2017/3/18-0319 スキースノーボード旅行 in 志賀高原 【2日目】
Category: スキー&スノーボード部
Posted by: nakano
間が空いてしまいましたが、前回の記事「2017/3/18-0319 スキースノーボード旅行 in 志賀高原 【1日目】」に続き、
志賀高原旅行の2日目、そして旅行の打ち上げの様子をお伝えしていきます!
2日目は、会長率いるスキーラン組と、社長率いる焼額組に分かれて滑りました!
まずは、焼額組の様子から・・・
========================================
2日目、焼額組の様子は高倉からお伝えします!
焼額組は以下のメンバー↓
・社長(ベテラン。物凄く上手い)
・利根川(スノボ経験あり)
・大木(小学生以来2度目のスキー)
・仲野(初スキー)
・中山(初スキー)
・尾形(初スキー)
・高倉(初スキー)
新人メンバーは、利根川君以外ほぼ初心者!という編成。
しかしながら、1日目にレクチャーを受けた初心者組の中山さんと仲野さん、2日目にはボーゲンでスムーズに滑れるように!!
大木さんに至っては、本当に小2以来?と驚くような滑りっぷり!
そして安定の滑りを見せる利根川君!
皆さんいい感じですね~!
そんな中、1日目の下山が怖すぎて腰が引けてしまう私…(笑)
と、満身創痍の尾形君(笑)
そんな私達を見かねた社長が付き添って下さり、励まされながらなんとか滑っていました(笑)
が!しかし!このへっぴり腰のままでは終われない!
1日目の先輩方の教え、社長の教えを思い出しながら、体を動かして覚えこませ、
そして、「滑れているよ、大丈夫!」とずーっと励ましてくださる社長の声を聞いて自分を奮い立たせ…
気が付いたら、急なコースも楽しく滑ることができるようになっていました!
感謝…感謝です…
皆が滑れるようになってきた頃合いを見計らって、ついに山頂に!
はじめは緊張していましたが、滑り出したら止まらない!
楽しい~!!!
昨日は、皆怖くてたまらなかった山頂からのコースを、楽しく滑り降りることができました!!
初心者組もすっかりスキーの虜に!
達成感と楽しさに満ちた、大満足の2日目、焼額組でした!
========================================
2日目 志賀高原共通スキーラン編
こんにちは、1年目終了直前の今井です。
2日目は共通リフト券を使い、
会長について行き志賀高原全体のゲレンデを滑走する
スキーランに行ってきました!
かなりの長距離を滑り、その途中で様々なことがあった
2日目スキーラン。
ブログを書くのは初めてですが、
ネタに詰まることなどまず有り得ないでしょう。
と、思っていたのですが…
滑走中の写真がほとんどありませんTT
それもそのはず、志賀高原の広大なゲレンデを
次から次へと滑っていく今回のスキーラン。
それはつまり、同じ場所は二度と滑らないということ。
うっかりはぐれてしまおうものなら、再度合流するのは至難の業ということです!
悠長にカメラを取り出して、
撮影している場合ではありませんね。(少なくとも私はそうでした)
しかし、写真などなくとも当時の楽しさをお伝えすることは可能なはず!
記憶を呼び起こし、いざ!振り返っていきます!
◆7:00
スキーラン組の朝は早い(?)。
各自起床し、レストランにて朝食をとります。
雪山では何が起こるかわかりませんからね。
この過酷なロケーションにおいて、
肝心なとき頼れるのは自らの肉体のみです。
食べられるときに食べられるだけ食べておきましょう。
窓の外は1日目とは打って変わって、雪。
うおおお(写真はイメージです)
今日は一体どうなってしまうんだ!?
◆9:00
着替え、レンタルなどを済ませ、
はじまりのリフト(正式名称にあらず)前へ集合します。
朝食時程ではないとは言え雪がまだ降っており、過酷な旅路を予想させます。
しかしそんなことは関係ない!
はじまりのリフト(正式名称にあらず)に乗り、いざ出発です!
手を差し伸べる荒川さん
◆午前中①
滑り始めてまもなく、いたはずの利根川がいなくなっていたりするなど
(直前で焼額組の方へ合流していたようです)、
些細なことに戸惑ったりもしましたが、無事始まったスキーラン。
先頭を行き道を指示して下さった会長はアルペンスキー、
先輩方はスノーボードが多かったように思います。
そんな中、晋太朗さん、憲二郎さん、山野さんが履いていたのはテレマークスキー!
(テレマークスキー参考画像。かっこいい。)
簡単に言うならば、
つま先だけを固定して踵を浮かす事ができるのが最大の特徴のスキーだそうです。
いろいろな状況に対応できる、汎用性の高いスキーのようですね。
スキージャンプ着地時のポーズのみを指すものだと思っていたので、
またひとつ賢くなってしまいました。
何よりかっこいい!
画像はイメージですが、今回テレマークスキーを使用されていた皆さんも、
イメージ画像同様美しいフォームで滑走されていました。
かっこいい…。
皆さんのように滑れるようになれるとは到底思えませんが、
機会があれば挑戦してみたいものです。
◆午前中②
早くも、恐れていたことが起きてしまいました。
次のゲレンデへと渡るコースの認識の違いで、
奥田さん、竜馬さん、高岸と共に、
会長たちとはぐれてしまったのです。
幸い、リフトに乗っている最中に見つけることができたのですが、
かなりの遅れをとってしまいました。
すわ一大事と、道を知っている奥田さんと竜馬さんに続き、
会長たちを追いかけます!
追いかけます
その最中、華麗にスノーボードを操るお2人の滑りを
後ろからずっと見ていたのですが、
お2人とも本当に上手でした!かっこいい!
竜馬さんはキレキレの滑りを見せ、
奥田さんは何と言いますか、吹っ飛んでいました。
私はスキーが好き(狙っていません)で、
今回もスキーで参加していたのですが、
お2人のように滑ることができたらスノーボードも楽しいだろうなあ、と
思わずにはいられませんでした。
また、同期である高岸はスキーでの参加でしたが、
高校時代から慣らしていたらしく(ずるい)こちらも上手でした。
妬ましい限りです。
◆午前中③
無事、再合流を果たした私達。
しかし、早坂さんのボードにハプニングがあったり、
その他諸々の要因があったらしく、
全員が合流できている状況ではありませんでした。
その場に留まり、全員が集合するのを待ちたいところではありますが、
先は長く、歩みを止めるわけにもいきません。
必ず追いついて下さいね!と念を送り、
先に進もうとしたまさにその時!
待たせたな
ゲレンデ上方から滑り降りてくる先輩方の姿が!
かくして私達は全員が合流することに成功したのでした。
いやあ、熱いシーンでしたね。
柴山さんや、比較的年の近い先輩方はほとんどがスノーボーダーでした。
土橋さんは滑りながら動画を撮っていたり、
皆さん本当に余裕綽々で滑っている印象。
スノーボード特有の、あのいい意味で余裕そうな感じと言いますか、
何と言いますか…。
やっぱりかっこいいですね、スノーボード…。
◆12:00前後
午前中だけでもかなりの距離を滑った私達は、
ゴンドラの頂上のレストランで昼食をとることに。
レストランでの様子①
レストランでの様子②
皆さん、なぜ積み重なっているのでしょうか。
と、ここで途中からスキーラン組を追いかけてきていた小林さんが合流!
合流した小林さん(左)(写真は1日目のもの)
前述の通り、午前中だけで相当な距離を滑ってきた私達。
単身追いかけてきた小林さんにとってはさぞ、
孤独な旅だったことでしょう。
私などはただ着いていくだけで、
自分がどこを滑っているか終始把握できていませんでした。
なので、もし私が同じことをしろと言われていたら
迷いに迷った挙句、雪山の塵と化していたであろうことは間違いありません。
小林さん、お疲れ様でした。
◆午後①
昼食をとり、エネルギーを補給したところで、
さらに進んでいきます。
伊藤さん、田口さん、矢口さん、かのちゃんは
会長の後ろを正確な滑りで着いていっていました。
英ちゃんに至っては、大人顔負けの滑りでゲレンデを縦横無尽!
すごい
私が同じくらいの歳のとき、同じように雪の積もった斜面を前にしたところで
雪を巻き上げながら無様に転げ落ちることしかできなかったように思います。
将来がとっても楽しみですね。
◆午後②
時間はあっという間に過ぎ、最後に向かうこととなったのは
奥志賀ゲレンデ。
非常に印象的であったため、唯一ゲレンデの名前をはっきりと覚えています。
ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、頂上にたどり着いてみると!
もわわん(写真はイメージです)
最悪な視界が広がっていました。
誇張なしに、視認できる範囲が半径5mくらいしかないのではないか?
というような状況。
最後の最後ではぐれるわけにはいかない!と
私たち(私だけかもしれません)の間に緊張が走ります。
そこへ追い討ちをかけるように新たな情報が。
「この先、今日イチで急(斜面)だよ。」
ひいいい(写真はイメージです)
晋太朗さんは「大丈夫大丈夫~」などと
笑いながら仰っていましたが、
いかんせん技量がまったく違います。
これは心してかからなければなりません。
雪煙をあげながら滑り降りていく先輩方に続いていきます!
…
結果として、今日一番の急斜面という前情報に偽りはありませんでしたが、
滑ってみれば驚くほどに楽しく、スムーズに滑りきることができました。
丸一日上手な人の滑りを見ながら自らも長距離を滑ることで、
私自身も僅かながらレベルアップできたのではないかと感じています。
◆16:00前後
一向はそのまま出発点である焼額へ。
長旅ではありましたが、
これといった大きなハプニングもなく、
全員が無事に帰ってくることができました。
一番驚いたのはやはりかのちゃんと英ちゃん。
2人とも大人たちと全く同じ距離を平気な顔で滑っていましたから、
相当なタフさですね!
私としても、これだけ長い距離を一日で滑ったのは
人生初の経験でした。
一緒に滑っていた方たちとコミュニケーションを深めると共に、
滑走時のいい感覚も掴むことができ、
良いことづくめの一日でした。
会長、スキーラン参加者の皆様、本当にありがとうございました。
とっても楽しかったです!
以上、2日目スキーランでした。
========================================
旅行翌日から襲いかかってきた筋肉痛も忘れた2週間後の3月31日、私たちは再集合しました。
この日は旅行の打ち上げが行われました!
「旅行の打ち上げ」は中々ユニークな響きではありますが、
旅行中は別グループであまり話せなかった方ともお話しましょう!という趣旨で企画されたそうです。
旅行の思い出話をしたり、前に出て一芸披露が始まったりと、ワイワイ大盛り上がりでした!
以下、打ち上げでの楽しそうな写真をご紹介したいと思います!
▼皆さん良い笑顔です!(あれっ、旅行にいなかったはずの石黒さんが、、!)
▼マリリン・マンソンにソックリだと言われる徳井さん
▼4月から講師を務めるお三方の意気込みも聞くことが出来ました
▼締めの挨拶をお願いされた柴山さん
▼締めの、、(お酒渡す竜馬さん)
▼締めの、、?(お酒を受け取る柴山さん)
▼ヨイショ~~~~!!!!(この後しっかり締めていただきました)
▼沢山笑った打ち上げでした^^
2016年入社の私たちにとっては、今回の志賀高原旅行が入社して初めての宿泊行事でしたが、
会長、社長をはじめ、普段別の現場で関わることの少ない先輩方とお話が出来てとても楽しかったです!
志賀高原旅行の2日目、そして旅行の打ち上げの様子をお伝えしていきます!
2日目は、会長率いるスキーラン組と、社長率いる焼額組に分かれて滑りました!
まずは、焼額組の様子から・・・
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2日目、焼額組の様子は高倉からお伝えします!
焼額組は以下のメンバー↓
・社長(ベテラン。物凄く上手い)
・利根川(スノボ経験あり)
・大木(小学生以来2度目のスキー)
・仲野(初スキー)
・中山(初スキー)
・尾形(初スキー)
・高倉(初スキー)
新人メンバーは、利根川君以外ほぼ初心者!という編成。
しかしながら、1日目にレクチャーを受けた初心者組の中山さんと仲野さん、2日目にはボーゲンでスムーズに滑れるように!!
大木さんに至っては、本当に小2以来?と驚くような滑りっぷり!
そして安定の滑りを見せる利根川君!
皆さんいい感じですね~!
そんな中、1日目の下山が怖すぎて腰が引けてしまう私…(笑)
と、満身創痍の尾形君(笑)
そんな私達を見かねた社長が付き添って下さり、励まされながらなんとか滑っていました(笑)
が!しかし!このへっぴり腰のままでは終われない!
1日目の先輩方の教え、社長の教えを思い出しながら、体を動かして覚えこませ、
そして、「滑れているよ、大丈夫!」とずーっと励ましてくださる社長の声を聞いて自分を奮い立たせ…
気が付いたら、急なコースも楽しく滑ることができるようになっていました!
感謝…感謝です…
皆が滑れるようになってきた頃合いを見計らって、ついに山頂に!
はじめは緊張していましたが、滑り出したら止まらない!
楽しい~!!!
昨日は、皆怖くてたまらなかった山頂からのコースを、楽しく滑り降りることができました!!
初心者組もすっかりスキーの虜に!
達成感と楽しさに満ちた、大満足の2日目、焼額組でした!
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2日目 志賀高原共通スキーラン編
こんにちは、1年目終了直前の今井です。
2日目は共通リフト券を使い、
会長について行き志賀高原全体のゲレンデを滑走する
スキーランに行ってきました!
かなりの長距離を滑り、その途中で様々なことがあった
2日目スキーラン。
ブログを書くのは初めてですが、
ネタに詰まることなどまず有り得ないでしょう。
と、思っていたのですが…
滑走中の写真がほとんどありませんTT
それもそのはず、志賀高原の広大なゲレンデを
次から次へと滑っていく今回のスキーラン。
それはつまり、同じ場所は二度と滑らないということ。
うっかりはぐれてしまおうものなら、再度合流するのは至難の業ということです!
悠長にカメラを取り出して、
撮影している場合ではありませんね。(少なくとも私はそうでした)
しかし、写真などなくとも当時の楽しさをお伝えすることは可能なはず!
記憶を呼び起こし、いざ!振り返っていきます!
◆7:00
スキーラン組の朝は早い(?)。
各自起床し、レストランにて朝食をとります。
雪山では何が起こるかわかりませんからね。
この過酷なロケーションにおいて、
肝心なとき頼れるのは自らの肉体のみです。
食べられるときに食べられるだけ食べておきましょう。
窓の外は1日目とは打って変わって、雪。
うおおお(写真はイメージです)
今日は一体どうなってしまうんだ!?
◆9:00
着替え、レンタルなどを済ませ、
はじまりのリフト(正式名称にあらず)前へ集合します。
朝食時程ではないとは言え雪がまだ降っており、過酷な旅路を予想させます。
しかしそんなことは関係ない!
はじまりのリフト(正式名称にあらず)に乗り、いざ出発です!
手を差し伸べる荒川さん
◆午前中①
滑り始めてまもなく、いたはずの利根川がいなくなっていたりするなど
(直前で焼額組の方へ合流していたようです)、
些細なことに戸惑ったりもしましたが、無事始まったスキーラン。
先頭を行き道を指示して下さった会長はアルペンスキー、
先輩方はスノーボードが多かったように思います。
そんな中、晋太朗さん、憲二郎さん、山野さんが履いていたのはテレマークスキー!
(テレマークスキー参考画像。かっこいい。)
簡単に言うならば、
つま先だけを固定して踵を浮かす事ができるのが最大の特徴のスキーだそうです。
いろいろな状況に対応できる、汎用性の高いスキーのようですね。
スキージャンプ着地時のポーズのみを指すものだと思っていたので、
またひとつ賢くなってしまいました。
何よりかっこいい!
画像はイメージですが、今回テレマークスキーを使用されていた皆さんも、
イメージ画像同様美しいフォームで滑走されていました。
かっこいい…。
皆さんのように滑れるようになれるとは到底思えませんが、
機会があれば挑戦してみたいものです。
◆午前中②
早くも、恐れていたことが起きてしまいました。
次のゲレンデへと渡るコースの認識の違いで、
奥田さん、竜馬さん、高岸と共に、
会長たちとはぐれてしまったのです。
幸い、リフトに乗っている最中に見つけることができたのですが、
かなりの遅れをとってしまいました。
すわ一大事と、道を知っている奥田さんと竜馬さんに続き、
会長たちを追いかけます!
追いかけます
その最中、華麗にスノーボードを操るお2人の滑りを
後ろからずっと見ていたのですが、
お2人とも本当に上手でした!かっこいい!
竜馬さんはキレキレの滑りを見せ、
奥田さんは何と言いますか、吹っ飛んでいました。
私はスキーが好き(狙っていません)で、
今回もスキーで参加していたのですが、
お2人のように滑ることができたらスノーボードも楽しいだろうなあ、と
思わずにはいられませんでした。
また、同期である高岸はスキーでの参加でしたが、
高校時代から慣らしていたらしく(ずるい)こちらも上手でした。
妬ましい限りです。
◆午前中③
無事、再合流を果たした私達。
しかし、早坂さんのボードにハプニングがあったり、
その他諸々の要因があったらしく、
全員が合流できている状況ではありませんでした。
その場に留まり、全員が集合するのを待ちたいところではありますが、
先は長く、歩みを止めるわけにもいきません。
必ず追いついて下さいね!と念を送り、
先に進もうとしたまさにその時!
待たせたな
ゲレンデ上方から滑り降りてくる先輩方の姿が!
かくして私達は全員が合流することに成功したのでした。
いやあ、熱いシーンでしたね。
柴山さんや、比較的年の近い先輩方はほとんどがスノーボーダーでした。
土橋さんは滑りながら動画を撮っていたり、
皆さん本当に余裕綽々で滑っている印象。
スノーボード特有の、あのいい意味で余裕そうな感じと言いますか、
何と言いますか…。
やっぱりかっこいいですね、スノーボード…。
◆12:00前後
午前中だけでもかなりの距離を滑った私達は、
ゴンドラの頂上のレストランで昼食をとることに。
レストランでの様子①
レストランでの様子②
皆さん、なぜ積み重なっているのでしょうか。
と、ここで途中からスキーラン組を追いかけてきていた小林さんが合流!
合流した小林さん(左)(写真は1日目のもの)
前述の通り、午前中だけで相当な距離を滑ってきた私達。
単身追いかけてきた小林さんにとってはさぞ、
孤独な旅だったことでしょう。
私などはただ着いていくだけで、
自分がどこを滑っているか終始把握できていませんでした。
なので、もし私が同じことをしろと言われていたら
迷いに迷った挙句、雪山の塵と化していたであろうことは間違いありません。
小林さん、お疲れ様でした。
◆午後①
昼食をとり、エネルギーを補給したところで、
さらに進んでいきます。
伊藤さん、田口さん、矢口さん、かのちゃんは
会長の後ろを正確な滑りで着いていっていました。
英ちゃんに至っては、大人顔負けの滑りでゲレンデを縦横無尽!
すごい
私が同じくらいの歳のとき、同じように雪の積もった斜面を前にしたところで
雪を巻き上げながら無様に転げ落ちることしかできなかったように思います。
将来がとっても楽しみですね。
◆午後②
時間はあっという間に過ぎ、最後に向かうこととなったのは
奥志賀ゲレンデ。
非常に印象的であったため、唯一ゲレンデの名前をはっきりと覚えています。
ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、頂上にたどり着いてみると!
もわわん(写真はイメージです)
最悪な視界が広がっていました。
誇張なしに、視認できる範囲が半径5mくらいしかないのではないか?
というような状況。
最後の最後ではぐれるわけにはいかない!と
私たち(私だけかもしれません)の間に緊張が走ります。
そこへ追い討ちをかけるように新たな情報が。
「この先、今日イチで急(斜面)だよ。」
ひいいい(写真はイメージです)
晋太朗さんは「大丈夫大丈夫~」などと
笑いながら仰っていましたが、
いかんせん技量がまったく違います。
これは心してかからなければなりません。
雪煙をあげながら滑り降りていく先輩方に続いていきます!
…
結果として、今日一番の急斜面という前情報に偽りはありませんでしたが、
滑ってみれば驚くほどに楽しく、スムーズに滑りきることができました。
丸一日上手な人の滑りを見ながら自らも長距離を滑ることで、
私自身も僅かながらレベルアップできたのではないかと感じています。
◆16:00前後
一向はそのまま出発点である焼額へ。
長旅ではありましたが、
これといった大きなハプニングもなく、
全員が無事に帰ってくることができました。
一番驚いたのはやはりかのちゃんと英ちゃん。
2人とも大人たちと全く同じ距離を平気な顔で滑っていましたから、
相当なタフさですね!
私としても、これだけ長い距離を一日で滑ったのは
人生初の経験でした。
一緒に滑っていた方たちとコミュニケーションを深めると共に、
滑走時のいい感覚も掴むことができ、
良いことづくめの一日でした。
会長、スキーラン参加者の皆様、本当にありがとうございました。
とっても楽しかったです!
以上、2日目スキーランでした。
========================================
旅行翌日から襲いかかってきた筋肉痛も忘れた2週間後の3月31日、私たちは再集合しました。
この日は旅行の打ち上げが行われました!
「旅行の打ち上げ」は中々ユニークな響きではありますが、
旅行中は別グループであまり話せなかった方ともお話しましょう!という趣旨で企画されたそうです。
旅行の思い出話をしたり、前に出て一芸披露が始まったりと、ワイワイ大盛り上がりでした!
以下、打ち上げでの楽しそうな写真をご紹介したいと思います!
▼皆さん良い笑顔です!(あれっ、旅行にいなかったはずの石黒さんが、、!)
▼マリリン・マンソンにソックリだと言われる徳井さん
▼4月から講師を務めるお三方の意気込みも聞くことが出来ました
▼締めの挨拶をお願いされた柴山さん
▼締めの、、(お酒渡す竜馬さん)
▼締めの、、?(お酒を受け取る柴山さん)
▼ヨイショ~~~~!!!!(この後しっかり締めていただきました)
▼沢山笑った打ち上げでした^^
2016年入社の私たちにとっては、今回の志賀高原旅行が入社して初めての宿泊行事でしたが、
会長、社長をはじめ、普段別の現場で関わることの少ない先輩方とお話が出来てとても楽しかったです!
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