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どうも。
ちょっとした気の迷いからレース２日前の夜中に横須賀中央からシーボニアまで歩いてしまったブッチです。

つっかけサンダルで夜中に４時間の散歩は二度としまいと誓いました。

さて、本題の「JAPAN CUP 2011」。
神奈川県のシーボニアマリーナで開催されています。
今回エスプリはX35で参戦です。




結果は初日３レースを終えて総合３位の好発進です！

レース自体はというと１レース２時間近くのレースを３回行う、初日からタフなレースとなりました。

この日のメンバーは・・・
オーナー
KOIKE（メイントリマー）
MATSUZAKI（トリマー）
KANEKO（ピット）
OYAMA（トリマー）
YOMOGIDA（マストハンド）
NAGAHORI（ヘルムスマン）
TABUCHI（バウ）
の８名でした。

朝１０：００時スタート予定でしたが、海に出てみるとまだ陸から北よりの風が吹いています。
この日は相模湾の沖、海からの南風が吹く予報でしたから暫く風が変化して安定するのを待つことが予想されました。



レースが始まるまで海上待機です。
日差しがかなり強くて干からびそうでした。



南が安定して吹き出した１１時前からレースが始まりました。

レースの詳細は割愛させていただきたいのですが（すみません）
簡潔にまとめます。

１レース目は南２１０度前後でスタートし、徐々に東寄りに風がシフトしていました。
波はほとんど無く、ただ、台風の影響かうねりはあるコンディションでした。



２レース目に風が１８０度方向で安定し始めると風速も少し上がり、走りにくい波が出てきていました。
セールを風速に合わせたものにチェンジし全員でハイクアウトを頑張っていました。





３レース目はスタート時にまた風速が少し落ちていたものの、レースをしている最中にこの日ＭＡＸの風速まであがり、良いセーリングコンディションとなりました。
前半のフラストレーションを吹き飛ばすような、純粋にセーリングが楽しいと思えるレースでした。

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ホントにカンタンにまとめてしまいましたが、最終日までレポートします。
JAPAN CUPは今週の台風接近対策のために20～22日までレースキャンセルになり、予定していたレースも内容が変更となるなど天候に翻弄されていますが、これも屋外競技のヨットレースならではですね。

残るレースは2日予定されています。
23日　ショートオフショア
24日　最終日インショア

みなさん。
エスプリチームを応援にきて三崎のマグロを食べて観光。
なんて週末もありかもしれませんよ。
（朝８時過ぎに海上にいっちゃいますが）

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