サバニ帆漕レース2016 ついに本番!!! 【レース編】
どうもお久しぶりです!
サバニレンジャーの 早坂 です。
大変長らくお待たせしました。
ついに、サバニ帆漕レースの本番の様子を皆様にお伝えすることができます。
▽まだ読んでいない方はこちらからどうぞ!
サバニ帆漕レース2016 ついに本番!!! 【マリリンカップ編】
--------------------------------------------------------------------------------------
6月26日(日) 曇り 時々 雨
いよいよレース本番です!
みなさん、なんだかそわそわしている様子。
それもそのはず!
なんといっても今回は3年ぶりの那覇までのコースとなりました!
これには昨年参加したメンバーも大喜び!!
スタートの時間が近づくにつれ、緊張が高まっていきます。
▲円陣で気合を注入!!「ぇすぷり~~~~、ファイッッッ」「オーッ!!!!!」
(一音目の"え"が聞こえずらかったそうな・・・申し訳ないです。)
各チーム、スタート位置について9:00になるのを待ちます。
この時間が一番ドキドキですね。
ではドキドキしているところで、スターティングメンバーの発表をします!
①本多
②徳井
③早坂
④杉田
⑤武藤
⑥石黒
*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---
ポジションのおさらいもしておきます。
①バウ
②セカンド
③ライト
④レフト
⑤トリマー
⑥ヘルム
*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---
~~9:00~~
お?スタートの合図がない?
ざわつく会場。・・・おどおどしているレース参加者達。
と、そのとき!
スタートの合図が!!!
一斉に走り出す参加者たち。
スタートの勢いはもの凄かったです!!
乗り込む際に、靴が脱げるくらいの勢いです。
(私の靴が片方脱げました・・・)
サバニを押し出す際に、転んでしまうほどです。
(転んだのは・・・誰でしょうね。秘密です。)
何はともあれ、無事スタートできました。
出だしは順調です。
スタート時はほかのサバニもたくさんいるため、どうしても力が入ってしまいます。
「自分たちのペースで!!!」
とゴリさんの声。
「「「はい!!!」」」
クルーの勢いある返事。
周りのペースに惑わされず、終盤の漕ぎに力を残しておけるように調整します。
ペース調整はバウマンの仕事!
ダブルほんだ(本多、本田)さん、任せましたよ!!
梅雨前線の影響で大気の状態が安定しません。
我々が欲していたのは、太陽の日差しでしたが、どうやら期待できそうにありません・・・
何だか徐々に雲が多くなってきて、あやしげな空模様になってきました。
沖合へ出ると、風による波やうねりが徐々に強まってきて、
スタート直後に遠くで聞こえていた雷の音も近づいてきました。
厚い雲が太陽を完全に隠していきます。
次第に雨も降りだしてきました。
決して最高のコンディションではありませんが、
沈(転覆)しないようゴールに向かって一心に漕ぎ続けます。
が、しかし!!!
一瞬の油断が命取りとなりました。
バランスをくずしてしまい、沈してしまいました。
沈起こしをして、メンバー交代です。
~ 10:49 (開始から49分経過) ~
①本多⇒本田
②徳井⇒荒川
③早坂⇒原口
④杉田⇒池谷
⑤武藤⇒奥田
⑥石黒(交代なし)
交代は順調(約1分)
度々襲いかかるスコールの影響で、海は荒れ狂っています。
コントロールを失いながらも必死にバランスをとり、なんとか前に進みます。
サバニにたまった水を取り除きながらも漕ぎ続けます。
漕いでも漕いでも、前のサバニが見えません・・・
~ 11:35 (交代から45分経過) ~
①本田⇒本多
②荒川⇒徳井
③原口⇒憲二郎
④池谷⇒杉田
⑤奥田⇒武藤
⑥石黒(交代なし)
交代は順調(約1分)
雨も次第に弱まり、雲の隙間から薄日が差し込んできていました。
待ち望んだ太陽の日差しがようやく照りつけてきました。
前を進むサバニが見えるようになりました。
クルーのモチベーションがあがったのが、サポート艇からでも分かりました。
~ 12:26 (交代から50分経過) ~
①本多⇒本田
②徳井⇒荒川
③憲二郎⇒早坂
④杉田⇒池谷
⑤武藤⇒奥田
⑥石黒(交代なし)
交代は順調(約1分)
先程までの悪天候が嘘のように晴れてきました。
風も収まり、ここからは漕ぎ勝負となります!
とにかく漕ぎ続けます。
数艇抜き去り、さらに前を進むサバニに襲い掛かります。
~ 12:47 (交代から20分経過) ~
①本田⇒本多
②荒川⇒徳井
③早坂⇒原口
④池谷⇒杉田
⑤奥田⇒武藤
⑥石黒(交代なし)
交代で手間取る(約4分)
交代時にサバニの中に大量に海水が入り込んでしまう・・・
ここで痛いタイムロスをしてしまいました。
巻き返すために、必死に漕ぎます。
ゴールの方向も再確認し、ゴールに向かって漕ぎ進めます。
~ 13:21 (交代から30分経過) ~
①本多⇒本田
②徳井⇒荒川
③原口⇒憲二郎
④杉田⇒池谷
⑤武藤⇒奥田
⑥石黒(交代なし)
交代は順調(約1分)
さぁ、あとはゴールに向かって漕ぎ進めるのみ!
風はあまりありません。
自分たちの漕ぎの力が試されているわけです。
そのままゴールまで行くかと思われたが、クルーにアクシデントが・・・
~ 13:37 (交代から15分経過) ~
①本多⇒本田
②荒川⇒徳井
③原口⇒憲二郎
④杉田⇒池谷
⑤武藤⇒奥田
⑥石黒(交代なし)
交代は順調(約1分)
なんと無敵だと思われていた、荒川さんの体に異変が・・・
筋トレ大好き徳井くんを投入します。
徳井くんは昨年の苦い経験を払拭するかのように漕ぎ続けます。
そして・・・
~ 14:09 (交代から31分経過) ~
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!
長い長い戦いが幕を閉じました。
最後に目標としていたサバニには追い付くことはできませんでした。
が、昨年から比べると大きな成長を遂げていました。
(昨年はゴールするのが精一杯でした・・・)
そんな状況のため、順位はまだ分かっていませんが
ゴールできたことが嬉しい事なのです。
喜びの表現方法は様々でした。
感極まって泣き出すメンバーもいれば、
大声で叫び続けるメンバーも。
グロッキー状態になりながらも漕ぎ続け、サポート艇で回復する。
そうして我々が過酷な状況の中で全力を出し切る事ができたのは
会長、社長、小池さんのサポートのおかげです。
ありがとうございました!
▲社長!お疲れ様でした!!
▲お調子者が参戦!
▲会長!ありがとうございました!
~~~ そして、表彰式 ~~~
なんと!!!
総合19位(ニーサギクラスを含めた38チーム中)
サバニクラス3位(14チーム中)入賞!!!
★☆★☆★☆★『ちょこっと解説』★☆★☆★☆★☆★
「ニーサギクラス」とは不安定なサバニを
乗りやすくするために改造したサバニのこと。
アウトリガーがついてたりするよ!
「サバニクラス」は昔から伝わる
伝統そのままに作られたサバニのこと。
こちらの方が難易度ははるかに高く、
賞の重みも「サバニクラス」の方が上なんだよ!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
皆のテンションは最高潮に!!!
あの喜びは、何とも言葉にし難いものがあります。
とりあえず、飲みましょう!
今日くらいは良いでしょう。
オリオンビール!泡盛!
我を忘れて飲みます!!
(※酔いつぶれるほどは飲んでいません。)
地元バンドで盛り上がります!
子供のようにはしゃいでいます。
いや、まるで子犬のようにはしゃぎまわっています。
笑顔が絶えることはありませんでした。
前日に引き続き、表彰式の途中で雨が降ってきましたがそんなの関係ありません!
雨に濡れながら、飲み続けます。
雨宿りしている人も多少・・・いや、ほとんどの人が雨宿りしてましたが。
とにかく、大盛り上がりです!!!
▲3位入賞!いぇ~ぃ!!
▲社長。上品な飲みっぷりですね!
▲奥田さん。豪快!!
▲竜馬さん。少しおとなしい気が・・・
▲このドヤ顔!やってやったぜ!
▲なんとも素敵な笑顔ですね!
表彰式は終わりましたが、1日はまだ終わりません。
皆で二次会に行きます。
あ、いや・・・ひとりいなかったような・・・
涙あり、笑いありの会となりました。
昨年の雪辱を果たせたのはなぜだったのか。
来年に向けて何ができるのか。
そうです。もう来年に向けての勝負は始まっています。
来年はさらに上の順位を目指してがんばりましょう!
ということでお開きです。
ゆっくり寝て、疲れをとりましょう。
--------------------------------------------------------------------------------------
6月27日(月) 晴れ
昨日の余韻に浸りながら帰路につきます。
~~~
飛行機の中では、オリオンビールを飲んで爆睡しましたとさ。
めでたし、めでたし
~~~
帰ってきました、東京!
体中が痛い。。。
みんなぼろぼろです。。。
大きい荷物を持って、自宅へ帰っていきます。
○●○●○●○●○●○【動画コーナー】○●○●○●○●○●○●○●○●○
レースを動画で振り返ってみましょう!
https://www.youtube.com/watch?v=AhqTS5Mm1C4&feature=youtu.be
◆公式動画
https://www.youtube.com/watch?v=ktKLh2o3NWA&feature=youtu.be
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
今年、3位入賞という素晴らしい成績を残すことができました。
それはみなさまの協力があったからだと思います。
4月,5月の沖縄練習ではまず、チームワークに磨きをかけました。
SUP練習では一人一人が勝つために漕ぐ力を鍛えました。
レース中は誰かが辛くなれば声を掛け合います。
苦しい思いをした分だけ、嬉しい思いも味わいました。
感動を分かち合う喜びといったら、言葉にできないものがあります。
レース後の打ち上げではたくさんの涙を見ました。
(涙した理由は様々でしたが・・・一人一人は掘り下げないでおきます。長くなるので・・・)
こんな素晴らしい体験をできたこと、ほんとに良かったです。
このチームを誇りに思います!
これにて、2016年のサバニレンジャー達の奮闘記は終わりになります。
少しばかりの寂しさとかけがえのない思い出を心に刻み、サバニレンジャー達は眠りにつきます。。。
2017年は今年以上の成績が残せるように頑張っていきますので、
みなさま今後とも応援して頂けたら嬉しく思います。
最後になりましたが、
沖縄に連れて行って下さった会長、社長
本当にありがとうございました!
End.
サバニレンジャーの 早坂 です。
大変長らくお待たせしました。
ついに、サバニ帆漕レースの本番の様子を皆様にお伝えすることができます。
▽まだ読んでいない方はこちらからどうぞ!
サバニ帆漕レース2016 ついに本番!!! 【マリリンカップ編】
--------------------------------------------------------------------------------------
6月26日(日) 曇り 時々 雨
いよいよレース本番です!
みなさん、なんだかそわそわしている様子。
それもそのはず!
なんといっても今回は3年ぶりの那覇までのコースとなりました!
これには昨年参加したメンバーも大喜び!!
スタートの時間が近づくにつれ、緊張が高まっていきます。
▲円陣で気合を注入!!「ぇすぷり~~~~、ファイッッッ」「オーッ!!!!!」
(一音目の"え"が聞こえずらかったそうな・・・申し訳ないです。)
各チーム、スタート位置について9:00になるのを待ちます。
この時間が一番ドキドキですね。
ではドキドキしているところで、スターティングメンバーの発表をします!
①本多
②徳井
③早坂
④杉田
⑤武藤
⑥石黒
*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---
ポジションのおさらいもしておきます。
①バウ
②セカンド
③ライト
④レフト
⑤トリマー
⑥ヘルム
*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---
~~9:00~~
お?スタートの合図がない?
ざわつく会場。・・・おどおどしているレース参加者達。
と、そのとき!
スタートの合図が!!!
一斉に走り出す参加者たち。
スタートの勢いはもの凄かったです!!
乗り込む際に、靴が脱げるくらいの勢いです。
(私の靴が片方脱げました・・・)
サバニを押し出す際に、転んでしまうほどです。
(転んだのは・・・誰でしょうね。秘密です。)
何はともあれ、無事スタートできました。
出だしは順調です。
スタート時はほかのサバニもたくさんいるため、どうしても力が入ってしまいます。
「自分たちのペースで!!!」
とゴリさんの声。
「「「はい!!!」」」
クルーの勢いある返事。
周りのペースに惑わされず、終盤の漕ぎに力を残しておけるように調整します。
ペース調整はバウマンの仕事!
ダブルほんだ(本多、本田)さん、任せましたよ!!
梅雨前線の影響で大気の状態が安定しません。
我々が欲していたのは、太陽の日差しでしたが、どうやら期待できそうにありません・・・
何だか徐々に雲が多くなってきて、あやしげな空模様になってきました。
沖合へ出ると、風による波やうねりが徐々に強まってきて、
スタート直後に遠くで聞こえていた雷の音も近づいてきました。
厚い雲が太陽を完全に隠していきます。
次第に雨も降りだしてきました。
決して最高のコンディションではありませんが、
沈(転覆)しないようゴールに向かって一心に漕ぎ続けます。
が、しかし!!!
一瞬の油断が命取りとなりました。
バランスをくずしてしまい、沈してしまいました。
沈起こしをして、メンバー交代です。
~ 10:49 (開始から49分経過) ~
①本多⇒本田
②徳井⇒荒川
③早坂⇒原口
④杉田⇒池谷
⑤武藤⇒奥田
⑥石黒(交代なし)
交代は順調(約1分)
度々襲いかかるスコールの影響で、海は荒れ狂っています。
コントロールを失いながらも必死にバランスをとり、なんとか前に進みます。
サバニにたまった水を取り除きながらも漕ぎ続けます。
漕いでも漕いでも、前のサバニが見えません・・・
~ 11:35 (交代から45分経過) ~
①本田⇒本多
②荒川⇒徳井
③原口⇒憲二郎
④池谷⇒杉田
⑤奥田⇒武藤
⑥石黒(交代なし)
交代は順調(約1分)
雨も次第に弱まり、雲の隙間から薄日が差し込んできていました。
待ち望んだ太陽の日差しがようやく照りつけてきました。
前を進むサバニが見えるようになりました。
クルーのモチベーションがあがったのが、サポート艇からでも分かりました。
~ 12:26 (交代から50分経過) ~
①本多⇒本田
②徳井⇒荒川
③憲二郎⇒早坂
④杉田⇒池谷
⑤武藤⇒奥田
⑥石黒(交代なし)
交代は順調(約1分)
先程までの悪天候が嘘のように晴れてきました。
風も収まり、ここからは漕ぎ勝負となります!
とにかく漕ぎ続けます。
数艇抜き去り、さらに前を進むサバニに襲い掛かります。
~ 12:47 (交代から20分経過) ~
①本田⇒本多
②荒川⇒徳井
③早坂⇒原口
④池谷⇒杉田
⑤奥田⇒武藤
⑥石黒(交代なし)
交代で手間取る(約4分)
交代時にサバニの中に大量に海水が入り込んでしまう・・・
ここで痛いタイムロスをしてしまいました。
巻き返すために、必死に漕ぎます。
ゴールの方向も再確認し、ゴールに向かって漕ぎ進めます。
~ 13:21 (交代から30分経過) ~
①本多⇒本田
②徳井⇒荒川
③原口⇒憲二郎
④杉田⇒池谷
⑤武藤⇒奥田
⑥石黒(交代なし)
交代は順調(約1分)
さぁ、あとはゴールに向かって漕ぎ進めるのみ!
風はあまりありません。
自分たちの漕ぎの力が試されているわけです。
そのままゴールまで行くかと思われたが、クルーにアクシデントが・・・
~ 13:37 (交代から15分経過) ~
①本多⇒本田
②荒川⇒徳井
③原口⇒憲二郎
④杉田⇒池谷
⑤武藤⇒奥田
⑥石黒(交代なし)
交代は順調(約1分)
なんと無敵だと思われていた、荒川さんの体に異変が・・・
筋トレ大好き徳井くんを投入します。
徳井くんは昨年の苦い経験を払拭するかのように漕ぎ続けます。
そして・・・
~ 14:09 (交代から31分経過) ~
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!
長い長い戦いが幕を閉じました。
最後に目標としていたサバニには追い付くことはできませんでした。
が、昨年から比べると大きな成長を遂げていました。
(昨年はゴールするのが精一杯でした・・・)
そんな状況のため、順位はまだ分かっていませんが
ゴールできたことが嬉しい事なのです。
喜びの表現方法は様々でした。
感極まって泣き出すメンバーもいれば、
大声で叫び続けるメンバーも。
グロッキー状態になりながらも漕ぎ続け、サポート艇で回復する。
そうして我々が過酷な状況の中で全力を出し切る事ができたのは
会長、社長、小池さんのサポートのおかげです。
ありがとうございました!
▲社長!お疲れ様でした!!
▲お調子者が参戦!
▲会長!ありがとうございました!
~~~ そして、表彰式 ~~~
なんと!!!
総合19位(ニーサギクラスを含めた38チーム中)
サバニクラス3位(14チーム中)入賞!!!
★☆★☆★☆★『ちょこっと解説』★☆★☆★☆★☆★
「ニーサギクラス」とは不安定なサバニを
乗りやすくするために改造したサバニのこと。
アウトリガーがついてたりするよ!
「サバニクラス」は昔から伝わる
伝統そのままに作られたサバニのこと。
こちらの方が難易度ははるかに高く、
賞の重みも「サバニクラス」の方が上なんだよ!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
皆のテンションは最高潮に!!!
あの喜びは、何とも言葉にし難いものがあります。
とりあえず、飲みましょう!
今日くらいは良いでしょう。
オリオンビール!泡盛!
我を忘れて飲みます!!
(※酔いつぶれるほどは飲んでいません。)
地元バンドで盛り上がります!
子供のようにはしゃいでいます。
いや、まるで子犬のようにはしゃぎまわっています。
笑顔が絶えることはありませんでした。
前日に引き続き、表彰式の途中で雨が降ってきましたがそんなの関係ありません!
雨に濡れながら、飲み続けます。
雨宿りしている人も多少・・・いや、ほとんどの人が雨宿りしてましたが。
とにかく、大盛り上がりです!!!
▲3位入賞!いぇ~ぃ!!
▲社長。上品な飲みっぷりですね!
▲奥田さん。豪快!!
▲竜馬さん。少しおとなしい気が・・・
▲このドヤ顔!やってやったぜ!
▲なんとも素敵な笑顔ですね!
表彰式は終わりましたが、1日はまだ終わりません。
皆で二次会に行きます。
あ、いや・・・ひとりいなかったような・・・
涙あり、笑いありの会となりました。
昨年の雪辱を果たせたのはなぜだったのか。
来年に向けて何ができるのか。
そうです。もう来年に向けての勝負は始まっています。
来年はさらに上の順位を目指してがんばりましょう!
ということでお開きです。
ゆっくり寝て、疲れをとりましょう。
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6月27日(月) 晴れ
昨日の余韻に浸りながら帰路につきます。
~~~
飛行機の中では、オリオンビールを飲んで爆睡しましたとさ。
めでたし、めでたし
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帰ってきました、東京!
体中が痛い。。。
みんなぼろぼろです。。。
大きい荷物を持って、自宅へ帰っていきます。
○●○●○●○●○●○【動画コーナー】○●○●○●○●○●○●○●○●○
レースを動画で振り返ってみましょう!
https://www.youtube.com/watch?v=AhqTS5Mm1C4&feature=youtu.be
◆公式動画
https://www.youtube.com/watch?v=ktKLh2o3NWA&feature=youtu.be
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
今年、3位入賞という素晴らしい成績を残すことができました。
それはみなさまの協力があったからだと思います。
4月,5月の沖縄練習ではまず、チームワークに磨きをかけました。
SUP練習では一人一人が勝つために漕ぐ力を鍛えました。
レース中は誰かが辛くなれば声を掛け合います。
苦しい思いをした分だけ、嬉しい思いも味わいました。
感動を分かち合う喜びといったら、言葉にできないものがあります。
レース後の打ち上げではたくさんの涙を見ました。
(涙した理由は様々でしたが・・・一人一人は掘り下げないでおきます。長くなるので・・・)
こんな素晴らしい体験をできたこと、ほんとに良かったです。
このチームを誇りに思います!
これにて、2016年のサバニレンジャー達の奮闘記は終わりになります。
少しばかりの寂しさとかけがえのない思い出を心に刻み、サバニレンジャー達は眠りにつきます。。。
2017年は今年以上の成績が残せるように頑張っていきますので、
みなさま今後とも応援して頂けたら嬉しく思います。
最後になりましたが、
沖縄に連れて行って下さった会長、社長
本当にありがとうございました!
End.
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