きほんせってい
時間が空いてしまいましたが、starです。
今は鼻にギプスをしています。
鼻から息が吸えません。
もしも目黒線沿線で鼻にギプスをしている人を見かけたら、
石は投げないであげて下さい。
食べ物をあげると喜びます。
芸をするかどうかは
余談ですが、
鼻の骨折治療はそれはそれは恐ろしい物です。
親知らずを抜くとかの比ではないです。ガクガクブルブル
で、前回の続きですが、
話を進める前に、まず基本的な環境設定を行っておきましょう。
主な項目は以下の三つです。
1、全てのファイルを表示する。
2、ファイルの拡張子を表示する。
3、ファイルの詳細表示をデフォルトにする。
なぜそうするのか?って理由はいろいろありますが~、
とりあえず、ファイルの働きと構造を理解するためとでもしておきます。
1、全てのファイルを表示する。
"エクスプローラ"の"ツール"->"フォルダオプション"を選択します。
"表示" タブの"すべてのファイルとフォルダを表示する"
のラジオボタンをチェックします。
2、ファイルの拡張子を表示する。
同じく、"表示" タブで、"登録されている拡張子は表示しない"のチェックを外します。
以上の設定を"適用"、または"OK"する事で設定変更は完了です。
次に、
3、ファイルの詳細表示をデフォルトにする。
エクスプローラにて、ファイルの表示を"詳細"に設定します。
次にまた、"フォルダオプション"の"表示"タブを開いて、"すべてのフォルダに適用"ボタンを押します。
以上で設定完了です。
以後、他のフォルダをエクスプローラで開いた場合も、デフォルトは"詳細"表示となります。
以上の事は、業界的には非常に初歩の初歩ですが、一般レベルではまだまだ浸透していないようです。
夏頃の話ですが、
当時部屋を探して不動産屋さんに行った所、
担当の方から"ウイルス対策ソフトは何がいいですかね?"と言った事を聞かれました。
なんでも、ファイル●●ソフトを使用していると、
どうにもこうにもウイルスにひっかかりがちだと言う事でした。
正直、聞かれて返答に困りました。
なぜなら、ウイルス対策ソフトにお世話になる事がまずないから、全然詳しくなかったからです。
"まず最初に拡張子やファイルサイズをしっかり見て、怪しいファイルは開かない&実行しない"
と言うことを徹底していれば、
そうそうウイルスに引っかかるようなことはありません(もちろん例外はあります)。
そういう意味でも、今回の基本設定は、
PCを扱う上での基本設定であったりもします。
話は全然進んでませんが、今回は以上です。