釣行日記(初島1日目)
晴れ 長潮 水温25℃
今回のメンバーは大指さん家族、ジギング先生こと花井さん家族、そして浪花さん、金子さん、南雲君、山野となり、初島一泊での釣行となりました。
朝9:00に岩港ロッキーマリンにて集合、男衆はボートで海へ奥様とお子さん達はフェリーにて先に初島へと向かったのであります。
晩夏の空は快晴で岩港沖では沢山の鳥達が集まっています。
ひとまず、最近お気に入りのポイント笠島付近にて今夜のおかずを調達ということでオキアミ、サバ、サビキ、ホタルイカとバラエティーに富んだ餌で皆糸を垂らします。
が、カサゴやらトラギスが面白いように釣れる予定だったのですが、あたりすらありません。
今夜のおかずが危ぶまれる中、次に目指したポイントは初島周り。
ここでは、ジギングや餌釣りをそれぞれ試みる中、花井先生が新兵器のゴムカブラを披露!
丸いオモリにヒラヒラした細長いゴムと針がぶら下っているだけのルアーなのですが、昔から漁師さんの間で使われているもので、大きなタイなどが良く釣れると最近釣具メーカーが騒ぎだした代物です。
こいつを海へポチョンッ海底からするすると単調に巻き上げていると「何か、掛かりましたね~!?」と先生。
凄いです、人から見れば訳の判らないこの物体が海中では水流によってゴムが吹き流しのように舞い、生命を得たゴムカブラへ魚が食いついてきたようです。
上がってきたのはアヤメカサゴでした。その後、金子さんがタイのような形をした赤と白の縞々の魚をゲット、
続いて浪花さんも同様の謎の魚をゲットしました。
その後の海面は沈黙してしまい、きつい陽射しに皆のテンションも下がり気味になり南雲の船酔いをきっかけにひとまず初島へ上陸し休憩ということで、少し早かったのですが14時位に奥様、お子さん達と合流しホテルへチェックインすることになりました。
大指さん持参の唐辛子入りウォッカとトマトジュースでブラッティマリーを作り乾杯!
お子さん達は上場シールなるものを顔にはり大はしゃぎ。
(幼い時期から経営学の勉強とはさすがです・・・ってたぶん上場という字が違うんだと思いますが。。。)
この時点で夕方の再出船は無くなっていました。
金子さん、浪花さん、南雲君、山野は自分達の部屋へ行き再度、氷結で乾杯!既に船酔いがただの酒酔いに変わっています。
17時過ぎにいつもお世話になっている食堂の「やまもと」さんへ釣った魚を持っていき奥さんに謎の魚を調べてもらったのですがやはり謎のままなので取り敢えずカサゴを刺身に、タイらしき謎の魚を塩焼きにしていただきました。
カサゴはもちろん、この謎の魚が予想以上に美味で皆感動です。後日調べた結果、タマガシラというイトヨリダイ科の魚で暖海性の為、関東では珍しい魚だということが判明しました。
そしてこの席で僕は人生における深い教訓を得ることになったのです・・・
花井先生の奥さん曰く、「釣に一緒に行くのはサーファーの彼女よりつまらない」
ん~ごもっとも。そしてそうは言いつつも暖かく見守っている奥様、素晴らしいです。
僕も早くそういう女性と出会わなくては・・・
美味しい夕食と久米仙でほろ酔いになった御一行は「やまもと」さんを後にしホテルの部屋にて再度、乾杯!下戸の僕にとってはもう信じられません。
明朝5時起床で大島へ向かう予定なのですが、既にソファーで眠りこんでいる金子さん、大丈夫なのでしょうか。。。
今回のメンバーは大指さん家族、ジギング先生こと花井さん家族、そして浪花さん、金子さん、南雲君、山野となり、初島一泊での釣行となりました。
朝9:00に岩港ロッキーマリンにて集合、男衆はボートで海へ奥様とお子さん達はフェリーにて先に初島へと向かったのであります。
晩夏の空は快晴で岩港沖では沢山の鳥達が集まっています。
ひとまず、最近お気に入りのポイント笠島付近にて今夜のおかずを調達ということでオキアミ、サバ、サビキ、ホタルイカとバラエティーに富んだ餌で皆糸を垂らします。
が、カサゴやらトラギスが面白いように釣れる予定だったのですが、あたりすらありません。
今夜のおかずが危ぶまれる中、次に目指したポイントは初島周り。
ここでは、ジギングや餌釣りをそれぞれ試みる中、花井先生が新兵器のゴムカブラを披露!
丸いオモリにヒラヒラした細長いゴムと針がぶら下っているだけのルアーなのですが、昔から漁師さんの間で使われているもので、大きなタイなどが良く釣れると最近釣具メーカーが騒ぎだした代物です。
こいつを海へポチョンッ海底からするすると単調に巻き上げていると「何か、掛かりましたね~!?」と先生。
凄いです、人から見れば訳の判らないこの物体が海中では水流によってゴムが吹き流しのように舞い、生命を得たゴムカブラへ魚が食いついてきたようです。
上がってきたのはアヤメカサゴでした。その後、金子さんがタイのような形をした赤と白の縞々の魚をゲット、
続いて浪花さんも同様の謎の魚をゲットしました。
その後の海面は沈黙してしまい、きつい陽射しに皆のテンションも下がり気味になり南雲の船酔いをきっかけにひとまず初島へ上陸し休憩ということで、少し早かったのですが14時位に奥様、お子さん達と合流しホテルへチェックインすることになりました。
大指さん持参の唐辛子入りウォッカとトマトジュースでブラッティマリーを作り乾杯!
お子さん達は上場シールなるものを顔にはり大はしゃぎ。
(幼い時期から経営学の勉強とはさすがです・・・ってたぶん上場という字が違うんだと思いますが。。。)
この時点で夕方の再出船は無くなっていました。
金子さん、浪花さん、南雲君、山野は自分達の部屋へ行き再度、氷結で乾杯!既に船酔いがただの酒酔いに変わっています。
17時過ぎにいつもお世話になっている食堂の「やまもと」さんへ釣った魚を持っていき奥さんに謎の魚を調べてもらったのですがやはり謎のままなので取り敢えずカサゴを刺身に、タイらしき謎の魚を塩焼きにしていただきました。
カサゴはもちろん、この謎の魚が予想以上に美味で皆感動です。後日調べた結果、タマガシラというイトヨリダイ科の魚で暖海性の為、関東では珍しい魚だということが判明しました。
そしてこの席で僕は人生における深い教訓を得ることになったのです・・・
花井先生の奥さん曰く、「釣に一緒に行くのはサーファーの彼女よりつまらない」
ん~ごもっとも。そしてそうは言いつつも暖かく見守っている奥様、素晴らしいです。
僕も早くそういう女性と出会わなくては・・・
美味しい夕食と久米仙でほろ酔いになった御一行は「やまもと」さんを後にしホテルの部屋にて再度、乾杯!下戸の僕にとってはもう信じられません。
明朝5時起床で大島へ向かう予定なのですが、既にソファーで眠りこんでいる金子さん、大丈夫なのでしょうか。。。
hana wrote:
皆さんお疲れさまでした。そして、二日間ありがとうございました。釣りの達人曰く「釣りを夫婦共通の趣味にするなら、結婚前に教えておかないとなぁ・・・」だそうですよ。
いつかはみんなで爆釣したいですね。
いつかはみんなで爆釣したいですね。
06/09/18 00:28:40
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