8月26日(土)の内藤君のレポートにもあるようにとても良い釣果でした。
良型のオニカサゴ、アヤメカサゴ、オキメバル・・・どれも中深場に住んでいるおいしい白身の魚です。


帰路車を運転しながらそれぞれの魚をどのように調理しようかイメージします。そして近所のイトーヨーカドーに寄り、付け合せなど必要なものを購入します。この過程も楽しみのひとつです。
アヤメカサゴはアクアパッツァにしました。妻に作ってもらいました。おいしかった!


オニカサゴは内藤君と同じくロッキーマリンの先輩方の言うとおり湯引きにしました。大きいオニカサゴだったので半身は一晩冷蔵庫で寝かせ翌日食べました。これがおいしいの何の!淡白だけど甘みがあり皮の食感も良い感じです。一晩寝かせた方がより甘みが出て身もやわらかく美味しかったなぁ。


またこの湯引きをつまみに飲むオニカサゴのひれ酒!前回釣ったオニカサゴのひれを干して置いたものを軽くあぶり、ガンガンに熱した日本酒を注いで火入れの儀式をして出来上がり!ふぐのひれ酒の様にはいきませんがオニカサゴのエキスが出て良い感じです。


2日前に玄品ふぐでひれ酒を飲みましたが、やはり圧倒的にふぐの方が美味しかった。まじまじとひれを観察したが、身が多めに付いていたのがみそだろうか?とにかく次回は日本酒の銘柄を替えてチャレンジしたいと思います。