沖縄旅行2日目編 座間味にて古式サバニに挑戦
沖縄旅行一日目編に引き続き、2日目は古式のサバニ練習です。
前回の練習でマストが壊れてしまい修理中だったのですが、修復が間に合いレッツトライ!!
が・・・本島からの運搬中に帆(フー)、マスト、アカクミ、舵用のエークを忘れてきてしまったらしい。。。
取り合えずはエークのみの人力で挑戦。バウには初挑戦の大谷、中央に阿川さん、そして舵取りは山野。
しかし、エスプリ迷走!港からCABO迄の約300メートルを回る回る。
あくまで言い訳なのですが、難しいのです。
暴走ゴムボートの伊良波さんは後ろからド突いてくるし、大谷と阿川さんの力の差がありすぎて真直ぐ進めないし、エークでの舵の扱いがよく判らない。
船上、CABOから散々罵声を浴びながらなんとかCABOにたどり着いたのであります。
その後は、皆交代で乗り込み古式の難しさを体感しつつ左右にエークを入れて漕いでみたり、舵を前や中央でやってみたりと思考錯誤です。
帆が無い状態で風を受けずに進む場合は1人、2人で乗っているほうが安定感が増し、場合によってはバウでの舵とりも有りのようでした。
少しなれてきたので湾を出て近くの無人島まで行き、シュノーケル。とにかく海が綺麗で感激しました。
この魚たちと戯れている間に、大谷のサンダルが片方紛失。皆で捜索するも発見されず大谷はこの後暫らく片足裸足で歩いていました・・・
3日目
前日に釣人が釣った大漁のマグロの写真を見せられ古賀隊長に釣りに切り替えるよう懇願するも、あっさり断られ、サバニ練習。
しかし、帆の無い人力だけではやはり辛いです。
漕いでは押し戻され、曲がり、休んで、漕ぐ。
近くではディンギーが練習しており、エスプリとは対象的に綺麗にブイを回っています。
帆があればどれくらい違うのだろうか?
これは次回の練習で是非確認してみたいです。
しかしながら今回の沈回数は0回、まずまず!?
(アカクミが無かったので沈したら大変なことになっていたのですが)
お昼頃、サバニを艇庫に格納する為にエスプリを押しながら座間味ののどかな道を歩いて艇庫まで。
愛しのエスプリちゃん暫し、お別れです。
CABOで座間味に向かう途中、大会で一番苦戦を強いられた場所はこの日も強いうねりがあり、大会の時のことが思い出され胸が詰まりました。
よくこんな場所を切り抜けられたものだと俄かに信じがたい思いがしましたが、今となってはとても良い思い出になっています。
第9回大会の古式での参戦は容易でないことは確かですが、船体の一番美しいエスプリで是非次回も完漕目指して頑張りたいです。
前回の練習でマストが壊れてしまい修理中だったのですが、修復が間に合いレッツトライ!!
が・・・本島からの運搬中に帆(フー)、マスト、アカクミ、舵用のエークを忘れてきてしまったらしい。。。
取り合えずはエークのみの人力で挑戦。バウには初挑戦の大谷、中央に阿川さん、そして舵取りは山野。
しかし、エスプリ迷走!港からCABO迄の約300メートルを回る回る。
あくまで言い訳なのですが、難しいのです。
暴走ゴムボートの伊良波さんは後ろからド突いてくるし、大谷と阿川さんの力の差がありすぎて真直ぐ進めないし、エークでの舵の扱いがよく判らない。
船上、CABOから散々罵声を浴びながらなんとかCABOにたどり着いたのであります。
その後は、皆交代で乗り込み古式の難しさを体感しつつ左右にエークを入れて漕いでみたり、舵を前や中央でやってみたりと思考錯誤です。
帆が無い状態で風を受けずに進む場合は1人、2人で乗っているほうが安定感が増し、場合によってはバウでの舵とりも有りのようでした。
少しなれてきたので湾を出て近くの無人島まで行き、シュノーケル。とにかく海が綺麗で感激しました。
この魚たちと戯れている間に、大谷のサンダルが片方紛失。皆で捜索するも発見されず大谷はこの後暫らく片足裸足で歩いていました・・・
3日目
前日に釣人が釣った大漁のマグロの写真を見せられ古賀隊長に釣りに切り替えるよう懇願するも、あっさり断られ、サバニ練習。
しかし、帆の無い人力だけではやはり辛いです。
漕いでは押し戻され、曲がり、休んで、漕ぐ。
近くではディンギーが練習しており、エスプリとは対象的に綺麗にブイを回っています。
帆があればどれくらい違うのだろうか?
これは次回の練習で是非確認してみたいです。
しかしながら今回の沈回数は0回、まずまず!?
(アカクミが無かったので沈したら大変なことになっていたのですが)
お昼頃、サバニを艇庫に格納する為にエスプリを押しながら座間味ののどかな道を歩いて艇庫まで。
愛しのエスプリちゃん暫し、お別れです。
CABOで座間味に向かう途中、大会で一番苦戦を強いられた場所はこの日も強いうねりがあり、大会の時のことが思い出され胸が詰まりました。
よくこんな場所を切り抜けられたものだと俄かに信じがたい思いがしましたが、今となってはとても良い思い出になっています。
第9回大会の古式での参戦は容易でないことは確かですが、船体の一番美しいエスプリで是非次回も完漕目指して頑張りたいです。
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