2006.07.08/09 釣行日記(初島&大島)
7月8日(土)くもり 中潮 水温21℃
午前8時、真鶴岩港に大指さん、山野、林君、南雲君が集合。
心配していた天気もなんとか大丈夫そうです。
そして今回は南雲君が初参加、バス・トラウトをメイン
にやっていたルアーマン!
オフショアデビューに期待が高まります。
まずは今夜のおかずを手堅く狙いに岩港沖のブイに
ボートを着けカワハギ狙い。
が・・・反応なし。
小アジやカタクチイワシが掛かるものの、少しおかずには
なりそうにないので、生餌としてキープし今度はやや深場
へ移動です。
前回、浪花さんがビッグサイズのメダイを釣り上げたポイント
なので期待が持てます。
そして、大指しさんの竿に大物のしなり!
タモを用意しみな注目です。
上がってきたのは、活きの良いサメでした、
厳しい顔で水面をバシャバシャと暴れております。
取り敢えず怖いので海に帰ってもらうことにしました。
この後も魚探の反応を見つつポイントを移動するのですが
初島を一周した結果ヒメ、ネンブツダイ、ベラの
お決まりコースになってきました。
結局サバすら釣れず今夜のおかずはおあずけ?
今夜は初島で一泊の予定なので、夕方に初島に上陸し
いつもお世話になっている食堂の「やまもと」で夕食です。
とこぶし、しったか、そして息子さんが潜って獲ってきたという
さざえ、他にもイカやらアジやら相変わらずとても美味しいです。
ただ、自分達の獲物が並んでないのが淋しい・・・
これでは新人の南雲君にフィッシングクラブとしての示しが付かない
ので今夜は温泉でゆっくり英気を養い明日は大島でビックフッシュ
ということで、みな早々に就寝となりました。
7月9日(日)くもり/雨 大潮 水温21℃
朝5時、南雲君の目覚まし時計で南雲君以外の三人は起床。
ワールドカップ、ドイツ×ポルトガルを観戦しつつ支度して
いる間に南雲君も起きてきたので6時半頃、大島へ向け出航です。
今日は多少うねりがあるものの天気は今のところ大丈夫そうです。
一時間位後に大島へ到着、早速海底が尾根のようになっている
ポイントでジギング開始です。
僕にとっては初ポイントなので期待は大きく、頭の中がマグロ
やら、カンパチやらでハトヤの海底温泉のようになっていた
のですが、現実はそう甘くありません。
大島周辺は多少うねりが強いようなのでナブラを探しながら
初島方面へ戻ることにしました。
途中、潮目のような所で魚の気配を見つけ再度ジギングを開始。
僕のジグに尻尾の黄色い20センチ位の魚が2匹追いかけてきました。
何の魚だったのか判りませんが、フッキングするまでのサイズ
ではなく、その下に大物がいたのかも判りませんでした。
また暫く走っているとナブラ発見!
ボートをナブラに寄せ、今度はキャスティングでルアーを
ナブラに打ち込もうとするのですがなかなか思い通りに
ルアーが届きません。
ボートでナブラを追いかけ散々キャスティングでトライするも
ただナブラが逃げていくだけなので諦めて引き返すことに。
初島周辺に戻り、探ってはみるものの釣果は昨日同様・・・
雨が降り始めたので林君の提案で昨日のシャークポイントで
最後にリトライして終わることにしました。
ここでは大指さんがカサゴをキャッチ。そして南雲が
誰かと絡まったと言い出すが、誰も絡まっておらず。
半信半疑で巻き上げた結果、南雲君も初ジギングでカサゴを
キャッチ。(よかった、よかった。)
最近低迷気味の山野はさて置き、今回は南雲君が多少船酔いには
なったが、初参加でカサゴを釣る事ができたので良かったと思います。
本人に感想を聞いたところ、二日間のジギングで腕が痛いとのこと。
スナフキンのように糸を垂らし待つ釣も趣があって面白いのだと思いますが、
僕は攻める釣が好きです。投げたり、しゃくったり考えて誘う釣りが
面白いと思います。
(最近考えてないかな・・・!?)
釣とはスポーツなのですよ、南雲君。昔はオリンピック種目にもなって
いたくらいなのですから。
<余談>
帰りの道で林君がいつも気になっていたという真鶴名物?「からみ餅」
を食べに行くことにしました。
特に急いでいたわけではないのですが、何故か持ち帰りにしてもらい
車の中で食べることに。
お弁当箱のような箱のふたを開けると中には大根おろしとだし汁が
たっぷり汁だく状態になっておりその中にお餅が浸かっている代物で
車内中に美味しそうな匂いが充満してしまいました。
揺れる車内で汁をこぼさないないように気を付けて食べてみましたが
これまた美味で今後の楽しみがまた一つ増えました。
午前8時、真鶴岩港に大指さん、山野、林君、南雲君が集合。
心配していた天気もなんとか大丈夫そうです。
そして今回は南雲君が初参加、バス・トラウトをメイン
にやっていたルアーマン!
オフショアデビューに期待が高まります。
まずは今夜のおかずを手堅く狙いに岩港沖のブイに
ボートを着けカワハギ狙い。
が・・・反応なし。
小アジやカタクチイワシが掛かるものの、少しおかずには
なりそうにないので、生餌としてキープし今度はやや深場
へ移動です。
前回、浪花さんがビッグサイズのメダイを釣り上げたポイント
なので期待が持てます。
そして、大指しさんの竿に大物のしなり!
タモを用意しみな注目です。
上がってきたのは、活きの良いサメでした、
厳しい顔で水面をバシャバシャと暴れております。
取り敢えず怖いので海に帰ってもらうことにしました。
この後も魚探の反応を見つつポイントを移動するのですが
初島を一周した結果ヒメ、ネンブツダイ、ベラの
お決まりコースになってきました。
結局サバすら釣れず今夜のおかずはおあずけ?
今夜は初島で一泊の予定なので、夕方に初島に上陸し
いつもお世話になっている食堂の「やまもと」で夕食です。
とこぶし、しったか、そして息子さんが潜って獲ってきたという
さざえ、他にもイカやらアジやら相変わらずとても美味しいです。
ただ、自分達の獲物が並んでないのが淋しい・・・
これでは新人の南雲君にフィッシングクラブとしての示しが付かない
ので今夜は温泉でゆっくり英気を養い明日は大島でビックフッシュ
ということで、みな早々に就寝となりました。
7月9日(日)くもり/雨 大潮 水温21℃
朝5時、南雲君の目覚まし時計で南雲君以外の三人は起床。
ワールドカップ、ドイツ×ポルトガルを観戦しつつ支度して
いる間に南雲君も起きてきたので6時半頃、大島へ向け出航です。
今日は多少うねりがあるものの天気は今のところ大丈夫そうです。
一時間位後に大島へ到着、早速海底が尾根のようになっている
ポイントでジギング開始です。
僕にとっては初ポイントなので期待は大きく、頭の中がマグロ
やら、カンパチやらでハトヤの海底温泉のようになっていた
のですが、現実はそう甘くありません。
大島周辺は多少うねりが強いようなのでナブラを探しながら
初島方面へ戻ることにしました。
途中、潮目のような所で魚の気配を見つけ再度ジギングを開始。
僕のジグに尻尾の黄色い20センチ位の魚が2匹追いかけてきました。
何の魚だったのか判りませんが、フッキングするまでのサイズ
ではなく、その下に大物がいたのかも判りませんでした。
また暫く走っているとナブラ発見!
ボートをナブラに寄せ、今度はキャスティングでルアーを
ナブラに打ち込もうとするのですがなかなか思い通りに
ルアーが届きません。
ボートでナブラを追いかけ散々キャスティングでトライするも
ただナブラが逃げていくだけなので諦めて引き返すことに。
初島周辺に戻り、探ってはみるものの釣果は昨日同様・・・
雨が降り始めたので林君の提案で昨日のシャークポイントで
最後にリトライして終わることにしました。
ここでは大指さんがカサゴをキャッチ。そして南雲が
誰かと絡まったと言い出すが、誰も絡まっておらず。
半信半疑で巻き上げた結果、南雲君も初ジギングでカサゴを
キャッチ。(よかった、よかった。)
最近低迷気味の山野はさて置き、今回は南雲君が多少船酔いには
なったが、初参加でカサゴを釣る事ができたので良かったと思います。
本人に感想を聞いたところ、二日間のジギングで腕が痛いとのこと。
スナフキンのように糸を垂らし待つ釣も趣があって面白いのだと思いますが、
僕は攻める釣が好きです。投げたり、しゃくったり考えて誘う釣りが
面白いと思います。
(最近考えてないかな・・・!?)
釣とはスポーツなのですよ、南雲君。昔はオリンピック種目にもなって
いたくらいなのですから。
<余談>
帰りの道で林君がいつも気になっていたという真鶴名物?「からみ餅」
を食べに行くことにしました。
特に急いでいたわけではないのですが、何故か持ち帰りにしてもらい
車の中で食べることに。
お弁当箱のような箱のふたを開けると中には大根おろしとだし汁が
たっぷり汁だく状態になっておりその中にお餅が浸かっている代物で
車内中に美味しそうな匂いが充満してしまいました。
揺れる車内で汁をこぼさないないように気を付けて食べてみましたが
これまた美味で今後の楽しみがまた一つ増えました。
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