2007.02.04釣行日記(葉山)
2月4日 晴れ 大潮 水温16.5℃
今年初となる釣行は暫く初島で休養していたボストンホエラーが葉山マリーナへやってきた為、葉山での初フィッシングとなりました。
予報では朝方の風が強いということなのでいつもより遅い10時頃にマリーナへ着きました。
葉山マリーナでは、ヨット部のレガッタレースも行われており、まずはレース観戦をしその後に葉山での釣りを楽しむという予定です。
マリーナで久々のボストンホエラーとご対面。
まずまず元気そうです。
が・・・GPSの調子が悪いようでマリーナの人に見てもらったのですが復旧しないので取り敢えずこのままで出港です。
マリーナをでてレースの行われている辺りへ行ってみるとアルファ・ウェーブのエスプリチームは1位を独走状態!さすがです。そして、レース全体の雰囲気もとても格好いい!!ブイ周りのレースなので、レース全体がよくわかりそれぞれのヨットが僅差で勝負しているので迫力がありました。
ここで暫くレースの邪魔にならない程度に近づき写真撮影を行いました。
レースから離れ、釣り開始といきたいのですがGPSの指す場所は何故か大阪神戸。。。
初めての場所でGPS無し、これは苦戦をしいられそうです。
あても無く彷徨っていると手を振りながら近寄ってくるボートがあります。社長に「知り合いですか?」と尋ねても「わからない」との返事。
しかし、サングラスを外したその方はヨットでよくお世話になっている小松さんでした。
以前、ヨットで一緒に伊豆の伊東サンライズマリーナに行った時は夜も朝も竿を出していた小松さんなのでかなりの釣り好きでもあるのですが、この日は470の練習か何かあるようで船団の場所を教えてくれた後お別れです。
ポイントが判らないので取り敢えず他の遊遊漁船に近づかないようにジギングやらカブラやらエサやら色々やってみたのですが、反応なし。
社長がもってきていた釣り雑誌に葉山でのポイントが載っていたため名島沖の水深30M辺りに移動。
底は砂地で雑誌には通年アジが狙えるとのことなので、山野はオキアミをエサにアジ釣り開始。
ここで釣れたのは、キスとトラギス、ヒメコダイでした。キスのエサはイソメなどの虫エサだと思っていたのですが、オキアミでも良く釣れました。ここは暖かくなってきたら期待できそうです。
横ではヨット部のエスプリが悠々とファーストホームでマリーナへ戻っていきます。修正順位で2位のようでしたが、ファーストホームおめでとうございます。
少し風が強くなってきたので岸に近づき今度はイソメでトライしてみたのですが、喰い時が過ぎてしまったのか、反応がなくなってしまったので僕らもマリーナに戻ることにしました。
マリーナ内でボートの掃除をしていると、色々な人たちが気さくに話しかけてきてくれました。なんだか温かいマリーナに新顔の僕らも嬉しくなります。
家へ戻ってから前日に買ったお料理本を見ながら背開きにしてキスを天婦羅にしました。
ふんわりした白身がとても上品で美味しかったです。
(中骨のせんべいを作るのを忘れて捨ててしまったのが悔やまれます。)
今後、GPSが戻ったら行動範囲も広がるので葉山からの釣りも楽しみです。
今年初となる釣行は暫く初島で休養していたボストンホエラーが葉山マリーナへやってきた為、葉山での初フィッシングとなりました。
予報では朝方の風が強いということなのでいつもより遅い10時頃にマリーナへ着きました。
葉山マリーナでは、ヨット部のレガッタレースも行われており、まずはレース観戦をしその後に葉山での釣りを楽しむという予定です。
マリーナで久々のボストンホエラーとご対面。
まずまず元気そうです。
が・・・GPSの調子が悪いようでマリーナの人に見てもらったのですが復旧しないので取り敢えずこのままで出港です。
マリーナをでてレースの行われている辺りへ行ってみるとアルファ・ウェーブのエスプリチームは1位を独走状態!さすがです。そして、レース全体の雰囲気もとても格好いい!!ブイ周りのレースなので、レース全体がよくわかりそれぞれのヨットが僅差で勝負しているので迫力がありました。
ここで暫くレースの邪魔にならない程度に近づき写真撮影を行いました。
レースから離れ、釣り開始といきたいのですがGPSの指す場所は何故か大阪神戸。。。
初めての場所でGPS無し、これは苦戦をしいられそうです。
あても無く彷徨っていると手を振りながら近寄ってくるボートがあります。社長に「知り合いですか?」と尋ねても「わからない」との返事。
しかし、サングラスを外したその方はヨットでよくお世話になっている小松さんでした。
以前、ヨットで一緒に伊豆の伊東サンライズマリーナに行った時は夜も朝も竿を出していた小松さんなのでかなりの釣り好きでもあるのですが、この日は470の練習か何かあるようで船団の場所を教えてくれた後お別れです。
ポイントが判らないので取り敢えず他の遊遊漁船に近づかないようにジギングやらカブラやらエサやら色々やってみたのですが、反応なし。
社長がもってきていた釣り雑誌に葉山でのポイントが載っていたため名島沖の水深30M辺りに移動。
底は砂地で雑誌には通年アジが狙えるとのことなので、山野はオキアミをエサにアジ釣り開始。
ここで釣れたのは、キスとトラギス、ヒメコダイでした。キスのエサはイソメなどの虫エサだと思っていたのですが、オキアミでも良く釣れました。ここは暖かくなってきたら期待できそうです。
横ではヨット部のエスプリが悠々とファーストホームでマリーナへ戻っていきます。修正順位で2位のようでしたが、ファーストホームおめでとうございます。
少し風が強くなってきたので岸に近づき今度はイソメでトライしてみたのですが、喰い時が過ぎてしまったのか、反応がなくなってしまったので僕らもマリーナに戻ることにしました。
マリーナ内でボートの掃除をしていると、色々な人たちが気さくに話しかけてきてくれました。なんだか温かいマリーナに新顔の僕らも嬉しくなります。
家へ戻ってから前日に買ったお料理本を見ながら背開きにしてキスを天婦羅にしました。
ふんわりした白身がとても上品で美味しかったです。
(中骨のせんべいを作るのを忘れて捨ててしまったのが悔やまれます。)
今後、GPSが戻ったら行動範囲も広がるので葉山からの釣りも楽しみです。
ichi chan wrote:
前々日3日金曜日には前出の小松さんの知り合いが城ヶ島沖でイナダが大漁との事、この冬は水温も温かいのですね。すみません、すみません、釣り方伺うのを忘れました。
それから、ヨットレース2レース共ファーストホームでした。どんなもんじゃいー(亀田風)
それから、ヨットレース2レース共ファーストホームでした。どんなもんじゃいー(亀田風)
07/02/08 11:41:10
コメント