前回の投稿から1年以上経過してしまいましたが、さっさと別のネタを書きたいので続きですA^_^;)

前回までのあらすじ、

FONルータ買うがWeb登録できない
↓
日本のサポセンにメールするも、
返信遅い上に"状況送ってくれ"だけで具体策ないんだな～って事で半年放置

その後SIMなしのiPhone4をヤフオクで購入したので、
念のため外でネットに繋げる手段を準備しておこうと、再度登録を試みる事に。



まだまだ長いので箇条書きで書きます。



もしかしてと思い、念のためもう一回WEB登録を試みるも症状変わらず。
↓
ググッてみると、
Amazonのレビューにも"本国(英国)のサポートにメール送って登録できるようになった"と書いてあったので、
そのレビュー内の文面丸コピでMACアドレスやシリアル書いて本国サポにメール送信。
↓
３日後に以下の返信が来る。
Hello, 

Thank you for contacting Fon Customer Support. 

The router has been already assigned to your account. 

Now, please log-on at http://corp.fon.com/en/login 

to finish registration process, 

after that account status will change to Linus. 

I hope this helps. 

Get in touch if you need any further support using our service. 

Kind regards,

[簡単意訳]
てめーの●ァックなルータとアカウントの紐付けをこの英国紳士様がわざわざやっといてやったからよ、さっさとログインして残りの登録しろや糞ジャップ( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
あとな、これでダメならもうメールよこすんじゃねえぞ。必要なら直接てめーが手土産の一つも持って出向けや、こっちは暇じゃねーんだよ( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

（´Д｀;）　ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
↓
WEB認証画面に進めるようになっていたので登録を行うも、
最後の工程の
"ルータを設置している場所を地図上(Googleマップ)で選択する"という所ですすめなくなる。
具体的には、地図上で場所を選択してもその結果がコントロール上に反映されない(スクリプトが動かない)。
↓
スクリプトが機能しない原因を考える。
→ 日本のサポートが技術面で役に立っていない機能していない事を考えると、おそらく日本チームには技術者がいない
→ 日本語の登録ページは本国が作ったページを日本語に翻訳して使用しているだけ
→ 日本語がスクリプトに悪さして動かなくなっている(推論)
↑英語圏の人が作ったスクリプトだからマルチバイト言語とか意識されてないと思われる


↓

URLのアドレスを"uk"に書き変えて本国の登録ページから登録できないか試みる。
→ そもそもログインができない。
→ ユーザ情報は国ごとに管理しているらしい。
→ 日本のページから登録するしかない。

↓

再度日本の登録ページに戻り、表示言語を切り変えられないかを探してみる。
→ 画面上部に表示言語の選択コンボを発見

↓

表示言語を英語に切り替えてからルータの設置場所選択を再度実行
→ スクリプトが正常に動作し登録完了！

↓

無事に登録完了してLinusになる事に成功して、めでたしめでたし。

とまあ、色々登録に苦労したんですが、
結局この１年の間にFONのネット回線はまったく活用してません☆
そこまで必要に迫られなかったのもありますが、
そもそも無線LANは規格として電波弱すぎ、範囲狭すぎだから元からあまり当てにしてなかったのでした。

結局何が言いたかったのかというと、
↑に書いた、

日本語がスクリプトに悪さするとか、

多言語対応時には現地技術者がいない事が多い、

なんていう事は、

ある程度裏側を知っている人間じゃないと中々想像できないよね～

というお話でした。