H.M.B.A.C トローリング大会
10月11日(日) 晴れ 水温20度 小潮
台風18号の影響でマリーナは大分損害を受けた模様で、いつも船を上下架しているクレーンの横の防波堤が崩れ落ちて無くなっていました。
しかしながら、マリーナの皆様のおかげで船には殆ど損害が無かったようです。
そして、海も落ち着きを取り戻しトローリングをするには静か過ぎるほどの良い天気でした。
今回の参加艇は10艇で、スタート時間は日の出からということになっていましたが、エスプリはバーボンさんと共に9時頃出港し南へと向かいました。
バーボンさんは葉山マリーナの給油所が台風で使えなくなってしまったので途中のマリーナへ給油へ向かい、我々は城ヶ島西沖パヤオを通り過ぎパヤオと初島の間辺りまで南下していきました。
序盤は小中型のシイラの猛攻に遭い、10回以上シイラのキャッチ&リリースを繰り返しました。
シイラの猛攻で気持ちも折れかけましたが、近くにいた大野丸さんがカツオをキャッチした無線が入りカツオの群れが近くに居ることは分かっていたので取り敢えずこのポイント付近で頑張り続けることに。
しばらくすると、ようやくカツオが掛かりボウズのがれで一安心です。
その後もシイラに混じり、ポツポツとカツオも釣れだしました。中に1匹、良型も混じり計5本となったところで13時過ぎになったので、トローリングを止めエスプリヨット部が参戦している「全日本 X-35 ONE DESIGNクラス選手権」の観戦へ向かいました。
この大会は全3日間で行われ、この日は2日目となっていました。
全て同じヨットなので皆条件が一緒ということで白熱しそうです。そしてレース自体も最終結果の分からない混戦模様となっていました。
観戦後、マリーナに帰港し計量です。良型のカツオは2.72キロあり今回の釣果の中では最も大きそうです。
いつも通り、みんなが持ち帰った魚を料理しパーティーが行われました。イナダの刺身、シイラのフライ、カツオのたたき、アカムツ、カンパチなどが並びました。
大会結果は1位が同じようなポイントにいた大野丸さんでカツオ10匹、大型シイラ1匹でした。
エスプリはカツオ5匹で5位となりましたが、良型のカツオが大物賞となり久々にブルーアンカークラブの大会で優越感に浸れました。
最後はお疲れのヨットメンバーも混じり美味しい夕食会となりました。
台風18号の影響でマリーナは大分損害を受けた模様で、いつも船を上下架しているクレーンの横の防波堤が崩れ落ちて無くなっていました。
しかしながら、マリーナの皆様のおかげで船には殆ど損害が無かったようです。
そして、海も落ち着きを取り戻しトローリングをするには静か過ぎるほどの良い天気でした。
今回の参加艇は10艇で、スタート時間は日の出からということになっていましたが、エスプリはバーボンさんと共に9時頃出港し南へと向かいました。
バーボンさんは葉山マリーナの給油所が台風で使えなくなってしまったので途中のマリーナへ給油へ向かい、我々は城ヶ島西沖パヤオを通り過ぎパヤオと初島の間辺りまで南下していきました。
序盤は小中型のシイラの猛攻に遭い、10回以上シイラのキャッチ&リリースを繰り返しました。
シイラの猛攻で気持ちも折れかけましたが、近くにいた大野丸さんがカツオをキャッチした無線が入りカツオの群れが近くに居ることは分かっていたので取り敢えずこのポイント付近で頑張り続けることに。
しばらくすると、ようやくカツオが掛かりボウズのがれで一安心です。
その後もシイラに混じり、ポツポツとカツオも釣れだしました。中に1匹、良型も混じり計5本となったところで13時過ぎになったので、トローリングを止めエスプリヨット部が参戦している「全日本 X-35 ONE DESIGNクラス選手権」の観戦へ向かいました。
この大会は全3日間で行われ、この日は2日目となっていました。
全て同じヨットなので皆条件が一緒ということで白熱しそうです。そしてレース自体も最終結果の分からない混戦模様となっていました。
観戦後、マリーナに帰港し計量です。良型のカツオは2.72キロあり今回の釣果の中では最も大きそうです。
いつも通り、みんなが持ち帰った魚を料理しパーティーが行われました。イナダの刺身、シイラのフライ、カツオのたたき、アカムツ、カンパチなどが並びました。
大会結果は1位が同じようなポイントにいた大野丸さんでカツオ10匹、大型シイラ1匹でした。
エスプリはカツオ5匹で5位となりましたが、良型のカツオが大物賞となり久々にブルーアンカークラブの大会で優越感に浸れました。
最後はお疲れのヨットメンバーも混じり美味しい夕食会となりました。
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