日時:2006年8月26日(土) 12:20キックオフ
場所:大宮健保
天気:曇
芝状況:良好
参加者:奥田、加藤S、小島、平川、丸岡、宮澤、渡辺、(新)大森、(新)鈴木、(新)山本、助人2、小澤

昨年のリーグ戦で夏場に1-8で完敗した経験があり、夏場の試合にかなり弱気になっているAW。
さらには3ヶ月ぶりの公式戦&気温32℃と、体力に不安の残るAWにとって悪条件が重なった。

是非とも新人3名のデビュー戦を勝利で飾りたいところだが、果たして・・・。





AW × SAP
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 0 前 3
 1 後 3
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 1 計 6

【得点】
(40分)小澤

まずは前半。

開始早々から攻められ続け、AWのクリアボールもことごとくキープされる苦しい展開。
それでも何とか凌いでいたAWだったが、開始10分にサイド攻撃から先制点を許すと、その後、立て続けに2失点。

早くも去年の悪夢(1-8)が脳裏に浮かぶ・・・。

早い段階で2点差としておきたいAW。2点差ならまだ希望の持てる点差だ。
しかし、AWの攻撃は全て単発。中盤でパスカットされることも多く、シュートまで持ち込めない。

結局、前半は0-3で折り返す。
ちなみに去年の大敗時も前半0-3・・・。
アゲインか?悪夢アゲインなのか?

続く後半。
なんとしても早い時間帯に1点を返したいAWは、後半から2名交代、システムも4-5-1に変更してリフレッシュを計る。

これが功を奏したか、後半7分に助人Yが得た右サイドからのフリーキックをDF・小澤がヘッドでズドン!
これが決まり、待望の1点を奪う。
このゴールで2点差とし、相手も疲れが見えてきたのもあり、ここで一気に追い上げムードに。

・・・と行きたい所だが、気づけば相手以上に疲れていたAW。その5分後に追加点を許し、これで勝負あり。
気持ちの折れてしまったAWはさらに2点をとられ、終わってみれば1-6の大敗。
去年の1-8に次ぐワースト記録となってしまった。

というわけで、今年もまた「夏場の弱さ」を露呈してしまったAW。
次試合は翌週9/2に予定されているが、今回同様、夏日となることが予想される。

初勝利とはいかないまでも、大敗ではなく良い試合が出来るようがんばりたい。倒れない程度に。