2007.05.05~06釣行日記(初島合宿)
5月5日(土) くもり 中潮 水温15℃
5月6日(日) あめ 中潮 水温15℃
ゴールデンウィークの渋滞に恐れつつ朝7時半に岩港ロッキーマリンに社長、金子さん、浪花さん、山野、林の5人が待ち合わせ。
いつもより早めにそれぞれが家を出発したのですが、予想に反してノンストップで皆予定より早めに岩港に到着です。
今回の予定はイカ、キス、カサゴ、青物なんかを釣り上げ初島にて舌鼓を打つ予定です。
まずは岩港沖で中深場釣り、反応なし!
続いて笠島付近へ移動。
浪花さんがまずは今回の一匹目となるホウボウを釣り上げるものの少し小さめだった為に惜しくもリリースとなりました。
その後山野の竿にいい反応、一人で騒いでいるのですが、隣にいる林は全く信じてくれず切なく良型のオニカサゴをゲットしたのであります。
その後はあまりパッとした反応は無かったのですが、山野の針にとてつもなく凶暴な魚が掛かってしまったのです。アミメウツボなる魚でやたらと人に対して攻撃的で口を大きく開けて噛み付こうとしてきます。
頭をタオルで押さえ、嫌がる林に無理を言ってようやく針を外してもらいました。
この魚は毒魚のようで、当初アナゴと勘違いしていた僕らがもし間違って食べてしまっていたら・・・
その後福浦方面へ移動し、キス釣り開始。
一人2匹以上のノルマで開始したものの全然釣れないのです。皆でようやく、キス2匹、メゴチ1匹、トラギス1匹だったかな・・・?取り敢えず不漁。
これらを本日日帰りになってしまう林のお土産として一旦岩港へ帰港。
この後、林を除くメンバーは段々と荒れてくる海上で波しぶきでずぶ濡れになりつつ初島周りへ移動し波を避けられる場所を探しながら釣りをするものの、とても釣りどころの状態ではありません。
仕方なく、初島で早めのチェックインとなり、昼間からカンパーイ!ビール一口で酔っ払う下戸の山野はこの辺の記憶はありません・・・
夕方、馴染みの「やまもと」さんへオニカサゴを持って夕食です。(僕らの為だけにお店を開けてくださっていたようで、恐縮です。)まずはお刺身にしてもらい、釣れたてを堪能してのですが、オニカサゴはやっぱり旨い!!
そして残った部分を女将さんがから揚げにしてくださいました。これもとても美味しく、頭からバリバリと余す所無く平らげました。
他にも初島名物の明日葉のかき揚げやらサザエの壷焼きやら・・・
至福の一時が4人を包むのでありました。
ほろ酔いでホテルへ戻り、その後はのんびり温泉へ浸かり合宿を堪能。
そして天気予報では明日は雨、しかも強風注意報!半ば諦め半分で就寝。
翌朝、6時半に起きてみると小雨は降っているものの波は意外と穏やかな感じがします。
取り敢えずみな合羽をきて出港です、岩港の近くまで行き、カサゴ狙いで二日目の釣り開始。
金子さんが鯛カブラでオニカサゴを釣り上げたのですが少々小さかった為にリリース。
そして浪花さんもトラギスを釣り上げ、こちらはキープ。
二日目は取り敢えず天気も悪くこの辺で切り上げロッキーマリンへお邪魔することに。
その後、サバニの話や釣りの話で盛り上がり大分長居してしまったのですが、お土産の無い僕らにアジの開きや鮎をいっぱいいただいてしまいました。
本当に有難う御座いました、その日の夜に美味しくいただきました。
今回の合宿での反省点。
1.キスを甘くみない
2.お祭りを避ける為、同じ号数のオモリを使用
3.毒魚の知識を仕入れること
今回の合宿での新ルール
1.カサゴのキープサイズは手のひら以上(社長の手)
5月6日(日) あめ 中潮 水温15℃
ゴールデンウィークの渋滞に恐れつつ朝7時半に岩港ロッキーマリンに社長、金子さん、浪花さん、山野、林の5人が待ち合わせ。
いつもより早めにそれぞれが家を出発したのですが、予想に反してノンストップで皆予定より早めに岩港に到着です。
今回の予定はイカ、キス、カサゴ、青物なんかを釣り上げ初島にて舌鼓を打つ予定です。
まずは岩港沖で中深場釣り、反応なし!
続いて笠島付近へ移動。
浪花さんがまずは今回の一匹目となるホウボウを釣り上げるものの少し小さめだった為に惜しくもリリースとなりました。
その後山野の竿にいい反応、一人で騒いでいるのですが、隣にいる林は全く信じてくれず切なく良型のオニカサゴをゲットしたのであります。
その後はあまりパッとした反応は無かったのですが、山野の針にとてつもなく凶暴な魚が掛かってしまったのです。アミメウツボなる魚でやたらと人に対して攻撃的で口を大きく開けて噛み付こうとしてきます。
頭をタオルで押さえ、嫌がる林に無理を言ってようやく針を外してもらいました。
この魚は毒魚のようで、当初アナゴと勘違いしていた僕らがもし間違って食べてしまっていたら・・・
その後福浦方面へ移動し、キス釣り開始。
一人2匹以上のノルマで開始したものの全然釣れないのです。皆でようやく、キス2匹、メゴチ1匹、トラギス1匹だったかな・・・?取り敢えず不漁。
これらを本日日帰りになってしまう林のお土産として一旦岩港へ帰港。
この後、林を除くメンバーは段々と荒れてくる海上で波しぶきでずぶ濡れになりつつ初島周りへ移動し波を避けられる場所を探しながら釣りをするものの、とても釣りどころの状態ではありません。
仕方なく、初島で早めのチェックインとなり、昼間からカンパーイ!ビール一口で酔っ払う下戸の山野はこの辺の記憶はありません・・・
夕方、馴染みの「やまもと」さんへオニカサゴを持って夕食です。(僕らの為だけにお店を開けてくださっていたようで、恐縮です。)まずはお刺身にしてもらい、釣れたてを堪能してのですが、オニカサゴはやっぱり旨い!!
そして残った部分を女将さんがから揚げにしてくださいました。これもとても美味しく、頭からバリバリと余す所無く平らげました。
他にも初島名物の明日葉のかき揚げやらサザエの壷焼きやら・・・
至福の一時が4人を包むのでありました。
ほろ酔いでホテルへ戻り、その後はのんびり温泉へ浸かり合宿を堪能。
そして天気予報では明日は雨、しかも強風注意報!半ば諦め半分で就寝。
翌朝、6時半に起きてみると小雨は降っているものの波は意外と穏やかな感じがします。
取り敢えずみな合羽をきて出港です、岩港の近くまで行き、カサゴ狙いで二日目の釣り開始。
金子さんが鯛カブラでオニカサゴを釣り上げたのですが少々小さかった為にリリース。
そして浪花さんもトラギスを釣り上げ、こちらはキープ。
二日目は取り敢えず天気も悪くこの辺で切り上げロッキーマリンへお邪魔することに。
その後、サバニの話や釣りの話で盛り上がり大分長居してしまったのですが、お土産の無い僕らにアジの開きや鮎をいっぱいいただいてしまいました。
本当に有難う御座いました、その日の夜に美味しくいただきました。
今回の合宿での反省点。
1.キスを甘くみない
2.お祭りを避ける為、同じ号数のオモリを使用
3.毒魚の知識を仕入れること
今回の合宿での新ルール
1.カサゴのキープサイズは手のひら以上(社長の手)
ichi wrote:
そうですお祭りは他の人と糸が絡まることです。
潮の流れがあるので棚まで糸を落とすのに錘の重さが違うと糸の流され方が均等じゃなくなり絡みやすくなります。
潮の流れがあるので棚まで糸を落とすのに錘の重さが違うと糸の流され方が均等じゃなくなり絡みやすくなります。
07/05/23 12:52:08
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