずなのに





あの観覧車は何?





そうそうプーさんにハチミツもらわなきゃって、ディズニーランド!?





これこれBBQにはチップ&デールのチーズがなくちゃって、ディズニーランド!?





行き過ぎです!!





急ぎUターンし、予定より30分以上遅れて市場到着。
ちゃっちゃと済ませて・・・といきたいところでしたが、市場は
食材のジャンゴー。そう簡単には目当てのものが見つかりません。


てゆーか全般的に量が多い。砂糖にしろサラダ油にしろ、BBQでは
確実に使い切れない量のものしかおいてない。が、他に無いのでそれを買う。
後で聞いた話では、毎回大量の調味料を買ってくるN藤さんに
竹内さんは少しでいいと、その都度言っているとか。スーパーで買いましょ!

野菜は野菜でアボカド腐ってるし。選んだ私は散々非難されましたよ。
でもちょっと待って、私が選んだからあの程度の腐りですんだとは
考えられない?

なんてね、違うよね、知ってる(笑)。

お肉もまた生ハムが無かったので、ロースハムを買って行ったところ
「部長生ハム知らないから仕方ないよ」とか、かわいそうな子扱いされるし。

生ハムくらい知ってます!

そんな些細な失敗を積み重ねつつ、何とか買出しも終わり
いよいよ焼きに入ります。

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さて焼きですが、印象深いのはイカです。
竹内シェフが腕を振るい、キャンプソーセージや鶏肉のトマトソース煮込み
ステーキなど(いづれも旨かった!)、メイン料理が出尽くしたあとで私の出番です。

魚屋さんが、はらわたごと丸焼きにして、仕上げにちょっと醤油をたらすだけで旨いと豪語していたイカ。
これを私が焼いたのですが、BBQも終盤、火力も落ちてきており焼けない。
網の上に手のひらをかざしても、大して熱くない、そんな状態。
扇ぎましたよ。そりゃもう必死で扇いで、少ない炭から最大限熱を引き出し、じっくりじっくり、じっくりじっくり、じっくりじーっくり。
はらわたですから生焼けが怖かったこともあり、もしやこのまま焼けないのでは?
なんて空気が現場に充満し、片付けもはじまり、ちょっと邪魔とか言われ始めた、まさにその時!!

焼けました、焼けてるはず。焼けたという核心は無かったのですが、とにかく食べてみました。





美味!





はらわた最高!





包丁を入れるとはらわたがトロンと、半熟卵の感じでしょうか。
これを身にからめてたべたら、もう絶品ですよ。
延々扇いだ価値があったというものです。
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それにしても、炭って、、、いいですね。
燃え盛っているときの、あの鮮烈なオレンジ色。
うちわで扇いだ時の「ぼぼぅ」という音。圧倒的高温。





その火で何を焼くか。そんなことはどうだっていい。
あの輝きのためだけに、僕はうちわを振るい続ける。






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