2020/10/24,25 秋季 槍ヶ岳
とてもご無沙汰しております。
毎度おなじみedyです。
槍ヶ岳山荘が10/24に営業最終日だったので、今回は社外ゲストのロッキー(仮称)と共に槍ヶ岳一泊登山してきました。
今回は新穂高温泉ルートのピストンです。
ちゃんと歩けばもっと早いですが、だいぶのんびりなコースタイムです。
【1日目】
合計9時間20分
5:15 新穂高温泉スタート
6:08 穂高平避難小屋
7:06 白出小屋
8:38 滝谷避難小屋
9:50 槍平小屋
14:11 飛騨乗越
14:35 槍ヶ岳山荘
【2日目】
合計8時間17分
7:08 槍ヶ岳山荘スタート
7:35 槍ヶ岳
8:09 槍ヶ岳山荘
8:29 飛騨乗越
10:38 槍平小屋
12:05 滝谷避難小屋
14:00 白出小屋
14:35 穂高平避難小屋
15:25 新穂高温泉
予報では雨あがるはずだったのに止む気配がなく、仕方なく出発。
登っていくと途中で秋と冬の境目を見つけました。
その後槍平辺りから雪が降り始め、飛騨沢につく頃にはそこそこ積もり始めてました。
そして登る程に風が強くなり、飛騨乗越についた時には風速20m/s位出てたようです。
まっすぐ立ってられないレベルでした。
風が強いせいで看板についた雪がエビのしっぽになってます。
そしてロッキーは死にそうな顔してました。
アップすると表情がウケル。
そしてようやく槍ヶ岳山荘到着。
ただでさえ寒いのに強風のせいで体感温度が劇下がり状態だったけど、
冬登山に準じた装備を持ってきておいてよかった。
皆様も秋の高所登山はお気を付けください。
夜中まで猛烈な吹雪で翌日本当に登れるのかなぁという不安と共に就寝。
コロナ対策で小屋は完全予約制で一人当たりのスペースがかなり広めにとられていてとても快適に寝られました。
翌朝起きてみると相変わらず曇ってるし風も全くおさまってないしで不安でしたが、とりあえず朝食取ろうとしたら朝陽が。
その後は風は相変わらずでしたが雪は止みました。
山荘も小屋閉めになるので、荷物を手短にまとめて外にデポ。
アイゼン必要かとも思いましたが、観察しているとチェーンスパイクで十分のようだったので、装備していざ穂先へ。
そして山頂
道中と違い、山頂は意外と穏やかな風と日差しでとても暖かかったです。
よくこんなところに社があって飛ばされないなぁ。
雪はしっかりとエビのしっぽになってる。
槍ヶ岳山荘から登ってきました。
穂高は雲かかってますが、この後取れたりかぶったり。
次は久々に穂高かなぁ。
山荘まで降りてきましたが、相変わらず風が強い。
でも吹き飛ぶ雪がかっこいい。
あとはロッキーを雪に埋めてみたりしながら帰路につきました。
前日までは少ししか積もってなかったのにもう膝が埋まる位の積雪でした。
下のほうまで来ると再度紅葉が楽しめました。
これからは滑りのシーズンですね。
ではまた。
毎度おなじみedyです。
槍ヶ岳山荘が10/24に営業最終日だったので、今回は社外ゲストのロッキー(仮称)と共に槍ヶ岳一泊登山してきました。
今回は新穂高温泉ルートのピストンです。
ちゃんと歩けばもっと早いですが、だいぶのんびりなコースタイムです。
【1日目】
合計9時間20分
5:15 新穂高温泉スタート
6:08 穂高平避難小屋
7:06 白出小屋
8:38 滝谷避難小屋
9:50 槍平小屋
14:11 飛騨乗越
14:35 槍ヶ岳山荘
【2日目】
合計8時間17分
7:08 槍ヶ岳山荘スタート
7:35 槍ヶ岳
8:09 槍ヶ岳山荘
8:29 飛騨乗越
10:38 槍平小屋
12:05 滝谷避難小屋
14:00 白出小屋
14:35 穂高平避難小屋
15:25 新穂高温泉
予報では雨あがるはずだったのに止む気配がなく、仕方なく出発。
登っていくと途中で秋と冬の境目を見つけました。
その後槍平辺りから雪が降り始め、飛騨沢につく頃にはそこそこ積もり始めてました。
そして登る程に風が強くなり、飛騨乗越についた時には風速20m/s位出てたようです。
まっすぐ立ってられないレベルでした。
風が強いせいで看板についた雪がエビのしっぽになってます。
そしてロッキーは死にそうな顔してました。
アップすると表情がウケル。
そしてようやく槍ヶ岳山荘到着。
ただでさえ寒いのに強風のせいで体感温度が劇下がり状態だったけど、
冬登山に準じた装備を持ってきておいてよかった。
皆様も秋の高所登山はお気を付けください。
夜中まで猛烈な吹雪で翌日本当に登れるのかなぁという不安と共に就寝。
コロナ対策で小屋は完全予約制で一人当たりのスペースがかなり広めにとられていてとても快適に寝られました。
翌朝起きてみると相変わらず曇ってるし風も全くおさまってないしで不安でしたが、とりあえず朝食取ろうとしたら朝陽が。
その後は風は相変わらずでしたが雪は止みました。
山荘も小屋閉めになるので、荷物を手短にまとめて外にデポ。
アイゼン必要かとも思いましたが、観察しているとチェーンスパイクで十分のようだったので、装備していざ穂先へ。
そして山頂
道中と違い、山頂は意外と穏やかな風と日差しでとても暖かかったです。
よくこんなところに社があって飛ばされないなぁ。
雪はしっかりとエビのしっぽになってる。
槍ヶ岳山荘から登ってきました。
穂高は雲かかってますが、この後取れたりかぶったり。
次は久々に穂高かなぁ。
山荘まで降りてきましたが、相変わらず風が強い。
でも吹き飛ぶ雪がかっこいい。
あとはロッキーを雪に埋めてみたりしながら帰路につきました。
前日までは少ししか積もってなかったのにもう膝が埋まる位の積雪でした。
下のほうまで来ると再度紅葉が楽しめました。
これからは滑りのシーズンですね。
ではまた。
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