10月4日(日)、先日引退された大先輩社員の退職記念ラウンドを開催しました。

ゴルフ場名:ロックヒル ゴルフクラブ
メンバー:
 A組 柴崎、渡辺、金子
 B組 楠本、中島、内藤
天気:晴れ時々曇り、風も弱く絶好のゴルフ日和
(写真が無くて、ごめんなさい)


このゴルフ場は、まだ誰も行った事が無かったので若干の不安交じりで期待していました。到着してみると、きれいに整備された、距離が比較的短く幅が広めな、ベストスコアの出しやすいコース(?)でした。ただし、名前の通りに岩でボコボコしている場所がありました。

みんなのラウンドの様子です。

金子は、まだラウンド経験が2回しかないのにスコア107近辺で回っているらしく赤丸急上昇中です。今回は1週間前に新調したドライバーが不調らしいので、興味津々かつプレッシャーをかけるべくスタートホールで見物していると、「フォアー」とまでは行かないものの期待通りやってくれました。本人は「緊張するから見ないでくださいよ」などと言っていましたが、それでも最終的に今回も106でまとめるあたり、さすがです。

渡辺は、今回のメンバーの中で一番の実力者で、88というスコアです。約半年ぶりのラウンドで、ドライバーは不調だったものの、グリーン周りからのアプローチが良かったので、大叩きすることなくスコアをまとめてきました。

柴崎は、ウッドの調子が良くA組の3人の中では一番ドライバーの飛距離が出ていました。しかし、逆にアイアンの調子が今ひとつだったようで、グリーンに乗せるまでに苦労していました。スコアは102でしたが、グリーン周りの課題を克服すれば100の壁はすぐに崩せそうです。

内藤は、今年2月の柴崎との雪中ラウンド以来のラウンドでしたが、1週間前の富士登山による適度な疲労感が力みをなくし、午前中は49と好スコアでした。しかしその疲労の積み重ねによって自滅し最終的には106という平凡なスコアに落ち着きました。

中島は、毎週1回は必ず練習場に繰り出すという真面目な練習態度が、残念ながら項を奏しませんでした。しかし、ドライバーがあれだけ引っかかっても109でまとまったのは、ある意味スゴイかもしれません。

OB楠本さんは、定年まで開発業務をこなしたパワフルさが健在でした。スコアはソコソコでしたが、地元に戻ってからの酒の席もとてもパワフルでした。

さて今後ですが、年内にはAWG杯を開催したいですね。