日にち：10月13～14日
コース：
　石川IC集合、中央高速、長野自動車道、松本IC、R158、安房峠、R471、
　高山大山林道、有峰林道、立山IC、北陸自動車道、小杉IC、R472、R8、
　R160(氷見街道)、R249、七尾市で一泊
　2日目は逆ルートでR8にでて、糸魚川、R148、白馬、R406(鬼無里街道)、
　長野市街、上信越自動車道、関越自動車道、外環、帰宅。

メンバー：
　瀬上　INAZUMA1200　(ETCあり、携帯ナビあり)
　ナイトモ　Versys650　(ETCあり)

目的：
　・能登半島に行ってみる
　・富山湾のおいしい料理とその日の走行を肴に宴会！
　・安房峠、有峰林道、鬼無里街道を走る




１日目
04:30 自宅(千葉県)を出発。
05:30 石川PA集合
08:20 松本IC。中央高速は、ただひたすら寒かった。季節は急速に秋へ進んだようだ。
10:00 安房峠入り口。ここまでのR158は大渋滞。当然トンネルは通過しないで旧道。路面は荒れ気味＆ハイカーの路駐が多過ぎ。若干期待外れ。
11:20 R471の道の駅。飛騨牛の串焼き400円は、夕べのオージービーフとは大違い。やわらかくてジューシー。
11:30 高山大山林道。中高速カーブの連続。車も少なくてgood。展望は良くないが緑も濃い。
12:00 有峰林道。湖畔や渓谷に沿って1.5車線のブラインドコーナーの連続。瀬上が大好きな道。対面通行の赤の点滅信号を待ち続ける間抜けな二人。走り応えは十分だった。


14:00 北陸自動車道の小杉ICからR472で北上し、R8との交差点にある道の駅。ご当地Ｂ級グルメの白エビバーガーを食す。美味しいんだけど、エビの味は感じられなかった。
16:00 七尾の安宿。素泊まり1泊3500円。

17:00 居酒屋に出撃し、走りと魚を肴に立山を飲むサイコーの時間。20時前に就寝。

２日目
07:20 宿を出発。国道が空いているので高速を使わずに糸魚川まで移動。時間が掛かりすぎた。高速を使うべきだった。
11:30 糸魚川。途中で鱈鍋定食を鱈腹食べて、お腹パンパン。
12:30 白馬駅近く。2013スキーシーズンに数年ぶりのスキーをした近所。
13:30 鬼無里街道の途中にある「いろは」という店で「おやき」を購入。富山で買ったブラックラーメンと合わせてお土産とする。
14:20 長野ICから高速に乗り、更埴JCTで瀬上と分かれる。彼は中央高速へ、私は上信越へ。上信越道と関越道は、連休最終日ということで事故の連続。200kmくらいスリ抜けしたイメージ。とても疲れたが、全く休憩なし。渋滞した道の走り方のコツは、上手な人の後ろを走ること。疲労度合いが全然違います。
18:00 自宅に到着。

総括
通過した都道府県は１都１０県。
　千葉、東京、神奈川、山梨、長野、岐阜、富山、石川、新潟、群馬、埼玉。
走行距離、１メガメートル弱＝１０００キロメートル。
要所要所で楽しいルートだが、リエゾン区間が長すぎる。宿を七尾ではなく糸魚川方面にすれば、２日目ももっと楽しめたハズ。次回ルートの参考に。