日時:2006年4月9日(日) 11:20キックオフ
場所:大宮健保
天気:晴
芝状況:乾燥

スタメン:
      宮澤
    加藤S
丸岡       奥田
   前橋  柴山
相馬       加藤J
   小澤  柴崎
      渡辺

スタベン:
山田

開幕戦とあって選手全員テンションが高い。
しかし、試合があのような結果になろうとは、この時誰も予想できなかった。。。


4月9日(日) 2006 TJKサッカーリーグ4A 第1節
AW 0 - 4 OPT (11:20/大宮健保)
得点者:'19 背番号10(OPT)、'21 背番号7(OPT)、
     '44 背番号11(OPT)、'57 背番号7(OPT)

2006年2月12日最終戦に大敗を喫してから2ヶ月。
開幕戦を勝って良いスタートを切りたい。選手達は、そう思っていたはずだ。
昨シーズンを怪我で棒に振った山田選手も復帰した。
今節はベンチスタートだが、まだ体が出来ていないこともあって様子見だ。
今日は勝ってホームに帰ろう。
試合前のミーティングで誓い合いピッチに散って行く。

だが蓋を開けてみると、OPTがボールを一方的に支配する。
OPTの7番にサイドでキープされ、中盤のスペースに捌かれてしまう。
こぼれ球への寄せも早く、試合をコントロールされる。
一方、AWは風の影響もあってか、なかなか前線にボールを供給できない。
前半19分に先制点を取られると、集中が切れたのか、その2分後立て続けに得点を許す。

後半、相手に疲れが見えてきたところで、山田を投入。
彼は、三杉君並にプレー時間が短い為、起用が難しい(ある意味グラスハート)。
山田投入で流れを変えたいAW。
一気に反撃に転じようとするが、追加点を取られ万事休す。
痛い黒星スタートとなった。

柴崎監督コメント
「開幕戦とあって立ち上がりから、選手全員が固くなっていた。
 相手の7番にいいようにやられてしまったので、
 後半、二人をつけてマークさせたが、うまくいかなかった。
 しかし、今日の試合で課題は見えたので修正して、次の試合は絶対勝ちたい。」