ついつい使っちゃう専門用語ってありますよね?
相手に通じないという意味では、地元ネタなんかも立派な専門用語といえます。
私の地元、千葉県八街市では「マメ」というと「落花生」のことを指します。

さて、そんな専門用語。
我々技術者にもつい使ってしまう言葉や、一般の方々とちょっと違う意味合いの言葉があるのです。


きちんと気をつけていないと、そんな特殊な用語を
・入社したての新人、
・あるいは会社説明会に来てくれた採用応募者、
・単にシステム開発を以来しているだけで、ぜんぜんこの分野には詳しくないお客さん、
・はては家族にいたるまで、
ついつい使ってしまったりします。

実はつい先日、私は両親と話をしていたのですが、
うっかり「カーソル」という単語を使ってしまいました。
キーボードで左端上から3番目にある(と思いますが)TABキーを何度か押すと、
点線の枠が題名であったり、カレンダーだったりに移動すると思いますが、
それがカーソルです。
カーソルがテキストボックスにあるときには、キーボードの入力がそのテキストボックスに入力されますし、
カーソルがボタンの上にある時に、Enterキーなどを押すとクリックしたのと同じ動きをするはずです。

さて、このとき父は一応会社でパソコンを扱っているので、私の話をわかってくれたようでしたが、
母は私の話を「ふーん」と聞いていましたが、実は何のことやらわかっていなかったらしいです。

身内であれば笑い話で終わりますが、お客さんに対してそんな会話をしてしまうと、
お客さんとのコミュニケーションがきちんと取れなくなってしまいます。
「あいつはわけのわからない言葉を使うので、信用できない」
とか、ひどい場合には
「あいつは専門用語を並べ立てて、こちらがわからないのをバカにしている」
なんて思われてしまうことさえあるようです。
くわばらくわばら。

言葉を発する前に、その言葉が一般的に受け入れられるのか?
相手には正しく通じるだろうか?
そういったことを考えて言葉を選ぶ必要がありますね。


とは言っても、やはり仲間内では便利なのが専門用語。
中には一般の言葉とは違う意味になってしまうものも多いのです。
ぱっと思いつく例をいくつか挙げてみることにします。

テストプログラムが正しく動くかを確認する作業進学、入学などのために受ける「力試し」
IT「結合テスト」上記テストにおける一工程。情報技術。この業界のことなど
ワン「WAN」簡単に言うとインターネットのこと。1?犬?
ワームコンピュータウィルスの一種つりで使う疑似餌
CVS「ConcurrentVersionsSystem」文書のバージョン管理システムコンビニ。携帯の絵文字に入ってます。
GBギガバイトゲームボーイ
ワトソン君プログラムエラー時に現れるエラーメッセージ画面。名探偵ホームズの友人にしてホームズ物語の記録者。
PS2マウスなどの接続端子の規格。ホントは「PS/2」PlayStation2
インテル「入ってる」マリエさーん。「インター・ミラノ」昨年のセリエAチャンピオン
OPP「OceanPacificPeace」太平洋に平和を。Say!オッパッピー。



後半例を挙げるのが難しくなって、ちょっとおかしなことになってます。
でもそんなの関係ねー。