日時:9/2(土)10:00~12:00
 場所:高砂野球場B面

アンブレイカブルズ1014
AW


打席安打打点得点四死球盗塁
武田(投)(二)(遊)(投)
高津(三)
宮本(遊)(投)(遊)
佐島(中)
山本(左)
小田(捕)
田中(一)(二)
佐藤(二)(指)
河本(右)
柄本(右)
10土屋(指)(投)(一)



▲高津スイング!!打球はどこ行った?!

AWの先発のマウンドは過去2戦でナイスピッチングをしている武田。

▲マウンド上の武田

先頭バッターを不運な形で出塁を許し、無死2塁のピンチ。
続くバッターにもデッドボールを与えてしまう。
1死2、3塁とされたところで、バッターは4番。
ライト前にフラフラと上がったフライがちょうど野手の真ん中に落ちるタイムリーヒットとなってしまい、
1点を先制されてしまう。
なおも満塁にされピンチが続くが、後続をサードゴロ、キャッチャーフライに打ち取り、
初回のピンチを1点で切り抜ける。

その裏のAWの攻撃は、1、2番と凡退後、
3番宮本の打球は痛烈だったが、
不運にもサード真正面のライナー。
三者凡退のスタート。
相手ピッチャーのボールはスピードもそれほどないし、
すぐに得点できるだろうと思っていたが...。

2回はお互い三者凡退で攻撃を終了し0点。


▲小田打ちそう!だが...

3回の相手チームの攻撃は、
1死後フォアボールでランナーを出すと、すかさず盗塁。
続くバッターはセンターフライに打ち取ったが、
2死から右中間にタイムリーツーベースヒットを打たれる。
そのランナーもミスによりホームインし、
この回2点を追加されてしまう。
ここまでで、3-0と3点のリードを許す。

3点ならワンチャンス!
しかし、その裏のAWの攻撃はまたもや三者凡退。
(チャンスはまだまだある!)

4回の相手チームの攻撃は、
1死後サード強襲ヒットで、またも1死2塁のピンチ。
続くバッターにレフトオーバーのタイムリーツーベースヒットを打たれ、
1点を追加されてしまう。
ここまでで、4-0と4点のリードを許す。

4点なら気合を入れればワンチャンス!
しかし、その裏のAWの攻撃はまたもや三者凡退。
(あれ!?まずいぞ...。しかもノーヒットだし。)

5回の相手チームの攻撃は、
思い出せないくらいの内容で10点を奪われる...。
あれ!?いつのまにか14-0になってしまった!!

なんと、最終回のAWの攻撃も三者凡退。
なんとなんと、ノーヒットノーランだ!!
なんとなんとなんと、ランナーひとりも出てないし完全試合だ!!!

屈辱的な敗戦を喫し、リーグ戦2勝1敗。
次は勝利で気持ちよく決勝トーナメント進出を決めたい!!